プラ板メイキング

うえいぶ@メロンブックス委託中 @ranpo0216

ダイソーのプリンタ用プラ板で、スペースの賑やかし(非売品)を作成。原寸の葉書サイズから1/5になり、かなり小さい。色が濃すぎると割れる為、原画の不透明度を70%程にして印刷すると、丁度良い色合いになった。ちっこいデリラ・ペルシア・ドーラを見に是非スペースにお越し下さいませ(^^) pic.twitter.com/bb9BbSL7kG

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ダイソーのプラ板の覚え書き。厚みは同人印刷所のアクリルキーホルダーの1/3程度。「MASIS」の手作りキーホルダーは割と分厚いけど、後ろポケットに入れたのを忘れ座って割った経緯を考慮すると、プラ板の耐久度はお察し…(^ ^;)UVレジンを使って膨らませたら割れにくくなるかな？ pic.twitter.com/A1nz6vXXev

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あとプリンタ、インク残が少ない信号が出た状態で不透明度100%で試し印刷した時、ランニングの線が入ってる。そのままインク交換せず、不透明度70%で試し印刷したらランニング線消えて、本番も残インクで印刷できた。混ぜるインクが変わったからかな。キヤノンのip2700は出来る子です。 pic.twitter.com/iZMNrJdn4e

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プラ板作りであったら便利なもの一覧。私は別の趣味(ビーズやプラモ)のお陰で家にあるもののあり合わせで作りましたが、一般家庭にはないものがありそうなので。大体ホームセンター、100均、手芸屋で手に入ります。金具を安価に済ませたいなら、ストラップ用金具を手に入れるのが一番良さそう。 pic.twitter.com/IEEWgWs8JQ

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あと材料費…今回は非売品ですが、いざ販売ともなれば同人印刷所のアクキーと単価がどの程度違うか気になる所。プラ板1シート34円は固定なので、金具で変わってくる。100均のストラップ金具使ったら、金具代が20円程に収まるのでは。そうすれば、200円以下での販売もできなくはない。 pic.twitter.com/rWTilTPwrd

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終末はプラバンの改良に勤しむ。UVレジンでコーティングして、ラメ入れてみる。つやつやキラキラしてなかなかいい感じ。強度も素焼きよりかは上がったかな？所々に気泡が入ってしまって残念。 pic.twitter.com/2smW9kRl67

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はい、今日の実験結果発表～。プラ板×UVレジンの可能性をもっと追求すべく実験してみました。前回はプリンタ用のプラ板で作りましたが、今回は一般的なプラ板を使用します。 pic.twitter.com/lKf8m10KDO

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プリンタ用のプラ板はお手軽ですが、小さなものしか作れないこと、厚みが薄く強度が頼りないことなどから、イベント設営用に不向きかもしれないとの思いから、この実験を始めております。その為今回は厚み0.4mmのものを購入。プリンタ用のプラ板の訳倍です。 pic.twitter.com/GUuofqUqqI

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①印刷する予定の絵をクリスタで境界効果→フチの太さ「110」→A5の紙に白黒印刷 ②プラ板の下に絵を敷く→フチの外側の部分を油性マジックで縁取る ③線に沿ってプラ板をはさみでカット ④線の残った部分はカットするか、消しゴムをかけて綺麗にする pic.twitter.com/IZsTaFMD8A

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⑤パンチで金具用の穴を空ける…って、カッターでやって見事失敗(TT)最初からパンチ使いましょう。今回検証用だからいいや ⑥そしてオーブントースターで焼く→押さえてそりを防止。焼いた時にピンセットで掴んだ跡やらカットした時のはさみの傷やら色々目立ってて泣きたい(TT) pic.twitter.com/H2eNtkBeyZ

