颯馬くんお誕生日おめでとう。過去に書いたものと、永遠に書きかけの文章から抜粋した夢SS概念ハイライトです。世界一かわいい!健やかであってほしいよ pic.twitter.com/x9PiAuNQMN
2022-04-20 22:10:28「あんなおっかない男の、なにがええん」 みけじまくんについて、こはくくんと話し合う(3/5) #あんスタプラス pic.twitter.com/r4cMdhPoe4
2021-10-14 21:21:41なつめくんの話はいつ書き始めたのか覚えてないくらい以前からあるもので、更にはいつ見返しても手直しをしたくなる物語でした。直すたびに帰着点が変わるので難航しきりなのですが、手放すことで見えるものを見つけたく、初めてエンドマークをつけました。これからも形を変えて挑みたい類のものです。
2021-07-22 21:27:54呪文はいらない / なつめくん #あんスタプラス えんげき科の子と師の話をする(1/2) pic.twitter.com/CiXfe6W4RO
2021-07-22 21:12:09みけじまくんと付き合ってること、こはくくんに驚かれたい。「あのおっかない男のなにがええん?」に、かわいいとこ!って答えたら「目玉落っことしてきたんか」不可解な顔されてしまうな。「仲良くなったのかなぁ!嬉しいぞぉ」どこ吹く風で割り込むひとと二人揃って呆れられたい。 #あんスタプラス
2021-05-22 21:11:18戦い挑む気持ちでみけじまくんと向き合うと、途端「こわい顔してるぞぉ」て茶化されるから頬を膨らますしかない。寄った眉間を指摘するよう、なぞる指先がやさしくて何も言えないのに。日頃あれほど話を聞かない素振りのひとから次の言葉を待たれる。沈黙が愛なら、うれしくて悔しい #あんスタプラス
2021-05-22 21:11:10話を聞かないみけじまくんのこと、同じように困らせたい #あんスタプラス pic.twitter.com/nWGQhl38Kr
2021-05-05 21:37:43飲みの席、気づかぬうち窮地に追い込まれ、にこやかに闖入してきたみけじまくんに攫われる夜更け。「いま振り向けないくらい怒ってる」さっき掴んだままの腕に込める力は加減できるのに、容赦ない歩調で、ちっともこっちを向いてくれない後頭部を見上げる夜。いろんな理由で泣きたい #あんスタプラス
2021-05-04 20:47:16きりゅーくんとそうまくんで△のような要素を結局含まなかったシリーズ3 #あんスタプラス pic.twitter.com/UW3tHr39a6
2021-05-02 17:40:32そうまくんと友情夢 1/2 #あんスタプラス △のような要素を含んだり含まなかったりするシリーズ2 21/09/20オンイベ無配DL pic.twitter.com/b0Vm6azO0v
2021-05-01 08:25:38名前を呼んでほしいきりゅーくんとお互いのやきもちの話2/2 pic.twitter.com/kUBq1KMNCt
2021-05-01 08:09:18名前を呼んでほしいきりゅーくんとお互いのやきもちの話1/2 (20年秋頒布の夢本から短編再録) #あんスタプラス △のような要素を含んだり含まなかったりするシリーズ1 pic.twitter.com/UMOhlSE1g9
2021-05-01 08:08:28たかみねくんとの関係は曖昧なのがよくて、直接ぶつかるのは怖くて、ふたりの間に何かあるとは信じきれない。でも、ただただ強く惹かれるあのステージへ、恋を向ける子たちのことは「わかる」気がした。まだ恋慕も希求も区別できないけど、揺るがされて泣きたくて、離れたくなってからがこの恋の本番
2021-04-27 21:18:12「もう隠してんのもだるいんで言いますね、好きでした」ってたかみねくんに白状されたい。それ過去形なんだ?って迂闊に淋しい顔するから、その表情を読み取られて「そっちの方が面倒くさく思われないかなって……あの、言い直してもいいですか」と面の皮の厚いことを言われたいです #あんスタプラス
