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@iriguchi_s
子上紘二はなんとか自分を暖かい世界に連れて行こうとするじゃん。萩崎斎は自分と一緒に暗い暗い方へ進んで行ってくれるじゃん。飯酒盃慶一にとって二人の兄はそんな感じ。
2020-06-01 10:36:55
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@iriguchi_s
萩崎斎が闇属性って訳ではなく、むしろ彼は光寄りなんだけど。心に決めたい相手にならどこまででもついて行きたい人。地獄でもいいんだよ。
2020-06-01 10:52:16
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@iriguchi_s
#リプきたキャラのすけべ顔を描く はぎイサっぽくなったので一緒に pic.twitter.com/ULiwQBImL1
2020-06-01 21:25:33
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@iriguchi_s
正月になると実家で甥姪たちに囲まれてによによしている萩崎斎に思いを馳せていたが、甥姪たちの年齢層を考えると10代後半から20代ぐらいな気がしてきたので意外と素っ気ないかもしれない…昔はあんなに…って兄弟義兄弟と飲んでる姿が見える…伯父さん……
2020-06-02 14:16:24
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@iriguchi_s
1.はぎイサ 仮タイトルは最果てにて葬列。絶対変わる。変えさせてくれ。 自分の想いを伝えられない優しすぎる男と自分の定めた宗教に殉じたい虚無を抱えた男の、すれ違って離れ離れになる話。キャッチコピーは「それは呪いのように続く愛」 twitter.com/iriguchi_s/sta…
2020-06-02 21:07:47
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@iriguchi_s
2.はぎイサ 飯酒盃慶一は生来埋めようのない空虚を抱える男であり、あらゆる感情が希薄だった。それを朝霞七生という人間を自分の信仰だと定義付けることで正気を保っている。朝霞七生がどう感じようと彼に尽くすことが生きる意味であると、信じて疑わない。
2020-06-02 21:28:31
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@iriguchi_s
3.はぎイサ 萩崎斎は飯酒盃慶一の空虚を知る男だ。彼は世界で一番愛する男を救えないことを理解している。それほどまでに飯酒盃慶一の抱えるものは深く重い。だがそれを消すことは不可能でも隣で支えることはできる。一緒に落ちることはできるそう思っている。
2020-06-02 21:47:22
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@iriguchi_s
自創作、私の趣味の関係でメインが男2女1であるパターンが多いのだけど、今一番熱いのは飯酒盃慶一・萩崎斎・鹿ノ子伊織なので地獄すぎて紹介するのもなってなる
2020-06-03 13:02:40
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@iriguchi_s
飯酒盃慶一は自分が良ければなんでも良かったので、萩崎斎と鹿ノ子伊織の関係は初めから険悪だし、慶一が死んでからもっと泥沼です。
2020-06-03 13:07:58
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@iriguchi_s
4.はぎイサ 飯酒盃慶一は恋や愛を自覚できない。妻子に抱くのは漠然とした庇護欲であるし(そして子供が自身のおもちゃに抱くような所有欲)、萩崎斎に対してはさらにぼんやりとした安心感だけがある。本人はその感情だけで満足している。だから自身に何故と問うこともない。
2020-06-03 23:33:07
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@iriguchi_s
初期の飯酒盃慶一本当に人外だからな…。それもそれでクールだったんですけど、萩崎斎に絆されて赤ちゃんになってる慶一くん可愛いので…許されたい…
2020-06-04 12:19:22
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@iriguchi_s
萩崎斎がただの悪いことを教える不良先輩ってだけの存在だったらこうはならなかったんだよな…。あの優しさがなかったら今の飯酒盃慶一はいないんだよな。優しくて一途で小心者だったから揺れ動いたんだろうな。
2020-06-04 13:18:34
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@iriguchi_s
守ってあげたいというのは守らせて欲しいということだとしたら、巡り巡って自分のためだとしたら、だいぶまずいとは思う。自分の存在価値を他人に委ねるな。
2020-06-05 14:55:02
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@iriguchi_s
これは分かってくれる人だけ分かってもらえればいい情報ですが、朝霞七生は飯酒盃慶一が「人間に見えていない」し、飯酒盃慶一もそれを知っています。
2020-06-06 00:00:56