HANNIBALろぐ

帷更 @i0z1r6

それを愛と呼ぶのか、はたまた違う想い故に愛に辿り着くのか。S3のラストの時点でも少なからず憎しみもあると思うしウィルの中では憎愛とか友愛とか執着とか色々混ざって大変なイメージ。寧ろその点であればハンニバルの方がすっきりしている感じがする。彼の想いはある種穢れない想いだから……

帷更 @i0z1r6

個人的にはハンニバルからウィルに向けられる愛情よりもウィルからハンニバルに向けられる愛情のほうが変質的で危ない気がするのだが……そう思うのはわたしだけなのか。わたしがどちらかといえばウィルレク派だからそう思うのかしら?? でもそういうの抜きにしてもウィルは結構手に余る子だと思う

帷更 @i0z1r6

【NBCドラマHANNIBAL 覚書　S1】 ma41kag.blog.fc2.com/blog-entry-105… 【NBCドラマHANNIBAL 覚書　S2】 ma41kag.blog.fc2.com/blog-entry-104… 【NBCドラマHANNIBAL 覚書　S3】 ma41kag.blog.fc2.com/blog-entry-103… 自分用の備忘録です。

帷更 @i0z1r6

マッツさんのお声での「Previously on HANNIBAL」が恰好良すぎてですね……っっ!!!! すき……ッッ!!!!!

帷更 @i0z1r6

そういえばウィルレクより先にボンルシで眼球舐め書いてしまいましたね。わたし嵌った作品でほぼ必ず眼球舐めさせますので…… 最初はウィルレクの眼球舐めすごく合っているし舐めるのも舐められるのもどちらでもいいなぁと思っていたが、でもよく考えたら多分この二人だと舐めるだけで終わらなさそう

帷更 @i0z1r6

抉り取りたい衝動を必死に押し殺しながら舐めるだけに留める双方（怖い）（だがごちそうさまです） むしろ眼球舐めたら止まらなくてそのまま喉許に噛み付きそうだわ

帷更 @i0z1r6

でもウィルもレクターも双方の眼の動きとかにも常に興奮していそうだから、それが二度と見えなくなるのは耐えられないから多分抉り取らないと思う。ここぞという時まで。

帷更 @i0z1r6

レクターの生い立ちを知った今、彼がウィルとアビゲイルとの家族ごっこを望んだのは、もう取り戻せない過去をやり直したかったからかなと思うと切なくて生きるのがつらいです……

帷更 @i0z1r6

割れたティーカップを戻したかったのはハンニバルの方でしょう。作中ではティーカップの話はウィルにばかり焦点が合わさってウィルの主観で印象付けられているけれども、誰よりもティーカップを割れる前に戻したかったのはハンニバルだと思います。それがたとえ仮初めの現実だとしても。

帷更 @i0z1r6

ハンニバルはたまにわざとティーカップを割るって言っていたけれど、そうやって彼は何度戻らない時間に打ちひしがれてきたの?? 彼は何度もう二度と手に入らない生活を突きつけられてきたの?? つ ら い 。

帷更 @i0z1r6

ウィルレク書くときに（主にS3以降だと尚更）恋人同士で身体の関係も込みな前提で書いているけれども、でもわたしの中での至上の二人は矢張り原作なので、別に身体の関係はなくてもいいのですよね。というよりそこは重要でもなく。あの絶妙で奇妙な二人だけの閉じた世界が好きなのだ。

帷更 @i0z1r6

でもまぁそれは原作がやってくださっているので、書くのなら折角の二次だから好きにしようという思いもある。 しかしもし彼らに本当に肉体的なあれそれがあったとしても本人たちはそれを息をすることと同じようにしていそうだし、そう考えると恐ろしいですなあのふたり……

帷更 @i0z1r6

そもそもハンニバルは、というより最早ウィルもそうですが、眼を合わせているだけで情欲と同等の感情を抱いていそうですし、ただ会話するという行為が身体を重ね合わせることと同義な雰囲気がある。双方の思惑が通じ合い記憶の宮殿を共有し声を聴いたり傍にいるだけで性的嗜好は満たされていそ以下略

