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『ヰタ・セクスアリス』森鷗外 自分の性欲について客観的に綴られているのが面白かった。幼少期の性への興味から始まり、男色や吉原の話があり当時の風俗が垣間見れた。「人生は自己弁護である」この文にはハッとさせられた。鷗外の作品は初めて読んだが読みやすかった。 #読了 pic.twitter.com/WUwv2xnJk4

2018-05-20 21:47:11
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『檸檬』梶井基次郎 どんなに好きなことでも気分が良くないときにやったら、楽しいと思えないというのにとても共感した。主人公はそんななかで檸檬と出会い、人生で追われているものから解放されたのだろうか。繰り返し読まなければこの作品の本質を理解できないように感じた。 #読了

2018-05-21 18:41:22
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『まほうやしき』江戸川乱歩 小学生向けの話だったようだけど、十分に楽しめる内容だった。「しょうねんたんていだん」が屋敷で起こる様々な謎を解明していく話。サクッと読めて面白かった。 #読了

2018-05-21 18:57:38
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『D坂の殺人事件』江戸川乱歩 古本屋で起こった殺人事件。主人公は被害者の第一発見者となった。警察がなかなか解決出来ず、主人公が独自に調査を始めた。主人公の推理には説得力があったが、そこからのどんでん返しが面白い。 #読了

2018-05-21 19:06:35
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『鏡花氏の文章』中島敦 これは読了ツイートするか迷ったけれど一応。 中島敦が泉鏡花をひたすら絶賛している評論だった。泉鏡花の作品をよみたくなった。 #読了

2018-05-21 19:11:23
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『ABC殺人事件』アガサ・クリスティ 名探偵ポアロの許に殺人予告が届く。予告通りに起こる連続殺人事件にイギリス全土が巻き込まれていく。その犯人の目的は何なのか。最後まで流れるように読んでしまう。 #読了 pic.twitter.com/QGBvvYqCTD

2018-05-25 19:26:08
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『こころ』夏目漱石 登場人物それぞれの「こころ」が交差して絡み合っているのがよくわかった。どんなに親しくてもお互いを完璧には理解することが出来ないことへのもどかしさや、それぞれの愛情表現が繊細に表現されていて、自分の家族や友達について考えさせられた。再読必須。 #読了 pic.twitter.com/TAJXVLDJX4

2018-05-27 00:47:43
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『黒死館殺人事件』小栗虫太郎 こういうペダントリーは初めて読んだ。1ページのなかにこれでもかってくらいの知識が詰め込まれていて、作者の知識と語彙の豊富さに圧倒された。読者側にも知識と読解力が必要とされているため、自分の腕試しとして読んでも面白い。 #読了 pic.twitter.com/0YkrWCIqR2

2018-06-04 21:17:49
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『完全黙秘』濱嘉之 作者が警察官だったこともあり、組織についてかなり詳しく書かれていた。推理していくというよりは、いかにして証拠を掴んでいくかというのがメイン。政治、芸能、裏社会、様々なものが絡んでいて面白い。他のシリーズも読みたい。 それにしても登場人物が多い💦 #読了 pic.twitter.com/TWU4eJ8bc3

2018-06-22 20:03:27
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『政界汚染』濱嘉之 シリーズ第二弾! 繰上当選した参議院議員の関係者が次々と不可解な事件に巻き込まれていく。大きな権力の後ろには何があるのか、現実の世界で起こっているような錯覚に陥る。 #読了 pic.twitter.com/WzTubEQlOd

2018-07-09 12:38:04
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『ある天文学者の恋文』ジュゼッペ・トルナトーレ 久しぶりに小説読んで涙出た。 死んでからも相手のなかで生き続けようとするエドと、一度離れようとしたけれど忘れることができなかったエミリー。 二人は本当に愛し合っていた。 映画も観たい。 #読了 pic.twitter.com/QQXTpV7LaF

