感想はスレッドにしてあったり、そのまま読めたりします。
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幸坂かゆり @kayuri_y

2021年映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』観賞。西島さんは引き続き弁護士、南雲恭平役。血の繋がらない娘の本当の父親の事件がメイン。監督特有のジョークが多い中、西島さんはひたすらシリアスに徹していて良かった。監督の演出はこれが味なんだろう。ただどうしてもやり過ぎ感は否めない。 pic.twitter.com/OZ3eNfpdLc

2023-05-04 02:54:53
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幸坂かゆり @kayuri_y

作品とは言え殺人事件を扱うならもう少し引いた演出でも良かったと生意気な感想。最新作である『警視庁アウトサイダー』では抑制が効いていた。贔屓目ではなく西島さんが主役と言っても過言ではなかった。けれど鑑賞できて良かった。🍺

2023-05-04 02:54:54
幸坂かゆり @kayuri_y

2021年ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-完全新作SP新たな出会い篇~映画公開前夜祭~』(長い)観賞。西島さんは謎の弁護士、南雲恭平役。登場シーンは少な目だが貫禄があった。いつもの木村ひさし氏の演出だが冗談が過ぎる。 pic.twitter.com/7DkbIAKM1a

2023-05-04 02:52:02
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幸坂かゆり @kayuri_y

おちゃらけるシーンがあまりにリピートされるのでバランスが取れていなくて観る側の負担になった。…あまり良くない感想になるので手短にします…。

2023-05-04 02:52:03
幸坂かゆり @kayuri_y

2015年映画『脳内ポイズンベリー』 鑑賞。主演は真木よう子さん。西島さんは、いちこ (真木さん) の脳内会議の議長、吉田役。漫画が原作なので有り得ない設定(個人の頭の中での物語)ですが 真木よう子さんがプリティーでした。『MOZU』のクールな彼女を想像してると驚きます。表情豊かで不器用で。 pic.twitter.com/tSNeiwAWEa

2023-04-29 02:28:01
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幸坂かゆり @kayuri_y

西島さんは議長なのに揺れるいちこの心をなかなか決めることが出来なくて議員ら(吉田羊さん、神木隆之介さん他)に突っ込まれてしまうが決める時はビシッと決めます。恋愛って必要のない時期もあるけれど、恋してしまった時はどうしようもない。

2023-04-29 02:28:01
幸坂かゆり @kayuri_y

ましてや、いちこは年齢差があり劣等感も抱えている上での恋。好きな人の価値観を尊重し過ぎて自分を抑えてしまう気持ちは痛いほど判る。それは自分が恋愛経験を含め、年齢を重ねたせいもあるだろう。それでもラストは爽やかでした。何より眼鏡姿の (たまに割れてるw)頼りない西島さんも素敵でした🍺

2023-04-29 02:28:02
幸坂かゆり @kayuri_y

2019年映画『任侠学園』鑑賞。西島さんはヤクザの代貸、日村誠司役。社会奉仕が大好きな組長(西田敏行さん)からの頼まれ事は毎回厄介で日々頭を悩ませている。今回は経営不振の高校を建て直しする協力だった…。日村役の西島さんは声の良さ (あらゆる意味でw)、肉体美、百面相、と色々楽しめます。 pic.twitter.com/6UPQYaPhFY

2023-04-27 13:56:08
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幸坂かゆり @kayuri_y

本作も木村節炸裂で細かいジョークが細部に散りばめられ、しかしシリアスな展開も同時進行。反社会の登場人物が主演なのに非常に健全な作品だと思う。ED、西田敏行さんが歌う「また逢う日まで」は絶品。更にエンドロールでNGシーンを流すw 笑い上戸な西島さん、ここでも健在でした。

2023-04-27 13:56:09
幸坂かゆり @kayuri_y

木村ひさし監督の作品はドラマを含め何作か観ていますが、毎回笑顔になれる素敵な作品で大好き。演者の方皆さんが魅力的でした。🍺

2023-04-27 13:56:09
幸坂かゆり @kayuri_y

2016年映画『クリーピー 偽りの隣人』観賞。西島さんは元警視庁、現在は犯罪心理学を教える大学教授、高倉役。妻、康子に竹内結子さん。引っ越したばかりだと言うのに嬉しさも感じないような妙な閉塞感。やがて近所に住む謎めいた人物、西野(香川照之さん)がゆっくり康子に接近し始める… pic.twitter.com/W1yAYkGHHy

