これは、創生師がまだ【カゲ】だった頃のお話――。 風見鶏静花、彼女は壱ノ笠に居を構える名家の一人娘で大切に育てられたが故に、外の世界にあこがれを抱いていた。 三条光弥、静花が外出した際に悪い奴に絡まれていた所を助け、何時しか静花へ恋心を抱いた青年だ。 創生師誕生と長い年月へと至る、始まりのお話である。 (※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります)
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伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

――間違いない、お爺様の言っていた、長い間【カゲ】が喰らっている女性……風見鶏、静花。 年齢としては何十年も歳をとっている筈なのに、見た目としては自分と大して変わりはない姿を保っている。 あれも【カゲ】が喰らっている原因の一つだと、祖父が言っていた事を思い出す。

2021-08-25 22:39:55
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

女性カゲ法師は、内ポケットから更に紙と鉛筆を取り出し「長キニ 生キル者 見ツケタリ 他ノ カゲ法師ノ要請ヲ望ム」と書いた後、近くを通った配達人に「これを、お願い出来ますか」と頼んだ。 「速達で?」 「出来る事ならば」 「あいよ!まかしとけ!!」

2021-08-25 22:39:55
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

管崎の家に速達で届いた電報は、外で掃き掃除をしていた使用人から、家の中に居る年老いた管崎伊兵衛の下に渡された。 長キニ 生キル者 見ツケタリ 他ノ カゲ法師ノ要請ヲ望ム カンザキ チョウカ #風見鶏の暗影

2021-08-26 19:31:44
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

伊兵衛は電報に書かれている文章を読むや、急に目つきを変え「今、カゲ法師は全て出払っているのか?」と使用人に聞いた。 「はい、そうですね」 「ならば、儂一人でも…」 しかし、いくら能力者とはいえ、伊兵衛も一人の人間だ。

2021-08-26 19:31:44
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

他の者よりも長生き出来るとはいえ、身体はもとより【カゲ】を見つけ出す力や滅する力も、若い頃よりは大分衰えてしまっている。 自分に出来る事はただ一つ、この事を他のカゲ法師に伝え、一人でも多くのカゲ法師が新人でもあり孫の管崎蝶華の所に向かうように命令を下すのみである。

2021-08-26 19:31:45
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「三条さん、先に帰ってて」 静花さんにいきなりそう言われた僕は「どうして」と思わず聞いてしまったが、彼女は「ちょっと、買い忘れたものがあるの」と言い返す。 「僕も一緒に行くよ」 「大丈夫、直ぐに見つけて購入出来たら合流するから」 #風見鶏の暗影

2021-08-26 22:17:14
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

彼女の笑顔は確かに素敵で、何度見たって見とれてしまう程だが、……その時の笑顔は何処か翳りがあるように見えたのは気のせいだったろうかと思って、彼女の方を見たが、いつの間にか遠くに行ってしまっていた。

2021-08-26 22:17:14
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

このまま僕は家に帰るべきか、それとも、心配だったからと言って彼女の後を追うべきか迷い、道の真ん中で一人、足が止まってしまっていた。

2021-08-26 22:17:15
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

カザミドリ・シズカが何処へ向かって歩くのか、俺は既に解っていた。 人通りがない道に来ると「そこにいるのはわかっているんですよ、カゲ法師さん」と、シズカが声をかけると、物影から一人のカゲ法師が現れた。 #風見鶏の暗影

2021-08-27 20:31:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

シズカと同じ性別のカゲ法師だが、向こうは物おじする素振りも見せず「【カゲ】が居るわね?」と聞いて来た。 「そう、私の中には【カゲ】がいる…」 「それがどういうことか、解っているわよね?」 「解っているから、この時を待っていたの」

2021-08-27 20:31:02
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

カゲ法師なって間もないとはいえ、こんなにも素直に【カゲ】を滅してほしいと言った人に会ったのは初めてだった。 本人が「滅してほしい」と言うのならば、私は…管崎蝶華は手加減しないつもりだと、思った矢先だ。 #風見鶏の暗影

2021-08-27 21:47:21
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

先程まで何処か遠くを見ていたような表情を浮かべていたはずなのに、相手はまるで人が変わったかのように冷めた表情を浮かべて言ったのだ。 「お前が俺を滅すると?出来るのか?きっと、出来やしない、お前は俺が見てきた中でかなり弱いカゲ法師みたいだからな』