2018-07-13 17:02:26
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『報復連鎖』濱嘉之 シリーズ第三弾。 漁港からマグロとともに築地市場に氷詰めの死体が届く。その背景にあるのは裏社会の報復……。 #読了 pic.twitter.com/OjD56RVCSD

2018-07-16 15:45:46
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『機密漏洩』濱嘉之 シリーズ第4弾。 5人の射殺体が難破船に乗って漂着した。そこには日本の原発技術を巻き込んだ中|国国内の権力闘争が関係していた。 公安が情報を集めるところが面白かった。こんなやり方があるのか!?って驚いた。 #読了 pic.twitter.com/ctE2LCFoPk

2018-07-21 10:05:18
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『霊応ゲーム』パトリック・レドモンド 出会ってはいけない二人だった。 寄り添ってはいけない魂だった。 ↑解説に載ってたけど本当にその通り。少しずつ独占欲を出し、狂気に満ちてくるのにゾッとする。 登場人物がそれぞれ抱えてるものや心理描写がしっかりとしていて物語に引き込まれる。 #読了 pic.twitter.com/s0sKbVkBq2

2018-07-25 00:30:39
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『オネスティ』石田衣良 オネスティ=正直、誠実 恋愛も結婚もしないけれど、心はいつも一番近いところにある。 それは周りから見たら二人の関係は理解できないものなのかもしれない。 でも、二人の間には誠実な、愛を超えた何かが存在している。その関係に名前をつけることは難しい。 #読了 pic.twitter.com/bzEk255nJJ

2018-07-28 17:40:11
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『濁流資金』濱嘉之 警視庁公安部の青山望は同期と共に事件を追っていた。 仮想通貨取引所の社長が銃殺され、同時に財政界のホープが次々と不審死を遂げていく。 この二つの事件には日本の表と裏の権力者たちが絡んでいて……。 #読了 pic.twitter.com/014vQhRPTK

2018-07-30 20:58:11
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『緋色の研究』コナン・ドイル 文学や哲学の知識は皆無。 だが、化学や解剖学などの知識が深く、過去の犯罪を知り尽くしたシャーロック・ホームズ。 初めてホームズとワトスンが出会い、あっという間に事件を解決していく。ホームズの超人的な推理力が発揮される。 二人の掛合は心地いい。 #読了 pic.twitter.com/KvdiL2i90D

2018-07-31 21:40:29
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『日の名残り』カズオ・イシグロ 「品格」を追求してきた老執事が、旅の中で英国の美しい風景を見ながら、人生を振り返るお話。 他にも選択肢があり、もっとこうしていたらと思うこともあるのだろう。それでも時間を巻きもどすことはできない。 私達はそれを受け入れ前に進むしかないのだ。 #読了 pic.twitter.com/RJfgkTuki8

2018-08-04 10:18:23
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『四つの署名』コナン・ドイル 若く美しい婦人のもとに送られてくる高価な真珠。 亡くなった父の机にあった四つの署名。 これらの意味するものとは…… ホームズとワトスンが同時にピストルを使うところカッコよかった。相棒感が滲み出てていい!! #読了 pic.twitter.com/3KLem4DKbj

2018-08-06 11:44:08
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『月と六ペンス』サマセット・モーム 四十をすぎた男が家庭や仕事、すべてを捨てて挑んだこと__。 この男は最低で自由な男だ。しかし男は絵を描くことに取り憑かれ自由を失っていたのかもしれない。 人間のなかに混在する両極端な感情 これによって人間は人間らしく生きていけるのだろう。 #読了 pic.twitter.com/2FEObds0lg

2018-08-11 15:37:14
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『巨悪利権』濱嘉之 湯布院で発見された他殺体。 凶器は毒の塗られた吹き矢だった。 日本を牛耳る巨大宗教組織、そしてチャイニーズマフィアが絡んでいて……。 #読了 pic.twitter.com/47HBqkciyN