2021-04-27 20:40:15やがて巣立ちを見送る日まで。あなたがなりたい愛の形がそれだとしたら、諾々と浴びてなんかいられない。「愛されてもくれないかぁ」訳知り顔で笑うみけじまさんの掌に通う血潮はあたたかいから、ハレの日は、日常と続いていてほしい。おわりの遠い生活こそを、あなたの名で呼びたい。 #あんスタプラス
2021-04-27 20:40:05信仰の徒であろうとする人間が、意図せず熱狂的な信仰を集めるand蛇蝎の如く嫌われてゆく、を眺め続ける話をいつかしたい、追憶が出て霧散するテーマです
2021-04-23 19:37:18別軸ではかぜはやたつみくんを推している自覚があり、しかしそこと連動するといつの日もめるめるの気持ちを考えている。ので彼のことも好きなのだが、ぜんぜん昇華できる気はしません。そのときは、ただただ偶像と組織の話をする
2021-04-23 19:33:25幼い頃、かんざきさんちでそうまくんと出会う話 #あんスタプラス pic.twitter.com/GtjRrL9TOP
2021-04-20 00:11:05未来軸のあかつきについて、きりゅーさんとそうまくんが喋る話 privatter.net/p/6977424 こちらも別のところで一時期出していたものです。非恋愛作品
2021-01-26 01:36:41介抱される話 #あんスタプラス きりゅーさん、お誕生日おめでとうございます。昨年頒布した夢本からの再掲です。(1/2) pic.twitter.com/aGiwxUg1GJ
2021-01-26 01:18:20幼い頃から気心知れた仲だけど、いざ付き合うとなると身構える颯馬くんにつられてぎこちなくなりたい。指先触れるだけで焦ったあと「かわいい……かわいい」お互いにうっかり口にして「気が動転しておるので速やかに忘れてほしい!」って言われたりして大騒ぎしたい。忘れないので。 #あんスタプラス
2020-11-03 21:19:59カウンターキッチン越しに会話したり物を受け取ったりしたいし、キッチンのなか、どっちも料理したくて且つ分担できないから動線被ってぶつかったり、時に邪魔にされたり謝られたりする一幕もよいなと思います
2020-11-01 20:53:43揚げたてのからあげに喜んでるところ、キッチンにいた紅郎くんに苦笑されて「味見するか?」て促されたい。行儀悪いながらも菜箸でつまんだ欠片をアーンされるから甘えて食べるけど、熱すぎて慌ててしまう。ニヤニヤ笑うひとに、わかってたでしょ!と恥ずかしさのあまり怒る夕飯前。 #あんスタプラス
2020-11-01 20:46:18徒歩五分に在す星よ / 風早 (未来軸、迎えに来てもらう話) #あんスタプラス pic.twitter.com/zG3eyqbLLR
2020-10-31 19:26:49高峯くんとの帰り道、バスの二人掛け席、たとえ眠ってしまっても隣にそぅっと居てくれる臆病で穏やかな男の子だと思っていたのに、ある夜、前髪越しの額にキスされてびっくりしたい。「ねぇ起きてるでしょ」って気恥しそうに言われるから、目が開けられないままで、静かに頷きたい。 #あんスタプラス
2020-10-30 22:08:50再出発後の燐音くんの握手会にて、故郷での縁を解消するつもりで再会して、一瞬だけむりに険しい顔したひとの「泣いてねぇじゃん」に笑って頷きたい。接触イベもう喋ることないよ、って白状して切り上げたかったのに、「よく来たなぁ」って柔らかな声にうっかり泣きたくなって困る。 #あんスタプラス
2020-10-29 21:45:41出奔した許嫁追いかけて故郷飛び出した先、初めて見上げた大型ビジョンの中で歌い踊るソロの燐音くんが途轍もなく誇らしげで嬉しげで、世界の正解はこっちだと思い知る。「好きなもん信じて生きろよ」いつかの言葉が腑に落ちたから勇気を貰って別の道を行く。愛はともかく応援してたい #あんスタプラス
2020-10-29 21:28:39通話中の巽くんから元気のない声を見抜かれて「今どこですか、迎えに行きます」と言われる夜道、遠慮も気がかりもあるけど好意に甘えて「うん」と頷きたい。「おや歩ける距離ですな」と含みのある台詞に、察したり面食らったりした後、無理のない手段で!と叫んで電話口で笑われたい #あんスタプラス