2021-08-27 21:47:21
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

その言葉を聞いてカッとしてしまった自分を思い出すと、情けない気持ちが湧いてくるのは今思う所だが、その時は違っていた。 「弱いかどうかは、相手してから言ってほしいものですね」

2021-08-27 21:47:22
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

一足先に家の前まで着いていた三条光弥だったが、着いた途端に雨が降り始め、急いで家の中に入って直ぐに気がついた。 ――静花さん、傘持ってない…! そう思った光弥は両手に持っていた荷物を置き、玄関の端に置かれている傘立てから一本取り、家を飛び出していった。 #風見鶏の暗影

2021-08-28 19:09:45
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

私が近づけば相手も近づいて【カゲ】を滅する手に触れようとするのに、相手の中に居る【カゲ】が邪魔しているようで、寸前でかわされてしまう。 一旦距離を取って相手を見るが、パッと見では何処にでもいそうな女性だと思うかもしれない。 #風見鶏の暗影

2021-08-28 22:09:55
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

祖父から話を聞いているからというのもあってか、普通には見えないし、何よりも【カゲ】を探知する目が何時もよりも強く反応しているのだから、間違いなく普通の人ではない事は確かなのだ。 そして、蝶華にとって唯一の不安がある。

2021-08-28 22:09:55
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

カゲ法師として、【カゲ】だけを滅する事が出来るのか? という事だ。 父親をはじめ、叔父の嘉平や他のカゲ法師達から教わり実践も積んでいるとはいえ、蝶華にとって、ここまで存在感が大きい【カゲ】を滅するのは、今この時が初めても同然。

2021-08-28 22:09:56
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

――もし、誤って【カゲ】もろとも、あの人をもやってしまったら? その思いもありながらも、蝶華は頭を横に振って決意する。 ――いま、私が出来る事は…少しでも時間を稼いで【カゲ】を足止めすること。滅するなんて、考えるな。

2021-08-28 22:09:56
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

雨が降っている中、三条光弥は風見鶏静花さんを探している。 今日、二人で行った所をイチから行ってみているものの、一向に見つからない。 ――もしかして、遠くに行ったのかな…。そうじゃなかったとしても、静花さんの身に何かあったんじゃあ……。 #風見鶏の暗影

2021-08-29 19:04:03
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

途中から悪い事を考え始めてしまうのが、光弥の悪い癖の一つだが、今はそんなことを考えてはいけないと思い、頭を横に振った。 ――兎も角、静花さんを見つけなくちゃ…! 益々と雨脚が強くなる上に、人通りもまばらになって来た。

2021-08-29 19:04:03
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

通行人を見つける度に静花の事を聞く光弥だが、良い返事は聞けないのだから、益々と不安が押し寄せてくる。 近くにあったバス停の待合所に、老人が座っているのを見つけた光弥は、一縷の望みをかけつつ、待合所に向かった。

2021-08-29 19:04:04
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「お兄さん、大丈夫かい?随分と濡れているようだが…」 入って早々に老人に心配され、ハンカチを渡された光弥は受け取りつつも「はい、大丈夫……です」と返した。 「あの、おじいさん、この辺りで濃い紫……ラベンダー色のワンピースを着た、髪が長くて帽子を被った女性を見かけませんでしたか?」

2021-08-29 19:04:04
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「ラベンダー色で長髪……あぁ、さっき、ココへ来る前に見かけたなぁ」 「何処で見たんですか?!」 「たしか、家を出て直ぐに見たから…ココの裏へ入る所だったか……」 顔を下げ、思い出しながら言う老人が再び上げた時には、既に光弥の姿はなく、再び一人で待つ所に戻っていた。

2021-08-29 19:04:05
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

あのカゲ法師は自分自身が弱い事を解っているからなのか、私の中に居る【カゲ】を滅するであろう黒い手で触れたとしても滅しはしない。 それに伴ってか【カゲ】も表に出てくる上に、カゲ法師の攻撃を避けている始末。 #風見鶏の暗影

