8/5-8/7： 秦氏末裔が書く史実：シルクロードと秦氏 大秦国 エクティス 経済集団：洗脳術悪用に注意

ファイン・情報収集用 @FinE_Chevalier

秦氏は日本全国に神社を建てて回っていますが、かぐや姬のモデルとなった姬姓斎皇家に妻問婚するために必要な珍しい西国の品々を用意しようにも、新たに発見することが難しくなった時代から、代用の贈り物として神社を建てるようになった結果です。

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イスラム教徒が盗掘したエジプトの王墓から出て来た品々や、ピラミッドのキャップストーンの黄金のカバーなども、姬姓斎皇家の神蔵に収蔵されているので、御先祖様達は婿入りのために頑張って収集したのだなと思わずにはいられません。 あれらを入手していたらとても国を営む余裕はなかったでしょう。

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今では許婚の制度を採用しているので、上手に和歌＝ラブソングを詠んでムードを盛り上げるだけで姬姓斎皇家に妻問婚できるようになり、楽だと思いますが、伝説級のかぐや姬の恐怖の御強請り癖は健在で、恐ろしく難易度が高いことを要求されることが稀にあります。

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1908年の論文『太秦を論ず』で発表された「秦氏＝ユダヤ人景教徒」説は、古代日本の渡来系有力氏族・秦氏の本拠地であった京都・太秦の地名や遺跡などを根拠とした、ほとんど語呂合わせ的な稚拙なもので、学術的とは言い難い点が致命的と、当家の歴史学者達は指摘しています。

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言語学者のキリスト教徒の偽史捏造工作員が、学問をするための知識を持たないまま、論拠もなく捏造した偽史と認識されてきたため、歴史学界でまともに相手にされたことは一度もありません。

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弓月の君が朝鮮半島から多くの民を引き連れて渡来したことになっていますが、辰韓＝後の新羅になる国に集まった縄文東夷系の難民を日本列島に移住させて欲しいと、時の斎皇からウチの御先祖様達が御強請りされたことは、斎皇家の神蔵に帛に記された神託が残ることから明らかです。

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秦による中華圏の統一戦争で発生した大量の戦争孤児を引き連れて日本列島に移住させて鉱業に従事させた徐福のケースも似たようなものです。 斎皇の御強請りを叶えることは、後世に事績を遺すことを意味するため、非常に名誉なこととされます。

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秦の始皇帝が中華圏を統一する戦争を行った結果、多くの戦争難民が発生しました。行き場がなくなった人々の救済のために、始皇帝は万里の長城を建設する公共事業を命じましたが、建設現場の労働者に食料が行き渡らない事態が生じて、多くの民が逃げ出しました。

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後世に、 「万里の長城を建設する苦役に耐えられなくなって逃げ出した」と伝わる縄文系東夷族の人々は、秦の追っ手の兵士から逃れるために、朝鮮半島南端の辰韓に集まったのですが、そこでも明日の食事にすら困るあり様だったようです。

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大避神社の大避大神ですが、姬姓斎皇家の斎皇の存在は忌事にあたるため、「斎皇の神託を授かって＝御強請りされて、日本列島に辰韓に集まった縄文系の難民を避難させるために活躍した弓月の君を、入植地の姫路＝秘路に祀った」とは公表できないため、現在の体裁を取っているのです。

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斎皇の神託に従って日本列島へと縄文系東夷族の数多くの民を避難させる大いなる事績を遺した人物を祀るので“大避”です。 ですから、 大避け＝大酒は通用しても、 大闢＝だいびゃく＝ダビデという、まったく意味が異なる、偽史捏造工作員佐伯好郎がユダヤ人を騙す目的で唱えた誤解釈は通用しません。

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秦氏の日本への渡来は３世紀ではありません。 応神天皇を産んだ神功皇后の実家の姬姓斎皇家と秦氏の強い結びつきを示すために時間軸を無視して関連付けてあるのです。 秦氏を統べる宗家＝父系の天惺家の五家は、斎皇家を構成する母系の天姬の御三家に妻問婚する資格を持つ家柄というだけのことです。

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臨淄遺跡から出土したコーカソイド系の人骨から得られたDNAと、日本の貝塚から発見された人骨のDNAを比較した結果から見ても明らかなように、より古い時代から海洋交易＆シルクロードの交易が盛んだったことは明らかです。

