ここ1年半ほどの間にツイートした内容で有益だと思われるものをまとめています。
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山本安男 @Jens_Inferno

【エンドゲイニング】的な思考法はろくな結果を生みません。 “結果”や“ゴール”のイメージを持つことは重要ですが、エンドゲイニングはあらゆるプロセスをすっ飛ばしていきなりそこに辿り着こうとする愚法。 音楽家のみならずその他の芸術系、スポーツ、学術、あらゆる分野で重要になってくる点です。

2019-09-23 11:18:11
山本安男 @Jens_Inferno

目標を立てたのにすぐやめてしまう人や、根気が続かない人などの一部は、このエンドゲイニング脳に陥っていると言えるかもしれません。 もちろん誰しも結果を早く出したいものであるのは分かりますが、性急に結果を求めて適切なプロセスを踏まないでいては永久にそこに辿りつけないと思います。

2019-09-23 11:22:17
山本安男 @Jens_Inferno

まあ偉そうに言ってますが、好きでもない事をやっている時は誰でもその傾向に陥りがち・・僕でもそう。 それら嫌いなことから逃げられる場合は、構わず逃げて良いと思います。 仕事などで逃げられない場合は“ポジティブシンキング”で無理にでも良い面を探し前向きな意味付けをして対処。

2019-09-23 11:25:45
山本安男 @Jens_Inferno

自分独りで考えてそのような前向きになれない場合は、周囲の信頼できる人(リアルの身近な人だけでなく、SNS等で信頼できる心ある人)に背中を押してもらうのも良いと思います。 ・・・あれ?話がすげえズレた 笑 まあとにかく!ギターのフィンガリングに置いて親指は王様だってことです!👍

2019-09-23 11:30:40
山本安男 @Jens_Inferno

追記: Jet To Jetのキメフレーズでとくに大切にして欲しいのは連符最後のビブラートの揺れるニュアンスとピッチです。 正味な話、あの連符をフルピッキングではなくレガード混じりで弾いても音楽的には大した問題ではないです。 でも音楽家でピッチが悪いのはいけてませんので。

2019-09-23 11:37:23
山本安男 @Jens_Inferno

何をやってもギタープレイが改善されない場合、原因はもっと根本的なエリアにあるかも? 座り方や構え方をいま一度見直すことは大きなヒントです。 ちなみにこの動画は右大腿にギターを置いた場合ですが、僕自身は左大腿に置いて演奏することもありますし、それぞれのメリットも理解しています。 twitter.com/Jens_Inferno/s…

2019-09-24 13:02:50
山本安男 @Jens_Inferno

太ともに当たる部分のギターのカーブはこのように扱うものだと解釈している。 最初のほうがオススメしない例、そのあとがオススメの例。 ポイントは ①太もも内側部分にギター本体の下部(自分から見て)カーブを引っ掛ける ②右脇腹に引き寄せる ③右前腕で程よくエルボーカットを抑え込みキープする pic.twitter.com/ldj5R2uInD

2018-02-11 21:09:11
山本安男 @Jens_Inferno

僕は少なくともエレキギター演奏に関する「脱力論」は支持しない、わりと否定的な立場をとってます。 「無駄な力を抜きなさい」 「力みを取りなさい」 そう言われたとして上手く出来る人はほとんどいないかと。たぶん弾ける気がしないでしょ? 続く↓↓↓

2019-09-24 18:40:19
山本安男 @Jens_Inferno

そもそも無駄な力を入れたくて入れてるわけじゃないと思います。でも入っちゃう。それを単に抜けと言われても上手くいかないケースがほどんとだと思います。 どの部位にどのようにどの程度無駄な力を入れてるかなんて医療系の専門的な機器でリアルタイム計測でもしない限り誰も分からないと思います。

2019-09-24 18:41:22
山本安男 @Jens_Inferno

しかも抜く量や抜き方は個人の裁量に任せるというのはあまりにも難しい。 何らかのアクションには必ず力の発生が伴います。 “動かすための力”と“固定するための力”。 それが適量で適切に分布するよう様々な手法を用いて時間をかけて根気よく伝えるほうがより建設的なアプローチではないでしょうか?