2021-08-29 20:21:25
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

『カゲ法師』が現れれば、【カゲ】は影の中に逃げて行くという、生物的な本能で動いているのだろうけど、私は【カゲ】が思っている事とは反する気持ちがあった。 そう、この時をずっと待っていた。 私の中に居る【カゲ】を滅してくれる人が現れる事を。

2021-08-29 20:21:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

今一度、カゲ法師がコチラに向かって来た時、私はカゲ法師の手首を掴んだ。 コチラがそのような事をするだなんて思いもしなかったカゲ法師は驚きを隠せない表情を浮かべてはいたが、私は気にせずに言い叫んだ。 「その手で、滅して!!」

2021-08-29 20:21:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

カザミドリ・シズカはカゲ法師に向かって「滅しろ」と言い叫び、カゲ法師が一瞬だけ戸惑うのも気にせず、シズカはその手で自らの腹に一発喰らったのだ。 その時、俺は確かにダメージを受けたが、寸前の所でシズカから離れ、すぐさま近くの影の中に身を潜めた。 #風見鶏の暗影

2021-08-30 18:55:06
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

シズカの身が少しずつ弱くなってゆく姿を見ていると、少し遅れて例の男が息を荒立てながら走って来た。

2021-08-30 18:55:06
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

男は激しい声でカゲ法師に色々と言い当っていたが、カゲ法師はあくまでも冷静な声で「私は、その人の中に居る【カゲ】を滅したまでの事よ」と言っている最中に男は「もういい!」と言い叫び、シズカを何処かへ運んで行った。

2021-08-30 18:55:07
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

そのあと、カザミドリ・シズカは長くともたなかった。 カゲ法師の攻撃をまともに受けたからか、それとも、永く生きた代償か…。 いずれにせよ、カザミドリ・シズカはさいごまで、自分と言うモノがあり、俺が勝る時があったとしても、シズカは自分を貫いていた。 #風見鶏の暗影

2021-08-30 21:12:22
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

風見鶏静花静花が入っていた病院から連絡があった「風見鶏静花さんが何も告げることもなく、忽然と消えてしまった」と。 それを聞いた三条光弥は急いで病院へ行き、静花がいた病室に向かったが、医師の言う通り、静花の姿は一切なかった。 #風見鶏の暗影

2021-08-31 19:52:58
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

その光景を見た光弥は医師や看護婦に色々と聞いてみたが、どれも良い返答とは言い難いものばかり。 消えてしまった後、光弥は心当たりある場所へ行って探してはみたものの、何処へ行っても静花の姿が見える訳もなく、ただ時間が過ぎて行ってしまうだけだと気づいてしまった。

2021-08-31 19:52:58
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

そこから更に時間は流れ、家の中から一歩も出ずカーテンを全て締め切った部屋の中で一人、徐々にやせ細り、体力も低下していくのを実感し、瞼をゆっくりと閉ざした時「――さん』と、聞き覚えのある声が入った光弥は、ゆっくりと瞼を上げた。

2021-08-31 19:52:59
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

光弥の目の前に現れたのは、探し人でもある風見鶏静花。 「逢いたかった』と言いながら、静花は光弥を抱き寄せると、光弥の方も抱き返しながら「僕も、君に……会いたかった」と震えた声で返答する。 「心配かけてごめんなさい、でも、これからは私達、ずっと、ずっと……一緒に居ましょう、ね』

2021-08-31 19:52:59
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「あぁ……、勿論だとも」 「よかった――』 静花が安堵の息をついた直後だった、顔つきも声帯も別人のように変わった者が言い放つ。 『その言葉が聞けたのが、何よりもの収穫って所だな』 何かに気づいた光弥はその場から少し離れ、改めて静花の方を見た。

2021-08-31 19:53:00
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「お前は、誰だ……」 『俺は【カゲ】だ、しいて言うならばカザミドリ・シズカの中に居た【カゲ】…とも言うべきかもしれんがな』 特に正体を隠す事もなく、静花の姿から人の形をした真っ黒い【カゲ】に変わる様子を見た光弥は動揺はした。

2021-08-31 19:53:00
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「【カゲ】って、あの時の…」 『まぁ、あの時はあの時だ。過ぎ去った時は置いていけ』 「置いていくなんて、出来ないよ」 『その気持ちは解らんでもないが、所詮はニンゲンが思う所に過ぎんからな』