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殷の貝貨は沖縄産ですから、古い時代から海洋交易文化圏が形成されていたことは確定です。 大陸東岸部に商業都市を構えた秦氏は、そこから船を使って日本列島との交易を行い、吉野ヶ里遺跡からも出土する貝紫の染料で染められた小石丸系の三眠蚕のシルクを調達していたのです。

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秦の始皇帝の兵馬俑はペルシャ式の軍団編成。その時代には大商人の呂不韋が活躍して、中華圏の統一を後押ししています。もちろんシルクロードの交易がもたらした巨万の富が可能にしたことです。

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呂不韋や瀛姓を賜った徐福のことは、一般の歴史書に残されていない書簡なども天惺家の母方の実家＝瀛壽氏の姬姓斎皇家の地下神蔵に収蔵されて残っているため、かなり詳しく把握できています。 もしも弓月国＝夕月国を秦氏が構えていたなら、その名が神蔵に残されていない筈がありません。

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偽史捏造家佐伯好郎氏の生家は、厳島神社の神主職を務めた佐伯氏の流れを汲むとされますが、佐伯郡（※現・廿日市市）で父・友七と母・トヨの間に生まれたというだけのことです。 本当に厳島神社の社家の伝承を大切に伝える者なら、神道の伝統を破壊する偽史など捏造できる筈がありません。

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厳島神社は、景教ではなくより古いペルシャ系であることは、ペルシャ人を主人公とした神楽が今に伝わることから明らかです。 キリスト教と素戔嗚＝雄牛の神＝ルドラ・シヴァは水と油です。ユダヤ教もキリスト教も一神教で、異教徒の神への信仰など認めないので、日猶同祖論は成り立ちません。

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もちろん、 ユダヤ教成立以前のエジプトの太陽神まで遡れば、YHWH＝“在らしめる”は、生命活動を存続させている生命を育む根源的な太陽の力＝慈愛の光を表す神言なので、日本の太陽信仰や皇室の隠された姓の“原”とも繋がっています。 ですから、日埃同祖論ならば、まだ成り立ちます。

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しかし、 本来のYHWH＝アードナイの語源となったエジプトの太陽神は、異教徒に父罰を与えて滅ぼす選民思想を唱えるユダヤ教の“祟り神”とはまったく異質の存在です。 生命を育む慈愛の光の神と、大洪水を引き起こしてノアの箱舟の一家を除く多くの生命を奪う父罰を与えた祟り神では正反対ですからね。

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イエス・キリストは、ユダヤ教の行きすぎた戒律父罰主義を是正しようとした、物事の本質を見抜く目を持った優れた宗教改革者でしたが、志半ばで刑死したため、その考えが正しく後世に残りませんでした。

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偽書の可能性が濃厚なヨハネの黙示録によって、再びキリスト教に過激な父罰主義が持ち込まれて、精神汚染された後に、魔女狩りや植民地侵略主義の歴史を築いてしまいます。 現在のキリスト教は、かえって深い悪知の原罪に囚われた状況にあります。

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私はイエス・キリストの宗教改革を支持しますが、偽書によって精神汚染された現在のキリスト教に潜む暴走した父罰主義の発想は、戦乱や迫害のトラブルの種でしかないため、肯定できません。

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ナチスドイツの選民思想や迫害思想も、キリスト教の選民思想と暴走した父罰主義を手本として派生したものです。 その問題性＆危険性は歴史が証明しています。 同じような父罰の暴走＝独り善がりなレッテル貼りによる迫害行為は、日本の子供達のイジメとしても表面化して社会問題となっています。

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資本主義の社会に蔓延って、著しい貧富の格差を生み出している、自由競争主義は、弱肉強食社会の勝者になって弱者を蹂躙する、独り善がりなヒロイズム系の選民思想のバリエーションの一つです。 元凶は、病んだ伝統的な戒律父罰主義の精神文化にあるのです。

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弱肉強食状態＝蠱毒の状態を作る社会システムは、正常なものとは言えません。 この問題への気付きを妨げる、ユダヤ教やキリスト教が古代日本文化を席巻していたという、歴史認識の歪曲→洗脳工作は多くの人を不幸する極めて有害なものなので、斥ける必要があります。