2019-09-24 18:44:26
山本安男 @Jens_Inferno

もっと言えば力を入れる量や入れ方そのものにフォーカスするのではなく、その時の演奏に最適な力の量が適切に配分されるような演奏方法または演奏準備段階を構築し、“結果的に最適な力の量”になる方法論を伝えるのがベストだと考えます。

2019-09-24 18:44:50
山本安男 @Jens_Inferno

日本人は“脱力”って言葉が好きだなあと感じます。 いかにも達人っぽいというか・・魅力的な言葉なのかな? 「力じゃない!技だ!」みたいな。 技を支えるのは力なんですけどね・・

2019-09-24 18:48:28
山本安男 @Jens_Inferno

ちなみにデカくて丈夫な筋肉から発生した力を途中でロスせず演奏にダイレクトに伝えられるほど「“まるで”力を使ってないような感覚」「楽チンで苦労を感じない演奏」になります。 そのように身体を使いこなせる演奏法を身につけることを目指したほうが生産的だと思うのですが。

2019-09-24 18:56:59
山本安男 @Jens_Inferno

だから僕はレッスンでよく肩甲骨周りや胸、鎖骨などのエリアの使い方を時間をかけて伝えるようにしています。 ここのみで演奏は成立しないですが、ギター演奏にとってのメインエンジンなんです。

2019-09-24 18:59:51
山本安男 @Jens_Inferno

本当は下半身関連もたっくさんあるけど、これ以上続けると皆さんのタイムラインを圧迫してしまうのでまた別の機会に・・笑 あと、脱力演奏を謳っている指導者そのものを非難する趣旨のツイートではない事をご理解下さい。 考え方はそれぞれですし、何を信じるかも自由です。 僕は科学を信じます。

2019-09-24 19:07:01
山本安男 @Jens_Inferno

「リラックス〜!」と言いながら肩をストン!と落とすアレ、絶対やめたほうがよい。 皆がリラックスと思って肩を押し下げたその状態・・実際には緊張状態です。 本当のニュートラルの位置を見つけ、そこを習慣づけることをオススメします。 演奏のみならず肩こり改善など様々な恩恵がありますよ! pic.twitter.com/INemy0fXhQ

2019-09-26 20:59:36
山本安男 @Jens_Inferno

@YTerasaka 原因の1つとして考えられますね。 具体的には、指板面方向(指板、またはフレットに真正面から表向き合った際の方向)に対する圧力が、プリングした瞬間にブレているかも知れません。 プリングする動きに対して人差し指を拮抗させます。この時、ネック裏の親指を上手く使えるかがポイントです。

2019-09-27 08:43:35
山本安男 @Jens_Inferno

Tom Quayleのレガート・リック😎 別にレガートで弾かず、ピッキングを増やしてスウィングなどのリズムで弾いてみるのも良い。 メジャーのツーファイブ進行でまんま使えます。 最後にTAB譜を10秒表示しているので保存のためにスクショとか適当にやってくれ。プラクティス! #ギター奏法 pic.twitter.com/dyFu280Mrs

2019-09-28 20:23:53
山本安男 @Jens_Inferno

※Tom Quayle本人はレギュラーチューンから2弦と1弦を半音上げたチューンでプレイする人ですが、それだと活用しづらいのでレギュラーチューンで演奏出来るように手直ししてます ※ハイブリッドピッキングは不慣れな人にはかなりツラいであろう事を考慮し、今回は全てピックのみで弾いてます

2019-09-28 20:32:00
山本安男 @Jens_Inferno

『腕に関する大切な情報』 上肢(普段僕らが“腕”と呼んでいるエリア)は鎖骨から先を指す。 が、多くの人が上腕骨から先を上肢だと思っている。実際は胸鎖関節から先。 どれだけ練習しても楽器が上達しない人の特徴の1つとして「鎖骨や肩甲骨を体幹の一部」として捉えてしまっている。要チェック。 pic.twitter.com/9jaClqyrpQ

2019-09-30 19:51:33
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山本安男 @Jens_Inferno

鎖骨、肩甲骨、上腕骨は連動して動く。 優れたフィンガリングやピッキングの動作は、これらの連動から前腕〜手指に伝わる。 逆に「弦を弾くピック」「弦を押さえる指先」など先端ばかりにフォーカスするほど洗練された動きは失われ、トータルコーディネーションを無視した“エンドゲイニング”となる。