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⑦側面のバリ取り。最初ニッパでやってたら、親が鍋磨き用研磨剤「ハイネリー」を勧めてくれる。ぼろにハイネリーを少しつけて側面を磨くと………何と言うことでしょう。ギザギザで痛かった側面がツルッツルに!本当に凄い、やすりもニッパもいらない!!ハイネリーさん、クラフト用に売り込め(笑) pic.twitter.com/npYRK0nhDR

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⑧印刷予定のサイズで一旦出力し、焼いたプラ板でサイズを確認 ⑨透明フィルムに印刷。今回は家にあったものを使用。透明であれば耐水性である必要はなし。 ⑩印刷してカット。プラ板に当ててサイズを確認。 pic.twitter.com/DXbMhqJVZn

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⑪シールを台紙から外す。※台紙は後で使うので捨てないように ⑫今回のキラキラアイテム。セリアで購入したラメ。 ⑬↑のラメをシールの裏に振りかけていく。表から見たとき不気味なのでので、顔以外の場所に振りかけようね! ⑭プラ板に貼り付ける pic.twitter.com/QP5dcz5P4Q

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⑮このままでは色が薄くて存在感に欠けるので、裏地を作る ⑯⑪で残ったシールの台紙。これを反転させて、裏地用シールへ転写。カットするとこんな具合。裏地用シールは家にあったフリーカット用のシール。 ⑰裏地用のシールをプラ板へ貼り付ける。画像では分かりづらいけど、絵が見えやすくなった pic.twitter.com/MxlPIJnucV

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ここで日没を迎えてしまった為、プレミアムフライデー記念のプラ板検証はここまでです。後半のUVレジン工程の検証は明日実施します。完成まで温かく見守っていただけると嬉しいです。 pic.twitter.com/IC6xFjzNtp

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UVレジン後、こうなりました。一見ラメキラキラしてて綺麗なんですけど、近づくと気泡と塗り残しまみれ…ここまで気泡あったら、水中でぷくぷくしてる絵にしか見えぬ(^ ^;)サイズが大きいと難しいな。裏面も紙製のシールが滲んで見栄えが悪い。これが実験用で良かった。 pic.twitter.com/IDNnfoTTvz

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実験のまとめ ・プラ板の厚み0.4mmは加工しにくい 　→はさみで切る際に力がいるし、板を傷つけやすい ・クリアのPPシール＋裏地貼り付けは面倒 　→ホワイトのPPシールなら裏地作らなくて良い ・UVレジンはコート部分の大きさに比例して手間が増える ・ハイネリー有能(笑)

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実験の教訓を活かして昨晩～今朝製作したのがこちら。プラ板の厚み0.3mm、プラ板の焼く前の大きさをB6、ホワイトのPPシールに印刷して貼り付け、UVレジンコートは表面のみ。所々塗り残しはあるけど、気泡も少ないし、ラメも思うところに配置できてて満足の仕上がり!! pic.twitter.com/Hcw3x9Po6c

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これまで作ったプラ板のまとめと、大きさ比較、厚み比較。一般的な同人アクキーは0.4mmくらいの厚みかな?お手軽さを選ぶならプリンタ用、大きめのアクキーのようなものを作りたければクラフト用プラ板にPPシール貼り付けがベスト。どれもUVレジンのコーティングは必須。 pic.twitter.com/1Dk8oxAgSg

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pixivファクトリーのアクキーが、今回のプラ板のどれに相当するかを検証。pixivだと制作費＋送料で最低1300円ほどかかる模様。展示用に1個(1種類)作るだけなら、プラ板の方が安いね。ラメも入れられるし。品質や時間を考えたら、業者に任せた方が断然いいけど。 pic.twitter.com/Hvlv3N9Fpy

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という訳で、これでプラ板製作は一区切りです。このたび製作したプラ板(実験用も含め)は、次回イベント参加時にスペースの飾り付けに使用予定です。拙いメイキングでしたが、ご参考頂けましたら幸いです。最後までお付き合い頂きましてありがとうございました😆 pic.twitter.com/EZeDUgvVXr

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