@ 世田谷パブリックシアター。20211205:マチネ。雨音。
1960年6月16日。黒い傘をさした人々が静かに集まってくる。人々はゆっくり国会議事堂に向かって歩き出す。
2021年、新聞記者の伊知哉は自分の仕事に行き詰まっていた。入社以来、東日本大震災の被災者の取材を続けてきたが、配置転換が決まって取材が継続できなくなってしまったのだ。そんなとき、伊知哉は亡くなった祖父・吾郎もかつて新聞記者であったことを知る。彼が新聞記者を辞めたのは1960年、安保闘争の年だった。
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【彼女を笑う人がいても】@ 世田谷パブリックシアター。世パブ規模でこの配役で一万円切ると「安…。」って思う。公共の劇場だからかね。大好きな劇場だ。今日はM列で「う。結構後ろの方だな…」って思ったけど、席に座ってみると嘘ろの方って感覚無いし。2階席もここのは好きなんだよね。
2021-12-05 12:49:16
【彼女を笑う人がいても】栗山さん、嫌いじゃないんだけど、鑑賞後沈みがちなのでw、最近観てなかった。瀬戸君が好きで今回、買ってみた。始まって間もないけど既に「重い」ってTLに出てて笑った。瀬戸君も稽古中迷っえるみたいなツィート出してたし。その結果がどうなったかも楽しみなんだ。
2021-12-05 12:49:16
【彼女を笑う人がいても】いや。流石栗山さん。えぐる所をついてくる。 でもなぁ。 時代だしぃ…とか言っちゃだめなんですよね。ネットで書けば…とか言うのもダメージなんですよね。 ちょっと価値観合わないと言うか、私、戦って生きてゆくのは苦手と言うか合わないと言うか。だから今回は黙ります。
2021-12-05 15:03:36
【彼女を笑う人がいても】こう言う時代があって、そして、今と言う時を生きている……それは忘れないようにします。 言うことを言えない時代にならないように。そんな悲劇が起こらない現代に生きていたいから。
2021-12-05 15:05:45