2019-09-30 20:04:16
山本安男 @Jens_Inferno

「漢字と専門用語がたくさん出てきて意味わかんねーよ!!!😡😡😤」 って人は、とりあえず・・ 『赤マルで囲ったとこを固めるとロクな事ねえから動くようにしとけよ!』 ってことです。 pic.twitter.com/i1p52Hu2Zv

2019-09-30 20:21:35
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山本安男 @Jens_Inferno

我ながら今日も最高のギターレッスンをしてしまった。 字は最高に下手だが・・ 身体[骨格筋や関節などのメカニクス]=ハード 脳内[観念、イメージ、プランニング、意思など]=ソフト(OS) 複雑な知識をそのまま伝えるわけではないけど、こういったメカニズムの話もレッスンに取り入れてます🙃 pic.twitter.com/w5aQu4gRu4

2019-10-02 21:36:16
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山本安男 @Jens_Inferno

ホワイトボードに書いてある内容は下記の通りです。 動作のカギは“小脳”にある ・正しい弾き方を入力するだけでは長期記憶は難しい ・「ミス」「誤った弾き方」も入力することで小脳機能は強化される ・「歌」「イメージ」を指が追い越さないようにする ・イメージ=脳指令

2019-10-02 21:39:53
山本安男 @Jens_Inferno

4本の手指あるいは指先にフォーカスして押弦するほど(要するに“指で弾く”と)弦高やネックの太さの僅かな違いに対するセンシティビティ(感度)が高くなる気がします。 この場合の高センシティビティは演奏者にとっては不利に働く傾向にあるかと・・ 続く↓↓↓ pic.twitter.com/TkgttabgGl

2019-10-04 21:12:27
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山本安男 @Jens_Inferno

センシティビティが高過ぎると、例えば新品の弦に張り替えた時の“まだ弦が馴染んでない”状態に大きな違和感を覚え、演奏クオリティが大幅に落ちるのを実感します。 あるいは人のギターを借りた時に、許容範囲を越えた違和感を覚え全く弾けなかったり。 ネックの太さ・形状もそうかな。

2019-10-04 21:17:24
山本安男 @Jens_Inferno

なぜセンシティビティが高くなるかというと、質量が低く固定力が弱い、また筋出力も弱い“指の動きのみにフォーカスした”弦の押さえ方をやっているからだと考えます。 んで、その高センシティビティ状態を回避する弦の押さえ方が“親指”です。

2019-10-04 21:22:24
山本安男 @Jens_Inferno

親指をネックの裏にしっかりグリップさせると、親指と残り4本の指の対立運動を利用して押弦する事が可能です。 さらに言うと、親指がネック裏にうまくグリップすると前腕・上腕・肩甲帯の重さ(質量)、またやり方によっては胸の質量をも動員して弦を押さえることが可能になります。

2019-10-04 21:30:21
山本安男 @Jens_Inferno

『4本の指のいずれかのみで指板正面から弦を押さえる方向に圧力をかけるやり方』 と 『親指をネックにグリップさせ、肩甲帯や上腕、前腕など圧倒的に筋出力が高く質量が高い部位を親指支点で指板面に回り込ませるようにして圧力をかけるやり方』 では、蟻と象ほどのエネルギー差が生まれます。

2019-10-04 21:37:53
山本安男 @Jens_Inferno

これだけが理由ではないですが、僕がかなりの頻度で「親指!親指!」って伝えるようにしているのはこのためです。 ギターって楽器はネックの下から腕を回り込ませて弦を押さえるでしょ?(ジェフ・ヒーリーや田川ヒロさんなど特殊な押さえ方はまた別の話として) そこが大きなポイントです。

2019-10-04 21:45:10
山本安男 @Jens_Inferno

指のみにフォーカスした押弦は、2歳児に3kgのダンベルを持ち上げさせるような感じ。 肩甲帯や上腕、前腕などデカい部位を親指を経由して押弦に利用するやり方は、身長2m20cm、体重200kgの巨人プロレスラーに3kgのダンベルを持ち上げさせる感じ。

2019-10-04 21:50:04
山本安男 @Jens_Inferno

分かりやすいように極端な例を示したけど・・ 要するに 『デカくて強いけど現場から遠く離れてしまっている場所にあるエネルギーを、“親指”を上手く使って先端の現場まで上手く運べば、多少の弦高差などには対応出来るようになるよ』 って事です。