2018-08-12 23:29:33
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『未必のマクベス』早瀬耕 少しずつ少しずつ不穏な空気が流れ始め、物語がどうやって進むのか予想できなかった。この小説に腕を掴まれたような感じで引き込まれた。 再読するとまた違った印象になりそう。時間が経ったらまた読もうと思う。 とても貴重な読書体験だった。 #読了 pic.twitter.com/aEzzD1yhHI

2018-08-14 16:31:44
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『シャーロック・ホームズの冒険』コナン・ドイル 予想外な事件の展開と軽快なユーモアが面白い。 「ボヘミアの醜聞」、「オレンジの種五つ」、「椈屋敷」が特に好き。 短編集で読みやすいからホームズが気になるって方はこの本から読んでみるといいと思う。 #読了 pic.twitter.com/vEI2hjzNBD

2018-08-20 21:48:51
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『頂上決戦』濱嘉之 温泉郷で発生したフグ毒殺人は「頂上対決」の幕開けだった__。 中国マフィアの勢力争い、日本ヤクザの利権争い、そして警視庁での派閥争いが絡み合う。その中で対峙する新たな敵の正体は……。 #読了 pic.twitter.com/liWxs2YvRF

2018-08-21 12:56:13
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「聖域侵犯」濱嘉之 伊勢志摩サミットが開催されることに伴い警備に勤める警察官たちの緊張状態が続いていた。 そんな中で緊急事態発生!! 志摩半島の英虞湾で養殖されている真珠と共に死体が引き上げられたのだった。これをきっかけに発覚した汚職事件や日本の社会に潜む闇とは__ #読了 pic.twitter.com/Ijlqshbr53

2018-08-31 16:35:16
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『国家簒奪』濱嘉之 【簒奪】帝王の位、政治の実権などを奪い取ること。 覚醒剤取り引きに手を出した若頭が爆殺された。その背景には国際金融の闇が存在していた__。 イギリスのEU離脱、アメリカ大統領選挙と様々な世界情勢が変わっていく中で見え隠れする国家の敵とは。 #読了 pic.twitter.com/O3EPE9AZsg

2018-09-01 10:32:04
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『花埋み』渡辺淳一 男尊女卑の風潮が根強く残っていた明治初期、医学を志す一人の女性がいた__。 日本最初の女医になった荻野吟子。 現在の女性の地位が確立されたのはこの方の活躍があったのを忘れてはいけない。女性だからといって差別される理由はない。 #読了 pic.twitter.com/6XCTMtDLXX

2018-09-01 18:01:48
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『女のいない男たち』村上春樹 初めて村上春樹氏の作品を読みました。独特な言葉選びがなんとも心地よかったです。 題名の通り、女に去られたもしくは去られてしまいそうな男たちを中心にした物語。 切なく哀愁漂う雰囲気で、一つ一つの物語が印象深く残った。特に「木野」が好き。 #読了 pic.twitter.com/KXxGDrY218

2018-09-05 20:38:24
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『シャーロック・ホームズの思い出』コナン・ドイル 探偵を始めるきっかけとなった事件や探偵を始めてからの最初の事件が綴られた短編集第二弾。 なかでも、モリアティとの対決「最後の事件」はページ数こそ少ないが、圧巻の内容だった。 #読了 pic.twitter.com/bENkQfnxOT

2018-09-07 18:26:49
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『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』高殿円 以前から気になってて、今日本屋さんに行ったらカバーが箔の初版本があったので買ってきました! 2012年ロンドンで電脳を駆使して活躍するシャーリーとアフガンから帰還した軍医のジョー。女性だからこそ扱える事件で正典にはない面白さだった。 #読了 pic.twitter.com/0E4YVFE7Ps