2023-03-19 23:52:22
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幸坂かゆり @kayuri_y

これは苦手な作品でした。それは完成云々ではなく観ていて閉所恐怖症に通じるような息苦しさが作品全体を通して覆っていたから。警察官が何人も同じ手口でひとつの部屋に吸い込まれて行くのも、夫婦の馴染まない会話も、すべてが違和感に包まれていた。

2023-03-19 23:52:23
幸坂かゆり @kayuri_y

物語を追って行くのもきつかったので、最後まで観たけれどギブアップしたような感覚です。結局解決したようなそうでないような乗り物酔いのような感触を残して終わる。なかなかきつい映画体験でした…🍺

2023-03-19 23:52:23
幸坂かゆり @kayuri_y

2015年ドラマ『無痛~診える眼』観賞。西島さんは体に触れずとも患者の病状が判る能力を持つ医師、為頼(ためより)英介役。為頼と同じ能力を持つ白神医師(伊藤英明さん)、危ないくらいの熱血刑事、早瀬(伊藤淳史さん)を中心に未解決の一家殺害事件への繋がりを描き出すヒューマンサスペンス。 pic.twitter.com/vJ564JasUi

2023-03-17 02:36:31
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幸坂かゆり @kayuri_y

重要な役柄の生まれつき痛みを感じないイバラ(中村蒼さん)と途中まで訳あって声が出せないサトミ(浜辺美波さん)。すべてが重要な要素を含んだまま描かれて行く。終始、西島さんの澄んだ瞳が印象的だった。10話をかけて事件の謎、登場人物たちの性格や環境などが露わになる。

2023-03-17 02:36:31
幸坂かゆり @kayuri_y

イバラの純粋性に付け込んだ白神に怒りを覚えつつも、彼にもまた苦悩する理由があった。実際にはない病症が描かれているが現実にありそうで恐ろしく、またその症状を持つ者に真向から立ち向かう為頼に深い信頼感があった。

2023-03-17 02:36:31
幸坂かゆり @kayuri_y

登場する人物は見事に一癖ある人物ばかりだったが、だからこそ傷を持つ者の純真さが伝わる。すべては人間のエゴが原因でそれは形を変え、死ぬまで解決しない。非常にスリリングな素晴らしいドラマでした。

2023-03-17 02:36:32
幸坂かゆり @kayuri_y

能力を持ちながらなすすべもなく、ただ症状が出た人を一時的に止めることしかできない為頼を演じた西島さんの包容力がドラマ全体を包んでいた。視聴率がどこまで実際の作品の素晴らしさに反映されているのか判らないが共感された素晴らしい作品は時を超える。放送されたその時ばかりがすべてではない。

2023-03-17 02:36:32
幸坂かゆり @kayuri_y

純粋で優しい愛おしいイバラ役、まさか「仮面ライダー BLACKSUN」の1972年の頃の南光太郎役の俳優さんだと知らず驚愕。中村蒼さん、素晴らしかった。イバラには非常に感情移入した。そして、どのドラマでもそうなのだけど勧善懲悪ですよね。それはテレビでの限界だろうか。

2023-03-17 02:36:33
幸坂かゆり @kayuri_y

でもこう言った罪は罪、と判らせ、描くものはテレビに必要だと感じる。それこそ映画界では何でもできてしまうから。テレビならせめてそういう矜持は守っていて欲しいと考えています。🍺

2023-03-17 02:36:33
幸坂かゆり @kayuri_y

2023年ドラマ『警視庁アウトサイダー』ゆったり観賞。西島さんは元警視庁組織犯罪対策部(マル暴)に所属していたが刑事課に飛ばされた架川英児役。コメディタッチで描かれる主要人物それぞれに関わる人間模様。散りばめられた小ネタと同様に多くの事件の伏線がある。改めて、よくできたドラマでした。 pic.twitter.com/iFLQY6AAZn

2023-03-07 15:23:45
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幸坂かゆり @kayuri_y