2019-10-04 21:56:21
山本安男 @Jens_Inferno

キリがないのでこの辺で止めとく。 前ツイートのスレッドは計8ツイートあります。最後まで読めば、演奏に悩みがある人にとっては何かヒントになるかも知れません。 少なくとも「弦高の違い??そんなの慣れ慣れ!」という段階から一歩でも皆さんが進めると良いなあ。

2019-10-04 22:00:56
山本安男 @Jens_Inferno

本日の個人レッスン、色々やりましたがそのうちの1つとして、ピッキング側の腕全体の在り方を改善しました。 単純な話、ギターボディに腕ごと寄りかかってしまうといくつかの理由によりピッキングの動きが悪くなるので、肩甲帯ごと引き上げ吊されている状態に改善しました。 #ギター奏法 pic.twitter.com/bFXXPYcz7K

2019-10-06 15:47:10
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山本安男 @Jens_Inferno

なおピッキング側の腕は脇腹方向(肋骨)にギターボディを軽く押し付けるのはむしろ好ましいです。 とにかくギターボディにドスンと乗っからないこと。しかしギターボディを自分の脇腹にたぐり寄せるのはあり。

2019-10-06 15:50:44
山本安男 @Jens_Inferno

あの謎のパンデミックから3週間。 事態は沈静化したが今も地味に拡大しつつある。 これを見てくれた130万人・・・ 日本総人口の1%に匹敵する方々はきっと今ごろ前腕を正しく回転させながら日々を有意義に過ごしてくれているであろう 笑 twitter.com/Jens_Inferno/s…

2019-10-07 19:31:35
山本安男 @Jens_Inferno

「手首そのものは回転しない」 と5億年前から言い続けてますが、文章ではどうも伝わり辛くスルーされてしまいがちなので・・ これが現実のバイオメカニクス。 まあ「肘から」ですよね。 ピッキングに回転をミックスしたい場合はこのメカニクスを頭に入れておくと良いかもね! #ギターレッスン pic.twitter.com/6kX7b2nPyQ

2019-09-14 21:10:00
山本安男 @Jens_Inferno

『立つとギター上手く弾けない』 『立つと演奏クオリティが著しく下がる』 『ライブで上手く弾けないのは緊張のせいだけじゃなくて立って弾いてるせい』 などの悩みがある方、結構多いように思います。“慣れ”だけでは解決不可能。 ①と②の写真を見比べてみるとヒントが隠されているかも? pic.twitter.com/XouiO43ra1

2019-10-08 17:23:35
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山本安男 @Jens_Inferno

①の写真を15度ほど傾けてみると・・・ おや!大きな発見がありますね! pic.twitter.com/oTT5yXoLp4

2019-10-08 17:31:25
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山本安男 @Jens_Inferno

このアングルの要素に関与してくるのが 「左右非対称であるギター本体のアンバランス性」 「座って弾く時は太ももを利用する」 「立って弾く時はストラップを使用し 太ももは使用しない」 「ストラップの長さによる違い」 「荷重移動によるバランス変化」 「立位と座位による身体状態の変化」 など pic.twitter.com/n7hs2qhy2R

2019-10-08 17:47:18
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山本安男 @Jens_Inferno

この写真で比較したYngwieの場合、座った時にストラップが少し余るぐらいの長さであるため、立った時にその分がアングルに加算され少しキツめのアングルになっている。 その変化は腕の前後や伸ばし方で微調整しているので、プレイスタイルにもよるけど許容範囲内の変化なのだろうと推測する。 pic.twitter.com/WLY4hNL4nm

2019-10-08 17:52:09
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山本安男 @Jens_Inferno

結局何が言いたいのかというと・・ イングヴェイ=神 ってこと! \m/ pic.twitter.com/g5jCA8YTkN

2019-10-08 17:56:28
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山本安男 @Jens_Inferno

プロアマ問わず音楽家であれば読んでおくべき内容だと思います。 他人事ではない。 これほど身近でありながら認知度の低い病気は中々ない・・・ 僕が奏法メカニズム研究と共にジストニアの勉強をしているのも、この悪魔の病気を回避しながら上達するメソッドを確立、またはその下地を作りたいから。 twitter.com/erk_gxrx9/stat…

