> 10日に起こったエヴォ・モラレス氏を大統領辞任に追い込んだ、ボリビアのただならぬ異様な雰囲気に包まれたプロテストに、コラム子は戦慄を覚えた。 ボリビアで「眠っていた怪物」が目覚めてしまったか – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB nikkeyshimbun.jp/2019/191115-co…
2019-11-16 12:59:59> 「あの平和そうに見えたボリビアでなぜこんなことが」。コラム子にはそれがショックだった。ただ逆にこうも思った。「これまでがなまじ満足だったがために、いざ不満が芽生えたときに、憎悪を煽る新たな風潮への免疫が低かったのか」 nikkeyshimbun.jp/2019/191115-co…
2019-11-16 12:06:41▼さらに言ってしまえば、いくら在任期間が長かったとは言え、エヴォ氏の場合、過去3回の選挙はいずれも一次選挙で当選し、2選、3選目のときは60%以上の支持率だ。社会主義的な政権とは言え、経済成長を着実に続け、貧困率も60%台から30%台に激減させていた。→
2019-11-16 12:04:23→今回の選挙も不正が指摘されたとは言え、支持率でトップを走っていたことに変わりはない。反体制派が主張するように「独裁政権」と呼ぶのはいささか無理があるような気もする
2019-11-16 12:04:40> 大統領の親類や味方の知事の家を焼き、同氏を支持する女性市長の髪を強制的に切って赤いペンキをかけて市内をさらし者にして歩き、放送局になぐり込んで脅しを掛けたり、→ ボリビアで「眠っていた怪物」が目覚めてしまったか – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB nikkeyshimbun.jp/2019/191115-co…
2019-11-16 12:01:51→ブラックブロックスもどきの謎の風貌の男が選挙裁判所の所長と副所長を強制連行したり、ついには軍が大統領の辞任勧告を行なうといった行為は果たして正常なのだろうか nikkeyshimbun.jp/2019/191115-co…
2019-11-16 12:03:11<ファシズムの種> クラウス・バルビー:元ナチスの親衛隊長 1951年にボリビアに亡命。同国の軍事政権時代(1964~82年)には治安アドバイザーをつとめ、軍政の終わる82年まで、実に30年を超え、この国で生活
2019-11-16 12:12:14クラウス・バルビーはナチスドイツの元親衛隊保安部(SD)の隊員、いわゆるゲシュタポとして、 > 「リヨンの虐殺者」と呼ばれた男。 映画評論 敵こそ、我が友~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~ sakawa-lawoffice.gr.jp/sub5-2-b-08-23…
2019-11-16 12:15:12第2の人生は第二次大戦後米陸軍情報部(CIC)のために、ターゲットをユダヤ人から共産主義に変えて働くエージェント 第3の人生は、ボリビアの裏社会で活躍するクラウス・アルトマンという偽名を使って フランスからの逮捕状で逮捕、バルビー裁判で終身刑の言渡を受け、1991年に獄中で死亡
2019-11-16 12:19:28> 第二次世界大戦後ファシズムは消滅したと教わったけれども、それは違うということを示したかったこと。ケヴィン・マクドナルド監督はその思いを、映画の副題として、「どのようにファシズムが戦争を勝ち抜いたか」とつけたいくらいです、と述べている
2019-11-16 12:23:43> ナチスの残党集めの中心人物であるバルビーは、CICにとっては対共産主義戦略を立て、その任務を遂行していくために必要不可欠な人物だったから、CICは彼を匿うことになった
2019-11-16 12:24:46『敵こそ、我が友~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~』予告編 - YouTube youtube.com/watch?v=1D0bvO… pic.twitter.com/z46fRU5yLn
2019-11-16 12:32:22> 監督 ケビン・マクドナルド 2007年製作/90分/フランス > ナチス・ドイツ親衛隊に所属して"リヨンの虐殺者"の異名で恐れられたクラウス・バルビー。しかし彼はその後も戦犯として裁かれることなく 敵こそ、我が友 戦犯クラウス・バルビーの3つの人生 - 映画.com eiga.com/movie/53648/
2019-11-16 12:35:34> あまりの意外な展開におもわず息を呑んだ。そこには、アメリカのブッシュ政権のイラク侵攻の背景にドイツのヒトラー時代のファシズムの幻影が大きく浮かびあがるような恐怖を感じたからだ。 敵こそ、我が友~戦犯クラウス・バルビーの3つの人生~/金丸弘美 banraisya.co.jp/kanamaru/revie…?
2019-11-16 12:38:42