無実の罪で収容されている父親の釈放の為、別人になりすます蓮見(本名は梶間直人)、できれば事務職につきたかったとぼやきながら刑事課に配属された水木直央、そして一見全く接点がないような架川の三人が様々な事件を解決していくごとに共鳴していく姿が全9話のスピード感で構築されて行く。

2023-03-07 15:23:46
幸坂かゆり @kayuri_y

特撮はほぼ知らないので小ネタにはなかなか気づけなかったけれど、それでも面白かった。全く関係のない事件を追っているようで、裕福でありながら冷え切った家族関係や嘘で固めた傲慢、描かれるすべての事件は三人の心に義務とは違った熱を与えたのは間違いないだろう。

2023-03-07 15:23:46
幸坂かゆり @kayuri_y

真実を隠せば隠すほど抜け出せなくなる、そんな闇を抱える登場人物たちに架川は「間違えたらごめんなさい、だろ。だから俺たちは他人を許せるんじゃないのか」と説く。最初から最後まで真っすぐな言葉。師と仰ぎ、慕った亡き藤原から受け継いだものが架川の中に息づき、事件解決と浄化へと導いた。

2023-03-07 15:23:47
幸坂かゆり @kayuri_y

既に長いですが語ると更に長くなるのでこの辺でw 人情物と言ってしまうと憚られるが、それでも人間として忘れてはいけないものってある。そんな純度の高いテーマを見せていただいた気がする。役者さんがみんな素晴らしくて見せ場もあり、すべての人がなくてはならない、そんなドラマでした。🍺✨

2023-03-07 15:23:47
幸坂かゆり @kayuri_y

2015年映画『劇場版MOZU』観賞。倉木ぃ!ブラーーーボ!(東憑依)非常に男くさくて良かった。ドラマに洗礼を受けていたせいかエンタメとして楽しめた。すべての謎は劇場版にてすべて解決。本当のエンド。ビターではある。新谷和彦(池松さん)が登場した時は嬉しくて拍手。ものすごい存在感。 pic.twitter.com/U9rOSFoy4H

2023-01-29 02:42:26
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幸坂かゆり @kayuri_y

劇場版では物々しく登場した割に呆気なく退場した人物多数。すべてに感情移入していたら終わらないが個人的にエレナ(マーシュ彩さん)の役は感情が見えにくい分やるせなかった。エンドロールでこれまでのあらすじがほぼ流れて最後があの場面か、と深いため息。でもそこから始まっているのだった…

2023-01-29 02:42:27
幸坂かゆり @kayuri_y

そして超個人的ですが、倉木(西島さん)が痛めつけられて東(長谷川博己さん)に「傷ついてるお前は最高だな」と写真を撮りまくられるシーン…私も東に同意(笑)痛めつけられている西島さんてセクシーなんだよね。そしてトリックスターのような東は死ななくて良かった(ネタバレ)🍺

2023-01-29 02:42:27
幸坂かゆり @kayuri_y

1992年ドラマ『北の国から'92 -巣立ち-』西島さん発見。放送当時観たけど作品自体苦手なため西島さんを確認するのをためらっていたが、遂に発見。純くんたちが座るカウンターの後ろで騒ぐバブル期のパリピな大学生役だった。珍しいオールバックにスーツではしゃいでいるけど端正な横顔です。満足w🍺 pic.twitter.com/NUuvFpJncd

2023-01-21 14:41:45
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幸坂かゆり @kayuri_y

しかし、登場人物のほとんどが刺されたり撃たれたり車に撥ねられたりしてるのになぜか主要人物は死なない(死んだら終わるからね…)が、一番怖かったのは自分と言う存在がなかったことにされること。そういうとこ、夢に見そう。🍺

2023-01-16 04:39:57
幸坂かゆり @kayuri_y

2014年『MOZU Season2~幻の翼~』観賞。西島さんは引き続き倉木役。個人的に1よりも辛かった。死んでしまった愛する人の苦悩を抱えて生きる人間の苦しさが伝わる。それでも倉木は知れて良かったと思う。真実を知ったことで辛くても妻の辛さを半分抱えられる。津城の存在の謎は映画へと続くのかな。 pic.twitter.com/adHtZgbPD3