2019-10-13 23:55:35
ERIKA @erk_gxrx9

【ご報告】 10月1日に局所性ジストニアの手術を受けました。私の経験をお伝えすることで、この病気がより多くの方に知ってもらうきっかけになればと思っています。 詳しくはブログに書きましたので、お時間ある時に読んで頂けたら嬉しいです。 lineblog.me/erika_guitar/a…

2019-10-13 22:38:21
山本安男 @Jens_Inferno

ギターストラップを利用した立位演奏では座位演奏に比べてギター本体の位置が肩周辺から遠くなり、座位演奏と全く同じ筋感覚での演奏とはならない。 腕を回り込ませなければならない楽器であるギターは低音弦に向かうほど手指が届きづらくなる。 にも関わらず結局届いて演奏できるのはなぜか? pic.twitter.com/YN8msxcJGi

2019-10-18 12:34:02
山本安男 @Jens_Inferno

フィンガリング側の腕がやってそうなことと言えば ・肩甲帯の可動域を利用して手指含む掌を任意の弦まで運ぶ ・前腕の回内・回外で適切なアングルにアジャスト ・手関節の掌屈アングルを弦の位置によって変化 ・届きづらい位置では脊椎の側方屈曲でアシスト などかな。

2019-10-18 12:35:38
山本安男 @Jens_Inferno

あとは座位と立位によるギターの荷重変化を体幹や下肢を巧みに使ってバランスをとってたりもする。 荷重移動・荷重変化については複数の文献を読みながら検証中です。

2019-10-18 12:37:29
山本安男 @Jens_Inferno

基本的な事だが指の中に筋肉はない。 つまりギター上達のために『指を鍛える』という表現や考え方はやはりおかしい。現実に則していない。 鍛える対象となる筋肉がもともと無いんだから。 腱鞘炎の原因にも大きく関与している事案なので、そろそろこの表現方法に対して考えを改める必要がある。 pic.twitter.com/NEEB2kMLoa

2019-10-19 15:46:19
山本安男 @Jens_Inferno

基本的な事だが指の中に筋肉はない。 つまりギター上達のために『指を鍛える』という表現や考え方はやはりおかしい。現実に則していない。 鍛える対象となる筋肉がもともと無いんだから。 腱鞘炎の原因にも大きく関与している事案なので、そろそろこの表現方法に対して考えを改める必要がある。 pic.twitter.com/NEEB2kMLoa

2019-10-19 15:46:19
山本安男 @Jens_Inferno

基本的な事だが指の中に筋肉はない。 つまりギター上達のために『指を鍛える』という表現や考え方はやはりおかしい。現実に則していない。 鍛える対象となる筋肉がもともと無いんだから。 腱鞘炎の原因にも大きく関与している事案なので、そろそろこの表現方法に対して考えを改める必要がある。 pic.twitter.com/NEEB2kMLoa

2019-10-19 15:46:19
山本安男 @Jens_Inferno

ウェイトトレーニングに関してですが、少なくともゆっくりじっくりと長い期間をかけてバランスよく成長させた筋肉は演奏に必要な動きを様々な面でサポートしてくれます。 ただし、発達したそれらの筋肉を操作する【優れた神経伝達】が存在していることが条件。

2019-10-19 22:19:00
山本安男 @Jens_Inferno

ウェイトトレーニングに関してですが、少なくともゆっくりじっくりと長い期間をかけてバランスよく成長させた筋肉は演奏に必要な動きを様々な面でサポートしてくれます。 ただし、発達したそれらの筋肉を操作する【優れた神経伝達】が存在していることが条件。

2019-10-19 22:19:00
山本安男 @Jens_Inferno

ウェイトトレーニングに関してですが、少なくともゆっくりじっくりと長い期間をかけてバランスよく成長させた筋肉は演奏に必要な動きを様々な面でサポートしてくれます。 ただし、発達したそれらの筋肉を操作する【優れた神経伝達】が存在していることが条件。

2019-10-19 22:19:00
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山本安男 @Jens_Inferno

演奏メカニズム研究家 min.togetter.com/XWXvpVn 演奏に悩みを抱えておられる方などぜひ→ otonomichishirube.com/online/6868 DR stringsエンドーサー