茂吉先生、留学中に青山脳病院が燃えたことで色々大変だったみたいだけど、その中で病院の火災保険が切れていたことのダメージがかなり大きかったようで、地獄変のステージ行くたびに「あの時火災保険が切れてなければ…」とぶつぶつ呟いてそう
2020-06-06 10:11:54「お言葉ですが師匠、保険は大事です。あの後病院の再建にどれだけ苦労したことか…」 「わかったわかった!僕が悪かったよもきちくん。確かにお金は大事だからね」
2020-06-06 10:21:04茂吉の息子さんが書いた「茂吉の体臭」(お孫さんと書いたのは間違いでした)読んでるんだけど、今の感覚からするとヒエッてなることが書いてあるのでびっくりする…茂吉本人もさることながら奥様もなかなかすごい人物で、そういう時代だったんだなってもう思うしかない
2020-06-06 12:17:23普通の人間だって継続した関係を望むなら死は避けられないものなんだし、マスターと鯖の関係も、司書と文豪の関係も終わりがあるという点では何にも変わらないんじゃないかって思っちゃうんですよね、それが遅いか早いかだけで
2020-06-06 18:19:16そういえば、あんごせんせって親指の付け根でクイって眼鏡を上げてるシーンが脳内にあるんですけど、さっきアニメを見たら眼鏡の真ん中でクイってあげてて、アレッわたし何で見たのって混乱してる
2020-06-07 16:00:08ぶんご〜がもし車に乗ってたらって妄想してたんですけど、あんごせんせはスポーツカー乗ってて欲しいなーフェアレディZとか、もちろんマニュアルで
2020-06-07 17:32:53もきちせんせにはベンツとかBMWとかに乗ってて欲しい〜!左ハンドルでもちろんマニュアルなんですよそれ、めっちゃ滑らかに運転するから、乗ってるだけではマニュアル車って気づかないという
2020-06-07 17:35:11しゅせさんは最初フィットって思ったんですけど、クラシックカー運転してるの似合いそう〜!フィアットとかビードルとかさ、もちろんクラシックカーなのでマニュアルですしおすし
2020-06-07 17:38:27周りから散々辞めておけって言われたけど転生させちゃったお司書。わかっていたけど何も覚えてない彼を前にして日に日につらさが増していく。いない方がつらいと思ってたのに、今やいることの方がつらいという
2020-06-07 22:33:33彼も司書の態度とか周りの反応から薄々と気づいていて、でもどうしたらいいのかわからなくて、助手として彼女の側にいるも、埋められない距離感に泥水を飲み込むみたいな毎日を送ってる
2020-06-07 23:13:52それでも侵蝕者は止まってくれる訳じゃない。今日もまた有碍書の浄化をしなくてはならない。そしてそれは彼の本だった。彼が浄化してそのまま絶筆してしまったその本に再び侵蝕者の魔の手が忍び寄っていた
2020-06-07 23:26:44彼は名乗りを上げた。自分の本だから自分が行かねばなるまいと。しかし再度転生した彼はまだ戦力としては頼りなかった。司書も周りの文豪たちも彼を止めた。しかし彼は頑としてそれを聞かずに潜書した。
2020-06-07 23:28:04司書は祈るしかなかった。適任と思える文豪達を送り込んだけど、間に合うかどうかもわからなかった。また彼を失ってしまうのか。司書はその恐怖にただただ怯えた。彼が傍に居てくれるだけで良かったのに。そんな当たり前のことを今更になって思い出した。
2020-06-07 23:29:53どれくらい時間が経ったのかわからない。声がした。彼の声だった。司書は顔を上げた。彼はボロボロになって他の文豪達に支えられながらもちゃんと帰ってきた。司書はたたそれが嬉しかった。
2020-06-07 23:31:20もきtせんせーはスタンダードに眼鏡の真ん中をクイっと上げると思うんですけど、あんgせんせは親指の付け根でツルのところをクイっと上げるんですよ、アニメではそうじゃなかったけど私見たもん!あんgせんせが親指の付け根で眼鏡を上げるところ!!!(読んだ本の影響)
