その前に新しい化粧品をテストするために腕の内側に塗りつけていたんですけど戦闘民族みたいでめちゃくちゃテンションあがってきた
2020-06-09 20:51:57ただ、いまだに資料も買えてないし……なによりワイルド系のキャラクターがうまく描けなくて二の足を踏んでいる
2020-06-09 21:21:47いや、適当にフィクション民族を作ってしまえばその辺はまぁなんとかなるんでしょうけど……傭兵の北国の人たちのルーツはその辺りのガリアとかゲルマンとか混ぜた設定だから同じ時間軸で作ることができるし
2020-06-09 21:25:22ワイルド系の戦士たちがいっぱい出てくる。ただ女性キャラクターのインスピレーションがあまりわかない……話の方はなんとなくふんわりと頭にあるのはやはり異文化交流ネタ
2020-06-09 21:28:10ゲームなんかではビチャビチャした薄暗いステージ嫌いと度々言ってますが、汚水に転がるのが自分でなければむしろ大好物なんですよ
2020-06-09 21:45:20あと地下牢から脱出したのちに前線に復帰して広い荒野で会戦して自分を捕縛していた敵と会い見える展開……あれは一種のカタルシスであるよ
2020-06-09 21:53:13敵に対していや増した憎しみとともにわずかな理解の糸口もまた掴んだ彼がそれを手繰るか振り切るか……みたいなのもほしいです
2020-06-09 21:56:16つまり……地下牢という閉鎖空間でうっかり人間対人間として対峙してしまう一瞬があるのですね。あまりに一方的て不平等であるはずの場でたとえば高貴さや純粋さのために心が動いてしまう……ほんの一言、もしくは一瞬の一瞥のために……ウッ……これだよ
2020-06-09 22:06:36それはもはや親しい仲間の言葉より深く心を抉り……そして敵だからこそしかし同じものの上に立っている事実を否が応でも突き付けられるんですね。けれど運命は再び彼らを引き離し、また敵同士として向き合わなくてはいけない。しかしそこには増した憎しみでさえ覆うことができないある種の深い理解が在
2020-06-09 22:15:01早い話が敵だからこそもっとも相手を理解できたという関係が最高という話で、その交流の場には地下牢がふさわしいと思うという話で、つまり地下牢はサロン(サロンではない)
2020-06-09 22:17:48愛の巣とかでもいいと思う。歯が浮くような表現こそこの場合にはふさわしいでしょ……皮肉であればあるほど切ない
2020-06-09 22:20:24べつにこれは人物の背景に関する甘ったるい理解の話ではないし、そういえのでなくていいんですよ。お互いが同じものだと分かってしまうというただそれだけの理解についての話です
2020-06-09 22:22:59シャーマニスティックなモチーフをたくさん使いたい〜!1人は金髪、1人は青髪です、これは決定。どちらも長髪。青髪は髪を細かく編み込んでいる
2020-06-09 23:25:39心が狭いから「他の人は描いても見ないでよね💨」という気持ちになってるけど……あとは古代ロマンを私が上手く描けるか……
2020-06-10 14:20:17なんとなくここでは使うのが憚られて避けていたんですけど「蛮族」という言葉が大好きなんですよ。作中ではいっぱい使いたい
2020-06-10 14:21:42ただこれを使うにはやはり「帝国」の視点が必要なので今いろいろ考えてる……一人称か三人称か、だれを主人公にするかなど
2020-06-10 14:25:41現実のカエサルのガリア戦争よりかなり前の時代をイメージしてるので帝国の介入は少しだけにしたい気持ちが強い。帝国から離れた北辺の部族の話
2020-06-10 14:29:13ただ私は「古代帝国」とかいう単語にも弱い……「我こそは文明」みたいな顔して周辺の民族を蹂躙していて欲しい……悩む
2020-06-10 14:32:41脳筋だから圧倒的武力で自らの正義を貫く、みたいなのが好きなんですよ。道徳的に正しいかどうかとかそういう話ではないんだ。力こそパワー
2020-06-10 14:35:19そして圧倒的な力を前にしてなお蜂起・抗戦する人間も好き……生きるために生きるのではなくアイデンティティと誇りに命を賭ける存在……ウッ……あまりにも愚かで気高い……
2020-06-10 14:40:23青い髪は染髪について調べた時に、たしかゲルマン系の民族が髪を青く染めていたという話を見つけたのだけどソースが分からなくて詳しいことがわからず気にかかっていて、ずっとなにか機会があれば使いたいなと思っていたんですよね
2020-06-10 19:25:36