2023-01-16 04:39:56
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幸坂かゆり @kayuri_y

新谷をブラックサンの怪人に例えると、リンチを加える奴らは怪人を排除しようとする連中の立ち位置そのものだったというのもある。テレレレーが偶然重なったメインテーマはこちら。面白かったです。いざ、Season2へ。🍻youtube.com/watch?v=IU8sIW…

2023-01-15 23:43:31
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幸坂かゆり @kayuri_y

明らかに未解決部分はあるが、それでも勧善懲悪のような表現には好感度大。倉木と新谷は誤解から敵対する関係だったがいつの間にか同じ敵を追い、絆を作って行ったシーンはグッと来る。なぜブラックサンと比較したのかと言うと、メインテーマの一小節がまんまテレレレーだったので嫌でも頭をよぎったw

2023-01-15 23:43:30
幸坂かゆり @kayuri_y

2014年『MOZU Season1』観賞。西島さんは公安のエース、倉木役。妻(石田ゆり子さん)が巻き込まれた街中での爆発事件について追っている。爆弾犯だと思われていた男、新谷役の池松壮亮さんが化け物級に凄かった。テロだとか国家の隠蔽だとか内容はブラックサンを思わせたが、よりスマートだった。 pic.twitter.com/vM5U7ddVG6

2023-01-15 23:43:29
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幸坂かゆり @kayuri_y

クライマックスは優しくて、でも夢があって感涙した。撮影された場所は熊本県荒尾市に実在するグリーンランドという遊園地。実は北海道にも関連があります。いつか行ってみたい。とても素敵な作品でした。🍺

2022-12-19 00:57:10
幸坂かゆり @kayuri_y

恋人と一緒にいたいがため、同じ職場に就職した波平(波瑠さん)だったが入社後配属になったのは田舎の遊園地。遠距離恋愛にもなり前向きになれない波平の態度は普通ならキレられてもおかしくないレベルなのだがとにかく小塚を始め、遊園地スタッフが明るくて楽しそうでこちらもワクワクした。

2022-12-19 00:57:10
幸坂かゆり @kayuri_y

2018年映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』観賞。西島さんは古い遊園地の企画課の課長、小塚慶彦役。集客率を70%も上げて魔法使いの異名を持つ。終始笑顔で明るくて西島さんのこれまでの役柄上、いじけた主人公(波瑠さん)相手にどこかでキレるんじゃないかとハラハラしたが杞憂だった。 pic.twitter.com/vq8a1z5cPD

2022-12-19 00:57:09
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幸坂かゆり @kayuri_y

そして西島さんは感情を抑えた表情だが声色が感情を露わにしていた。そして役柄はかなり可哀相だった。同情する。仕方ないと言われたらそれまでだとしても。生き残るのは一人だけ? 後を追う? 判らないな。でもおさらばしてもいいかも。あんな世界なんか。グッバイ・クルエル・ワールド。🍺

2022-12-14 02:08:16
幸坂かゆり @kayuri_y

宣伝で見ているよりもずっと繊細で、劇中に流れる音楽は登場人物たちの様々な感情を表しているようだった。個人的に楽しみにしていた玉城ティナさん、良かった。彼女は残酷な天使だ。素晴らしい。

2022-12-14 02:08:16
幸坂かゆり @kayuri_y

2022年『グッバイ・クルエル・ワールド』観賞。いやー良かった!評価はどうか判らないけど私は好き。西島さんは妻子がいて平和に暮らしたいと願うものの資金繰りは犯罪しかできず、結果的に家庭を壊してしまう元ヤクザの安西役。 pic.twitter.com/wDZc1wQHy3

2022-12-14 02:08:15
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幸坂かゆり @kayuri_y

モーメントの新たなツール(外部)をテスト中。西島さんの感想を纏めたリストのサムネイル用画像を。 pic.twitter.com/WLhcdtsZAj

2022-12-10 16:32:36
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幸坂かゆり @kayuri_y

2009年ドラマ『断絶』観賞。西島さんは不正を許さない実直な若き刑事役。主演の政治家に松平健さん。王道の2時間サスペンスな内容だった。西島さんの、意志の強そうな揺らがない瞳と佇まいが静かながら印象的でした。癖のない端正な役柄だったと思います。 pic.twitter.com/9aYhxrnqzH