帷更 @i0z1r6

この殺人カップル見ていると「恋人同士って何?? それになることは重要なこと??」とか「愛って何?? どういう形でどんな色してどんな香りでどんな以下略」て脳内が混乱してくる。 矢張り“愛”というより“執着”という表現が近いのでしょうねこの二人。

帷更 @i0z1r6

でもマッツさんも「彼の残虐行為は言わば愛」だと言っていたから… ヒューさんもマッツさんも、ウィルとハンニバルがプラトニックだろうとなかろうと確かに深い仲だというのを認めている。 うううん どう表現したら適切なのか…彼らの関係を表すのにぴったりの言葉がこの世に存在していないもどかしさ

帷更 @i0z1r6

あっでも作中でアラーナが「貴方達の関係は何なの？患者とセラピスト？敵と味方？」と彼らの関係がわからない的なこと言っていてそれにウィルが「僕らはお互いにわかっている。それで十分だ」て返していましたね。それにハンニバルは「同じ穴の狢」と表現していた。つまりは、つまりはそういうことだ

帷更 @i0z1r6

僕らの関係は僕らが正確に理解している。だから貴方には関係ない。そうでしょう？ ってウィルグレアム様の声が聞こえた気がしました……二人がわかっているから良いのか……わたしが気にすることじゃなかったのだ……この二人の間に入り込める隙間などない。ほんとなんて閉じた世界……

帷更 @i0z1r6

Daily reminder that Alana and Hannibal's sex scenes and Will and Margo's sex scenes were edited so it seemed like Hannibal was having sex with Will. Also Margot is a lesbian and would eventually pair up with Alana leaving Hannibal and Will for eachother.

帷更 @i0z1r6

S3以降は二人にとってのハッピーエンドを考えがちだが、この先どちらかを失う出来事が起こるかもしれない。ウィルとレクター以外の他者の手によってという最悪なかたちで。追われている身ですし殺人鬼ですし絶対指名手配されていますし。そうなった時にどちらが先に逝ったとしてもお互い傷が残りそう。

帷更 @i0z1r6

考え難いけれど、もしレクターが誰かの手によって致命傷を負ったとして死にゆく彼を見るウィルは理性を保っていられるのか……?? 「どんなに僕が拒絶しても、貴方は僕に逃げる道も与えず離れさせもしなかったくせにッ、すべてを僕から奪っておきながら貴方は僕を置いていくのか！」てぼろぼろ泣きそう

帷更 @i0z1r6

わたしは『ハンニバルに不安などない。彼は自分に危険が迫っていても全く動じない』というのが心の底から好きでグッときているので、そんな彼が、自分に先立たれ遺されて涙を流すウィルの姿を見て、はじめて死に対する恐怖を感じたらすごくいいなって……ほんとごちそうさまですって思いますはい

帷更 @i0z1r6

でもはじめてじゃなくて、死に対する恐怖は恐らく幼少期に感じていますよね。あの小屋での出来事の中で。でもあの時は死への恐怖というよりもミーシャを失うことへの恐怖の方が勝っていてそれで掻き消えている気もする。だから死への恐怖を正確に理解できていない博士、というのもそれはそれでよい

帷更 @i0z1r6

逆に、迫る危機に全く動じないのはたとえその時がきても両親やミーシャに逢えるからとか深層心理で考えているからでもよい……（でも心の底では自分はミーシャを殺した男達と同じところに逝くのだろうなと思っているレクター）

帷更 @i0z1r6

とか何とか呟いているが所詮わたしなどの頭じゃ複雑な彼の真意を正確に理解できないのですよ、矢張りほらウィルでないと。 でも正確にはウィルにも解るのかな……レクターは自分でも解っていない自分のことも含めてウィルに理解して欲しいと望んではいそうだが。

帷更 @i0z1r6

前から思っていたのだが、ウィルがレクターのことを“理解出来た”のは、ウィルに“共感能力があるから”じゃなくて“ウィルだから”だと思っている。共感能力はそれほど重要じゃないのじゃないかなと……

帷更 @i0z1r6

ウィルが切り裂き魔のことを見立てて共感してレクターと同じになってくると感じられる描写はS1とかS2の初期によく見られるが、後半は完全にウィルが自分自身のなんたるかをよく理解しているようにわたしには見える。なので個人的に共感能力はレクターのことを理解する手助けにはなった、くらいの感覚。

帷更 @i0z1r6

レクター博士に嫌がらせするにしても全く動じない&無反応な態度しそうだから追い詰めるのは難しそうだと以前言ったが、すごく効き目ありそうな方法見つけました!!身体に悪そうな添加物たっぷりのジャンクフードを無理矢理食べさせる!! これならウィルにも手軽に出来るし優位に立てる!!やったねウィル!!