2018-09-09 21:42:47
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『バスカヴィル家の犬』コナン・ドイル 名家バスカヴィル家に伝わる深夜にたちこめる濃霧の中忽然と姿を現す魔の犬の恐怖が当主ヘンリー卿を襲う。 ホームズだけでなく、ワトスンもホームズのやり方を真似て情報を集めていくというのも面白かった。解説の豆知識を読むのが毎回楽しみ! #読了 pic.twitter.com/XtSZKTBcqj

2018-09-11 15:25:35
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『一網打尽』濱嘉之 祇園祭の夜、発砲事件が発生!! その背後にはサイバーテロ、そして仮想通貨強奪計画があった。同期カルテットが結集して日本の敵と戦う。はたして敵を「一網打尽」にできるのか? #読了 pic.twitter.com/ItLtGVoNdT

2018-09-12 14:04:03
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『青くて痛くて脆い』住野よる なりたい自分になるっていうのは難しいことだ 人を"間に合わせる"のは思い通りにならない自分の心の隙間を埋めるためなのかもしれない 変わっていった友人をもとに戻そうとするのは主人公のエゴでしかないのだろう 人を傷つけることに正当な理由はないのだ #読了 pic.twitter.com/lOoArANdTP

2018-09-15 03:25:56
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『これからの「正義」の話をしよう いまを生き延びるための哲学』マイケル・サンデル 「正義」とは一体何なのか。多様な生き方があるこの時代だからこそよく考える必要がある。 この本は「正義」を考えるための材料をくれるものだった。再読して自分なりの考えを見つけていきたい #読了 pic.twitter.com/ngOPqQxO9U

2018-09-16 23:40:09
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『爆裂通貨』濱嘉之 大勢の仮装した人が集まるハロウィンの渋谷。突然現れたマリオの仮装をした集団が見事な行進を見せていた。 その直後、ATM爆破と殺人が同時多発!!似た事件がハワイでも起きていた。これは国際的な問題への予兆なのか!? #読了 pic.twitter.com/COfRSJnZAn

2018-09-19 22:58:27
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『007/カジノ・ロワイヤル』イアン・フレミング 英国秘密情報部、007のコードを持つジェームズ・ボンドが華やかなカジノを舞台に緊迫した勝負を仕掛ける。しかし、その裏では陰謀が張り巡らされていた__。 映画のボンドとはまた違った印象で面白かった!手に汗握る緊張感はたまらない!! #読了 pic.twitter.com/8lSEidYGYE

2018-09-21 23:01:03
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『地球星人』村田沙耶香 今いる自分って本当の自分なのか。 周りの目を気にして演じているのではないか。 この世界は誰かが作った道徳観や倫理に基づいて動いている。それを破ることは異常なのかもしれない。しかし、その異常さは誰もが持っているのではないか。 #読了 pic.twitter.com/y7fHmLxey4

2018-09-28 16:36:48
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『シャーロック・ホームズの帰還』コナン・ドイル モリアーティと共に滝壺に落ちたと思われたホームズが巧妙なトリック?によって"帰還"。 「六つのナポレオン」や「金縁の鼻眼鏡」は有名だが、「犯人は二人」の手に汗握る冒険(という名の犯罪行為)は面白かった。 #読了 pic.twitter.com/SB9cApLsqy

2018-10-04 16:17:22
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『愛なき世界』三浦しをん 実験を行い、発表するまでの過程がリアルで、実験でのうっかりミスはすごくハラハラした。 植物には愛などという感情はないのかもしれないけれど、そこに愛をそそぐ人たちがいて日夜研究を続けている。愛する対象は人間だけでなくてもいいのではないか。 #読了 #愛なき世界 pic.twitter.com/NtP9ceFSdT

2018-10-05 19:04:13
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『フェルメールの街』櫻部由美子 史実に基づきながらストーリーが展開されていて、幼馴染のレーウたちとこんな会話があったかも!?と想像しながらあっという間に読んでしまった。とても面白い。 フェルメールの過ごしたデルフトの爽やかな清々しい風が吹き抜けていったようだった。 #読了 pic.twitter.com/GB9vWeTTok