2020-10-27 19:32:24「予定変わっちゃって遅くなります」巽くんに送り損ねたメッセージのせいで、帰路、不在案ずる短文達を見つけて焦りたい。徐々に短くなる受信間隔、素っ気なくなる文面に慌てて通話を試みると「ああ無事でしたか」こちらを信じた穏やかな声、内容の物騒さに笑いながらも平に謝りたい #あんスタプラス
2020-10-26 20:41:05天城さんちの故郷で燐音くんの許嫁として生きるとして、外界へ飛び出して行ったきみのこと、そのまま幸せになってよと願っている。でももしも戻るなら、今度こそわたしが幸せにするぞ!なんて意気込むから、いつかまた会えたとき「変わんねえなぁ」って呆れながらも笑ってほしい。 #あんスタプラス
2020-10-26 20:40:05飲み会のあと迎えに来てくれることになった紅郎くんが真冬なのに裸足でサンダルで、急いで出てきてくれたんだなーと思いたいし、「寒くねぇの?」と聞いてきたわりに返事も待たず、上着のポケットに繋いだ手ごと仕舞い出す仕草に、質問の意味も説得力もないよって笑ってくっつきたい #あんスタプラス
2020-10-25 21:06:15明朝早くて幾ばくも眠れないからってソファでの仮眠で済まそうとする茨をむりやりシーツの波に埋める丑三つ時。「責任もって起こして下さ、い」告げきらぬうちに規則正しい呼吸を聞きたい。無意識に伸ばされた腕に掴まって、つかの間、等しく鼓動を重ね、忙しいひとの余白になりたい #あんスタプラス
2020-10-24 19:12:15いつの間にか番犬の顔してとなりにいる三毛縞くん。それだけで防げるトラブルに感謝しつつも、大丈夫だよって遠慮をする日。「すなおに助けてって言ってくれる方が嬉しいなぁ」淋しげに告げられて、絆されてしまいたい。結局こっちの話は聞いてくれないことに気づいてあとで苦く笑う #あんスタプラス
2020-10-23 19:48:08日々こころ穏やかに慎ましく。そうやって生きているのだと思ってた巽くんが少しだけ目を細めて「けれど」と逆接を放つから首を傾げる。「あなたの前では、なかなかどうして」微笑みに滲ませられた情念に戸惑いたい。困ったものですな、とこぼす声のなか一抹の悔しさに、鼓動は跳ねる。#あんスタプラス
2020-10-23 19:34:24ソファで寝落ちていて壁を隔てた水音に目覚める夜更け。「起きたか」洗い髪を拭き上げながら部屋に戻ってきたひとが「まーた運ぶとこだった」と意地悪そうに笑うから、放っておいていいのに、と慌てたい。「俺が嫌なんだよ」平然とした追撃に参って、しばらく眠れなくなりたい / 鬼龍 #あんスタプラス
2020-10-22 20:46:28会いたかったから!だけで会いにきた振りの三毛縞くんにさらわれて、とはいえ時間はないから夕ご飯だけ一緒に食べる。別れ際に聞いてしまった「どうして」に「どうしてもだなぁ」とだけ、いつになく穏やかに告げられると胸がさざめく。あなたの静かな夜になりたくて、笑って手を振る #あんスタプラス
2020-10-21 20:24:18つかず離れず帰路をゆく背に、上擦る声で名を呼んだ。「どした」いつも鷹揚に見えたひとの、わずかにか細い返事に息はつまる。服裾を掴もうかやめようか掲げて迷った指先が不意に取られ、「どっちも、らしくねぇよな」照れたような微笑み併せて流れ込む、体温だけが本当の夜だ。/鬼龍 #あんスタプラス
2020-10-18 21:35:29弓弦さんのことは開けにくい箱のなかに五年入れてあるんですけども、一向に開けられる気がせず箱の縁をそうっと撫でるくらいしかできない。お誕生日おめでとうございます。弓弦さんへのもっとも大きな感情は、いっとき別れを惜しんでほしい、ですね……
2020-10-18 16:09:25リハビリ施設で再会果たした巽くんの近況と目標を聞いて、目をみはる。「元のように踊れなくても、踊りをやめる理由にはならないんですよ」驚き伏せようとした内情すらも見抜く瞳の奥に、借り物ではない願いが炎よろしく燃えている。心配でなく応援をと、望まれるならそれをあげたい #あんスタプラス
2020-10-17 21:57:21