三土さん @mitsuchi さんのアプリ『街にピンを立てる ― マイマップAR』 portal.nifty.com/kiji/170914200… これでGPS地上絵描くのずいぶん楽になるのではないか! と思った。完成が待ち望まれます。
2017-09-14 20:12:39これめっちゃ面白そう。ARでまち歩き、絶対楽しい。 twitter.com/sohsai/status/…
2017-09-15 00:12:11まち歩きの楽しさは持っていく資料によるところも大きいけれど、スマホの画面は小さくて見づらいし、紙媒体だと大量に持っていくのには適さない。じゃあ資料を持っていくんじゃなくて元から“その場に置いて”おけばいいじゃないかという発想。
2017-09-15 00:20:43これに近いようなアイデアはすでにセカイカメラがやっていたけれど、そっちはコケて2014年に終了してしまった。が、スマホが十分に普及した今ならどうだろうか。 nikkan-spa.jp/581825
2017-09-15 00:29:41でもARが見れると言ってもスマホの画面のサイズでしか見れなかったら結局一緒か。これは眼鏡型のデバイスが普及するまで待たないといけないかもしれない。来たれ電脳コイル。
2017-09-15 00:33:26『ポケモンGO』を生んだ、『セカイカメラ』という「偉大なる失敗」 - いつか電池がきれるまで fujipon.hatenablog.com/entry/2016/07/… ポケモンGOもすっかり落ち着いたけれども、空間メディアに関する議論はどこまで進んだんだろうか。
2017-09-15 00:38:31空間に固定されるメディア(石碑、立札、掲示板…)は空間の一部を占有せざるを得ない上に、確認・編集するためには都度その場に行かなければいけないという弱点を抱えていたけれど、ARというもう一つの空間にその場を移すことでその弱点は克服された(ように思える)。この変化は何をもたらすのか。
2017-09-15 00:45:41空間は否応なしにその場の人間に語りかける。一方で現実空間には容量の限界がある。それゆえに空間に固定されるメッセージは選別をかけられる。が、ARは後者の前提を覆してしまった。すると考えられるのは、AR空間への無意味/無選別なメッセージの氾濫。実際、セカイカメラではそれが起こった。
2017-09-15 00:59:14このような情報の氾濫はインターネット黎明期にも起こった。ふるいにかけられていない玉石混淆の情報があふれる状況。が、現在においてはネットにも情報の選別機構が働いている(やや失敗している気もするが,「ググったらカス」問題)。これと同じような変遷がAR空間でも生じるのではないか。
2017-09-15 01:03:47初めは雑多な情報が取り留めもなく空間に書き込まれる。しかし、情報がある程度蓄積されると、先駆的な情報整理者によってメッセージの選別が行われる。初め手作業的に行われるこの選別はやがてシステム化され、AR空間上は「有用」と見なされた情報(必ずしも実際に有用とは限らない)で満たされる。
2017-09-15 01:10:31こちらも参考に↓