2022-12-10 15:46:21
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幸坂かゆり @kayuri_y

1993年TBSドラマ『わたしってブスだったの?』観賞。西島さんはクレジット3番目。松田聖子さん演じる気が強い天才コピーライター、夕子と恋に落ちるフォトジャーナリストを目指す戸高竜也役。23歳(ドラマ内)の子供っぽいむくれた感じと思いっきりしけたツラが拝顔できます(笑) pic.twitter.com/rkDmRxc27J

2022-11-24 23:10:16
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幸坂かゆり @kayuri_y

所で、戸高がマニラに渡航し、帰国後チフスに罹って入院。夕子が見舞いに来るという場面。ふっと見せる戸高の笑顔に夕子が唐突に「好きよ」と告げ、見事に照れ照れの笑顔を引き出すこのシーン。蛇足だがこの後カットがかかってから二人とも本当に照れて爆笑したのでは、と思わせるw pic.twitter.com/XCj1XBtywU

2023-02-08 19:37:13
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幸坂かゆり @kayuri_y

2022年『シン・ウルトラマン』観賞。西島さんは不明生物「禍威獣(カイジュウ)」から日本を守るため設立された防災庁「禍特対(カトクタイ)」の班長、田村君男役。比較はいけないのだけど一人の俳優を追って作品を観ていると、どうしても似た時期に同じジャンルに出演しているので比較は禁じ得ない。 pic.twitter.com/fSNeXkMLD4

2022-11-18 03:29:20
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幸坂かゆり @kayuri_y

2002年『DOLLS』観賞。西島さんは恋人(菅野美穂さん)ではなく出世のための結婚を選んだが、その恋人の友人から彼女が自殺未遂を起こし脳に障害を残し、何もかも判らなくなってしまったと聞き、結婚式も、もはや何もかもを投げ出し、かつての恋人と共に死に場所へと歩む男の役。 pic.twitter.com/bVdxZ5kKaw

2022-11-15 06:00:46
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幸坂かゆり @kayuri_y

2022年『仮面ライダー BLACK SUN』(Amazon Prime Video)鑑賞。一挙に10話配信だったので戸惑いつつも全話視聴。西島さんは主演、南光太郎役。W主演の中村倫也さんとは同い年の設定だが訳があり、片や年齢を普通に重ね、片や若いまま。始まってすぐにR-18発動。グロテスクさと不条理な暴力。 pic.twitter.com/0CEHd4XhJ0

2022-10-29 16:18:56
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幸坂かゆり @kayuri_y

2013年映画『ハーメルン』観賞。西島秀俊さんの役はかつての母校が廃校となり、校舎の取り壊しの前に遺跡の調査に訪れる博物館の調査員、野田役。野田は幼少時代、担任が持つからくり時計を盗みタイムカプセルに埋めてしまっていた。…。非常に抒情的で素晴らしい作品だった。(続 pic.twitter.com/S9hhSFsKt6

2022-09-30 02:37:14
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幸坂かゆり @kayuri_y

2008年映画『真木栗ノ穴』観賞。原作は山本亜紀子。西島さんは売れない作家、真木栗勉(まきぐりべん)役。売れないが才能があるというのは随所に描かれている。真木栗はひょんなことから巡って来た官能小説を依頼されるが実は苦手なジャンルだったため非常に悩む。 pic.twitter.com/eaQ4I2sRdv

2022-09-14 00:38:33
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幸坂かゆり @kayuri_y

2006年『三年身篭る』観賞。西島さんは臨月を過ぎても生まれてこない子供の父親、徹役。妊娠中で過敏になっている妻、冬子に中島知子さん。父親になるのに浮気していると言う最低男で始まり、お腹から出て来ない子供と純粋な妻の姿を見てどんどん改心し、良き父親になっていく。 pic.twitter.com/w37wOv0VYG

2022-09-11 23:31:48
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まとめたひと
幸坂かゆり @kayuri_y

物書き。猫とごはんと平和な日常。思考する毎日。著作「君と僕の記憶のすべて」「哀しみのための夜想曲」「花の名残り」など。エッセイ、コラム、アンソロジーを執筆、寄稿。