2021-08-31 19:53:00
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

黙って【カゲ】の姿を見ていた光弥は、ふと浮かんだ疑問を投げかける。 「何故、静花さんの姿で目の前に現れたんだ…?」 『なんとなく…というのもあるが、お前に一つ、提案があってな』 「提案?」

2021-08-31 19:53:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

『お前のココロはシズカ以上にスッカラカンであると同時にカゲ法師に対するゾウオという気が存在している。だろう?』 カゲ法師……聞き入れていなかった言葉を耳にした時、【カゲ】の言う所の気が光弥の中で沸々と蘇ってくる。

2021-08-31 19:53:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「そうだ、僕は……静花さんに手を出した、あの人たちを許していない…」 その言葉を聞いた時、【カゲ】は確信を得たかのように言った。 『それじゃあ、交渉成立って所だな』

2021-08-31 19:53:02
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

辺りはすっかりと夜を迎えてた、長髪の男は椅子から立ち上がりながらに思う。 ――随分と物思いに耽ってしまったが……、これもヤツの中にいる影響の一つか何かなのだろうな。 上着の内ポケットから銀のペンダントを取り出すと、蓋が開くスイッチを押した。 #風見鶏の暗影

2021-08-31 20:36:56
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

こちらに微笑みながら映る一人の女性の写真が収められており、男は何かを思いながらも、ペンダントを再びポケットに仕舞い、壊れた窓から見える景色を眺めて呟いた。 『ここからは、俺達がニンゲンを喰らう番だ』

2021-08-31 20:36:56
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

どうも、自創作『風見鶏の暗影』を徒然と執筆しておりました、伍条月斗です。 何時も緊張感をもって執筆している私ではありますが、今回は何時も以上に緊張がありました。 何故ならば、あの…!創生師が、今の創生師になるまでに至るお話を書くってんだから、緊張しない訳がなかったのですよ!!

2021-08-31 20:41:08
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

そもそも、創生師の誕生経緯を簡単に言うと「授業中に描いてたラクガから生まれた子」という事になります、そこから色々設定を考えて今の創生師が居る訳ですが……創生師よ、君ね、「我が家の中でも、かーなーり、認知度あるよね?!!」と言いたいです(冗談抜き&当社比話(汗)

2021-08-31 20:58:55
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

と言っても、本人は素知らぬふりをしそうですがね(汗) …そういう話はちょっと置いといて、今回のお話を書き始めた経緯をお話します。

2021-08-31 20:58:55
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

今の創生師が誕生したお話自体は彼を描き始めて1年経った頃、一本のお話として執筆していました。 その頃から既に静花と三条くんは居たし、今の設定と何ら変わりないのですが、一部の子(特に創生師)が今と異なる所ありすぎるってんだから、もう!って、セルフツッコミを入れる始末でした(汗)

2021-08-31 20:58:55
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

既に誕生経緯があるお話もあるのに、何故に誕生までに至るまでのお話を書いたのか? やはりと言いますか「形にしたかった」という思いがありましたが(何にせよ、何時か書く事になる訳だし、あの子達の日々を記す事が出来るのは私しかいないのだからァ!!)という思いもありました。

2021-08-31 20:58:56
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

しかし、過去の話とはいえ(出番が少ないとはいえ……創生師が出てくるのかぁ…!!(汗)という気持ちもありつつも(えぇーーいい!出たとこ勝負じゃぁいい!)という勢いで行ったのも事実だったりします(汗

2021-08-31 20:58:56
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

長い話をしていてもアレなので、最後に改めまして…『風見鶏の暗影』を読んでいた方等へ、本当にありがとうございます。 次に何を書こうかは案の定迷い気味ですが、書いているのを見かけたら際は暖かい目で見守って頂ければ幸いです。 それでは次に会えたらば――。 Snow Production 2021.08.31

2021-08-31 21:04:53
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まとめたひと
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

基本は自分が考えた創作ッ子達の事を呟いたり、絵を上げたり、お話も書いたりします。偶に違う話等もしておりますが……ようは気まぐれだが基本は創作用アカウントです。(※食べても美味しくない鶏野郎で無言フォローをしたり、時として話すとアツくもなりますがそれでもよろしければです)御用の方はDMまで。