2018-10-07 14:12:31
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『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』ジョン・ル・カレ スマイリーは英国情報部に潜むソ連の二重スパイを探す任務を託された。膨大な記録や関係者の証言を集め核心に迫る。裏切り者は誰だ? 登場人物それぞれに人間味があり、スマイリーのアンを思う気持ちがなんとも切ない。再読必須 #読了 pic.twitter.com/rpkldN9d9n

2018-10-11 16:57:55
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『異邦人』カミュ ムルソーの考え方には共感できる。 というのも私はムルソーに親近感を覚えたからだ。 自分の都合のいいことしか見ず、一つの方向からしか物事を考えられない人が多い世の中の不条理が垣間見える名作。 太陽の描写が多いがこれも何かの暗示なのか。よく読み込んでいきたい。 #読了 pic.twitter.com/jVAlWXWYhB

2018-10-12 20:12:41
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『いちばんやさしい美術鑑賞』青い日記帳 高校生になってから美術館巡りをするようになったけれど、今までただ眺めて見るだけで満足していた。この本を読んでもっと踏み込んだ美術鑑賞のやり方を知ることができた。 今は早く美術館に行って、一つ一つの絵画や工芸品を味わいたい。 #読了 pic.twitter.com/e5XyKX0JPA

2018-10-16 19:33:03
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『恐怖の谷』コナン・ドイル モリアーティ教授の影が垣間見える事件。この事件の発端は20年前のアメリカにあった。 1部ではホームズの推理、2部では20年前のアメリカが舞台になっている。ハードボイルドなストーリーがあり、2部だけでも一つの小説になりそうだ。 #読了 pic.twitter.com/9FlGtJDFSQ

2018-10-21 18:21:41
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『パトリック・メルローズ ネヴァー・マインド』エドワード・セント・オービン 優雅で退廃的な英国貴族的生活。その中で与えられたのは耐えがたい苦痛と冷酷な無関心だった__。 遠回しの皮肉がなんともイギリスらしい。 こんな環境に幼い頃からいたら、将来絶対にひねくれると思った。 #読了 pic.twitter.com/6pGo4CapP7

2018-10-23 21:10:20
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『トム・ハザードの止まらない時間』マット・ヘイグ 時間が与えてくれるものは一体何なのか。愛とは何か。ほんとうのじぶんって? そんなことを考えながら読んでいた。長い時間を生きても未来がわかることはない。だからこそ、一瞬一瞬の繋がりである今を大切にしたい #読了 pic.twitter.com/0hHslRFIM7

2018-11-02 19:52:38
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『ケーキ王子の名推理』七月隆文 少女漫画を小説にしたかのように甘い!未羽は可愛らしいし、未羽の家族はとても仲が良くて羨ましい!! それぞれのケーキの豆知識がとても面白い。ケーキを食べるたびに思い出しそう! 各章の最後にあるイラストのケーキはとても美味しそう。 #読了 pic.twitter.com/LCVEQjj6y0

2018-11-21 23:01:48
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『パトリック・メルローズ バッド・ニュース』エドワード・セント・オービン 薬物中毒になった22歳のパトリックが父親の遺灰を受け取りにニューヨークへ。 薬物を使ったときや禁断症状が表れたときの場面ではとても不思議な感覚に陥る。著者の半自伝的小説だからかリアリティがあるのだろう。 #読了 pic.twitter.com/2YCGd48x1t

2018-11-26 17:34:29
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『シャーロック・ホームズ 最後の挨拶』コナン・ドイル 「ブルース・パディントン設計書」でこれがホームズ兄弟かってすごく納得した。「瀕死の探偵」は心臓に悪い。ワトソン君とハドソン夫人がかわいそう。もっと穏便にやってくれーーー!! まぁ、そこも含めて好きだけど……。 #読了 pic.twitter.com/fDnP4MGO8z

2018-12-04 17:56:42
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