2020-06-08 22:50:56次の日そのテーブルを通りかかったら本が置いてあって「読んでみろよ、いいぜ」って書いてあって、それから2人の本の勧め合いが始まるんですね…(うっすらあんししょ)
2020-06-09 08:27:19ある日の朝、早く出勤したお司書がそのテーブルに近づくと安吾先生が立っていた。 「坂口先生だったんですね」 「バレちまったか。俺の勧めた本、悪くなかっただろ?」 「はい!面白くて何度も夜更かししちゃいました」 「アンタが勧めてくれた本も面白かったぜ」 「本当ですか⁉︎良かった〜」
2020-06-09 12:15:42「また先生のお勧めの本、教えてくださいね」 「いいぜ、今度はアンタに直接渡せるしな」 「もしかして私だって気づいてたんですか?」 「おうよ、アンタは俺だって気付かなかったのか?」 「そ、それとなくは…」 「まあ気にすんな。アンタが気づいてくれて嬉しかったぜ」 「えっ?」
2020-06-09 12:17:42夏猫の安司書へのお題は『だったら捕まえてごらん?』です。 #shindanmaker shindanmaker.com/392860 あっあっあんgせんせ言いそう〜!!!!
2020-06-09 20:42:33あんごせんせが助手だった日のどたばた(安司書) 応接用のソファに寝転がっていたあんごせんせが不意に起き上がった。 「なあ、鬼ごっこしようぜ」 「えっ、何ですかいきなり」 「あんた鬼な」 「ちょっと待ってください、私まだ仕事が」 「だったら捕まえてごらん。俺は逃げるぜ」
2020-06-10 12:32:05そう言うや否や、司書室を飛び出していく。 「ちよ、ちょっと……」 無視するわけにもいかず、お司書は立ち上がってあんごせんせを探す。談話室、補修室、先生の部屋、色々見て回ったが見つからない。諦めたお司書が司書室のドアを開くとソファにあんごせんせが寝ていた。
2020-06-10 12:33:53「先生、ここにいたんですか……」 ソファの前でへなへなと座り込むお司書。 「俺は忍者だからな。隠れるのは得意なんだせ」 顔に被せていた本を取ると、司書を見て笑った。 「ちったあ気が晴れただろ」 「そうですね、いい運動になりました」
2020-06-10 12:39:10司書も笑う。立ち上がろうとして、腕を引っ張られた。そのままソファへと倒れ込む。 「俺がアンタを捕まえちまったな」 「せ、せんせい…?」 「少しは休めよ、ここんとこがんばりすぎだぜ」 「うっ……はい」 そのまま顔をうずめる。ほのかに桜の香りがした。
2020-06-10 12:41:37まあそれはそれとして、何かあるとすぐしゅせさんに助手を頼む司書さんに対して「また僕ぅ〜?ったく仕方ないな」と言いながらも実は満更でもないとくだ先生
2020-06-11 08:12:46拝啓 茂吉先生 梅雨とは名ばかりの暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。先生の好きな鰻も店先に並ぶようになりました。土用の丑の日にはまだ早いですが、暑さを乗り切るために鰻重を食べるのも良いでしょうね。では。 草々
2020-06-15 20:26:19安吾鍋しようぜっていつものメンツ誘ったはずなのに何故がお司書しかいなくて、それなら外で食おうぜって街に繰り出してそのあとホテルに連れ込む安司書ください
2020-06-16 12:23:47あんgセンセに釣り合うように高いヒールを履くお司書かわいいなって思うし、おdskせんせから「おししょはん背え高くなったんとちゃう?」って言われて「そうです!高くなったんですよ」って胸を張るお司書
2020-06-16 18:16:55そこであんgせんせが「背伸びするのもいいが、そのままのアンタでもいいと思うぜ」って言われてお司書真っ赤になるしこれで恋と言わずしてなんと言うんだよおおおお!!!!!
2020-06-16 18:18:58