アルジャーノンに花束を

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】@ 日本青年館ホール。アルジャーノンは「ビリーミリガン～」以来のアメリカ文学好きが高じて行く気になれなかったんだが、TLに流れて来た自閉症のお母様の感想の「まるでうちの子を見てるようだった」の言葉に触発されて今回チケ取りました。どうなるかな。

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】幕間休憩20分。んー。この話、こんなんだったっけ……。いや。悪くは無いんだけど。 パン屋のくだりはなんか。「グッド・ドクター」の香り。発表のタイミングどうだったっけね。精神に問題ある人と健常者は結局、健常者の方が問題あるって言う結論に繋がるのよね。

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】いろいろ言いたいこと有りすぎて多分途中で終わるので今のところは我慢。 これ原作、確かかなり古いはずなんだけど、同じテーマで今の研究を基に作品改稿したら面白いだろうなぁ。きっと結果は違うと思うんだよ。もっと前向きな結果になったん🇯🇲。

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】２幕は……まぁ。私は筋を知ってるので。うん。歌や演技に期待かしら。 アルジャーノンを擬人化した演出は凄く良いよね。

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】だん。アンハッピーエンドだあり、ハッピーエンドであるのって最近の流行りなのかな…。(ぼそっ) 韓国のミュ？って思ったら日本のミュでした。(なんでそう思ったか…はまた後で) いろいろ思うミュージカルでしたよ。ま。後でいろいろ。

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】どこから書こう…。とりあえず褒めとこうか。 いや。もう、浦井君ね。 私、浦井君の印象ってグリブラの楽屋のやつ？アホの浦井の印象が強くて、どんなにイケメンやっても「中身はきっと…(ぷっ)」って思ってたんだけど、もしかしてあれも演技なんじゃ…って思ったよ。(;^ω^)

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】なんと言う振れ幅。 おバカなチャーリーから変身するその表現力。 歌まで変えて来るとは…。賢いチャーリーになると歌の表現力に幅が出て、ビブラートやしゃくりまで飛び出し、音域まで広がるって言うね…。ま。ミュージカルなんで歌も演技のうちなんだけどさ。凄かったよ。

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【アルジャーノンに花束を】あと演出ね。 アルジャーノンってチャーリーが受けた手術と同じ手術を受けたネズミなんだが、そのネズミを擬人化してるんだよね。衣装はなぁ。あれしか無いかしら。いや。なんか…こう……。もっと無かったかね？(苦笑) いや。爆チュー問題思い出しちゃって…。(もごもご)

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】いや。衣装はアレなんだが、アルジャーノンが擬人化されて踊ることによって、彼の気持ち(？…があったかどうか解らないけど。)も良く伝わって来たし、それにチャーリーが寄せる気持ちも切なくて感じてとても良かったです。

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】さて。問題は物語なんだよなぁ。基本的な筋は同じなんだけど、印象と言うか意訳がめちゃめちゃ入ってると言うか…。 私が読んだあの作品は違う物だったんじゃないか？って思う位舌触りが違う。まぁ……。それが劇作ってもんだとしたら、私はこの劇作はどうかな？と思う。

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】高校時代、ダニエル・キイスの「24人のビリーミリガン」を読んだ勢いで本作を読み、その勢いでサリンジャーに転移ｗ。その後一時期、アメリカ文学に明け暮れる日々になったんだよね。高校時代の本だよｗ。計算したら初版はなんと半世紀前の作品。ひと昔前の作品なんだよね。

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】前にも書いたけど、この作品と映画「レナードの朝」は現代版を作ったら、絶対ラストはもっと違った物になったに違いないって思ってる。いろいろな意味で。 科学的にもだし。人権的にもだし。 そう考えるとミュージカル版の後味は「現代版」なのかもしれないな…と思う。

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】この作品のラストはどう考えても悲劇だ。こんなラストを望む人は誰一人として居ないと思う。だけど、何故だかミュ版の後味は爽やかなんだよ。どうしてあぁなったんだろう？ 最近流行りの「ハッピーエンドでありアンハッピーエンドである」ってやつなのかしらね？

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】この作品、実際にありそうだけどノンフィクションだからね？そこに一縷の望みを観ているんだよな。この悲劇的な結果から障がい者の人権を見出してる。これはミュ版制作者たちの祈りだよな…。

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【アルジャーノンに花束を】原作はもっと殺伐としてた。当時は障がい者差別はピークだったと思うし。「こんな世の中で良いのか？」って言う作者の怒りにも似た物もあったと思うんだ。家族からも迫害を受けているチャーリーみたいな人、一杯いるぞ？って言うね。今はどうだろう？半世紀経った今は。

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】医学は随分進歩した。おそらく今だったら、チャーリー、そこまで急激に退行することも無かったんじゃないかな…。って思う。攻撃的になるって言う部分がアドレナリンによる物であれば薬で抑制する術も沢山あるし。 科学は着々と進歩してる。あとは人権問題よね。

あこさん @asakoAtYoyogi

【アルジャーノンに花束を】人権問題…って言うかさ。 アメリカ版の「グッドドクター」とか見てると思うんだけど。問題あるのは健常者の方なんだよね。健常者が障がいある人をどう扱うか？でしょ？ それに。彼らが前を向いているのに対して健常者はどうなんだろうね？ちゃんと前向いてる？

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【アルジャーノンに花束を】サムネイル用画像あげ。 pic.twitter.com/CdyeFVbrR5

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あこさん @asakoAtYoyogi

あ。アルジャーノン、韓国ミュだと思った理由、書かなかったな…。いえ。なんか、儒教的な物をちょっと感じたんですよね。家族制って言うかなんと言うか。 家族は解り合える前提を少し感じた。アジアっぽいなーと。最近は毒親って言う発想が日本も出て来たけど。アメリカっぽくないなーって。

あこさん @asakoAtYoyogi

なんか。「あ。やっぱり……。」と言う思いがたくさん。 twitter.com/Norinori_kopi/…

🎪🎈norinori🎈🐘 @Norinori_kopi

浦井さんのボイトレ先生のコメント 「アルジャーノンに花束を」に寄せて m.facebook.com/story.php?stor…

2023-05-15 06:03:38