帷更 @i0z1r6

嫌がる博士を椅子に縛り付けて調味料たっぷりのジャンクフードを無理矢理食べさせる。なんてお手軽!!

帷更 @i0z1r6

「貴方また僕の職場の人に手を出しましたね？しれっとディナーにして……僕はやめろと言いましたよね？」「ウィル君は知らないと思うが彼はかなりの無礼者で」「言い訳はいいです。ほらはやく食べろ」「う、ひどいウィル、私にこんなものを食べさせるなんて…っ」 なにこれすごくたのしい(笑)

帷更 @i0z1r6

原作の神聖さを穢すようなひどいギャグだ……（すごく楽しい） でも書きながら思ったがこれ既に書いている人いそう。笑 因みに食べさせているのはウィルの好きなジャンクフードです。それにケチャップとかマヨネーズとかマスタードとか色々ごちゃごちゃに掛けるというウィル特製トッピング付き

帷更 @i0z1r6

もっともっと手っ取り早く嫌がらせするのならレクターのディナーにウィル特製トッピングしたらいいのじゃないのかな!?（天啓） ウィルがめっちゃ怒った時とか激怒しすぎて逆に微笑みながらレクターの完璧なディナーに調味料ぐちゃぐちゃ振りかけて「僕の特製トッピングが食べられないんですか？」って

帷更 @i0z1r6

ウィル・グレアム様降臨。やばい。 でもさすがにそこまでやられたらレクター博士怒ってしまうかな…… 「ウィル……さすがにこれは無礼じゃないかな？」て同じように微笑みながら一足触発な状態で対峙して、「貴方が僕にした無礼に比べたら大したことないでしょう？」って……（戦闘開始

帷更 @i0z1r6

矢張りこちらの方がしっくりきますね。 わたしは左右関係なくウィルとレクターが対等な関係なのが大好きなので。こうやって痴話喧嘩してほしい。平和な世界ですね（笑顔）

帷更 @i0z1r6

ルクター博士はミーシャのこともあるし幼少期のあれそれの影響で信頼出来る友人とかいなかっただろうし（作る必要性を感じなかった？）人を愛するという機会もなかっただろうから、ウィルへの想いが自分の中で芽生えたはじめての感情なのだろうな……それが友愛にしろ情愛にしろ……

帷更 @i0z1r6

彼はウィルに対する想いをどう捉えているのか……レクターは自分のことを正確に理解していると思っていたが、もしかしたらそうではない部分もあるのかも。 ウィルへの愛を友情と勘違いしているのか、もしくはウィルへの友情を愛と勘違いしているのかそのあたり個人的に謎です。

帷更 @i0z1r6

レクター本人はウィルとのこと友情と思っているのかな？友になりたがっていたし「友の為に命を捧げる以上に大きな愛はない」とか言っていましたし。 あっ、え？友へ命を捧げる行為がこの世の最大の愛だと思ってるってことは、少なくともウィルにはレクターが考える最大の愛を注いでいるってことでは…

帷更 @i0z1r6

つまりレクターはウィルを愛しているって、そういうことですね?? 考察して解釈したら公式通りになるHANNIBALという作品のおそろしさ。

帷更 @i0z1r6

レクター博士はトバイアスに、ウィルはマシューに好意向けられているのにレクターもウィルもお互い以外に全く興味ないのいいですよね。 トバイアスに友情向けられそうになって完全拒否なレクター（ウィル以外に興味ない） 天使のような可愛い顔してマシューのこと利用する為だけに接触したウィル。

帷更 @i0z1r6

レクター博士が買い物とか……違和感しかない。あの人って買い出し行ったりするのかな??食べるものを自分で作っているのだから、肉は兎も角他の材料は買わないといけないから行っているのだろうが、レクター＝買い物という単語が不釣り合いすぎてそのシーンを想像出来ないから文書く時いつも違和感ある

帷更 @i0z1r6

お夕食の買い出しとか生活感はんぱないですからね。 レクターは瞬きをなるべくしないとか人間らしさを感じさせないように演技しているらしいから、似合わないのは当たり前といえば当たり前だが…… レクター博士の生活密着取材とかしたい

帷更 @i0z1r6

とある日にウィルがお土産を携えて帰ってきたらそれが何であれレクタは喜びそうだが、一年に一回くらいの頻度で無礼者の肉をお持ち帰りして「これ貴方にお土産です」て渡したらレクタめっちゃ悦びつつ興奮しそう（※ただし当然ながら見た目の変化はない）（※けれどウィルにはちゃんと気付かれてます）

帷更 @i0z1r6

いつも通り一緒にディナーして、さて最後にデザートという時に何もせず席に着いたレクターにウィルが小首傾げて「珍しいですね、デザートなしなんて」て何気なく言ったら「いや、用意してある」て不敵に笑うレクター。そこではじめて、あぁ、と気付いて「じゃぁ味わってもいいですか？」て近寄るウィル

帷更 @i0z1r6

レクター博士の背中の焼印ってまだ健在なのかな?? メイスンところでやられたやつ。S3以降でレクターの背に残る焼印を見て ぐわっと悋気のような激情に駆られて無言のまま強い力で焼印引っ掻いたり徐にナイフ取り出して痕に沿ってズタズタに斬り付けて焼印消そうとするちょっと怖いウィルを想像して悶絶

帷更 @i0z1r6

だってハンニバルに僕以外が付けた痕がまだこんなにくっきりと残っているなんて心底気分が悪いですってウィルグレアム君が言ってましたもの（嘘 でもメイスンの痕なんてレクタに残っていたら（わたしが）嫌ですよぅ……一刻も速いウィルの上書きが必要ですよ……

帷更 @i0z1r6

これ何度も言っているけれどもあの焼印捺されるシーンでレクター無言なのですよね。痛がりもしないし呻きすらしないし殆ど無反応。わたしの中で基本的にレクタってどうでもよい相手から与えられる暴言とか暴力とかに何の反応もしないし声も上げないと思っているからあの時の対応が非常にグッときて好き

帷更 @i0z1r6

どうでもよい相手＝興味がない＝全く心が動かされない だろうから。だからジャックにはまだ少なからず興味があるからS2E13とかS3E5で二人で殺り合う際は殴られたりしても素直に呻いたりしたのだと思っていて。メイスンに肉の厚み測られた時はレクタはナイフ刺されてるのに無言ですからね。この温度差。

帷更 @i0z1r6

レクターのそういうところが凄く好きだなぁと。 そういうわけで、ウィルに背中の焼印を爪で掻き毟られるなりナイフで削がれるなりされたら普通に呻き声は出すと思いますし痛がると思う。「ぐ……ぁあ、いたい……ッ痛いよ、ウィル」て額に汗浮かべて苦しそうにしつつも悦んでもいそう。最高ですね……

帷更 @i0z1r6

基本的にウィルにされることは大抵なんでもよろこぶハンニバル

帷更 @i0z1r6

レクター博士はウィルに散々拒絶されていたとき傷付いていたのかな。でも拒絶はまだ救いがあると思うし殺そうとしてくるのも此方にベクトル向いている訳だからそこまでの哀しさじゃないかな……多分一番堪えるのは無関心になられること。だからウィルがもう貴方を探さないし追わない発言した時に

帷更 @i0z1r6

レクタはあれで結構傷付いたと推測する。追われるから逃げる、追われないからわざと捕まる、とかそういう単純な感情の動きではないと思うのですよね、ハンニバル・レクターという人はそう単純じゃない。傷付いたのに矢張りウィルのこと諦められなかったのはレクタの方だと思う……