「緩募」とは書いたが人任せばかりにするのも何なので自分で「自民党 国防族」で検索してみたw そうすると面白い記事が引っかかった。→ 母を捨てて、空母をつくる | 特集記事 | NHK政治マガジン nhk.or.jp/politics/artic… こういうのが容易に検索できるのはGoogle様々ではあるw(続く
2019-08-23 15:06:09承前)この記事の中に明に暗に次期防衛大臣候補が挙げられている。それを以下に列挙する(敬称略)。 若宮健嗣(57歳)。前自民党国防部会長。現職は衆議院外務委員長。東京5区、当選4回(民主党が政権を奪取した2009年の選挙で一度落選・浪人)国防副大臣を2015年から2017年にわたって。(続く
2019-08-23 15:08:07承前)NHKの記事の中で次期防衛大臣候補にも名が挙がると明記、本命なのかもしれない。竹下派。 武田良太(51歳)。現職は自由民主党幹事長特別補佐兼副幹事長。 福岡11区、当選6回。防衛政務官と副大臣を経験、他の省庁での政務経験は無し。当選回数的には大臣資格十分って感じだが、(続く
2019-08-23 15:09:17承前)既に政治資金問題が何回か取り沙汰されていて身体検査がアウトの可能性も。二階派。 山本朋広(44歳)。現在の自民党国防部会長。京都2区→神奈川4区、当選4回もいずれも比例復活。上記の二人と違って複数の省庁の政務官を経験し副大臣も防衛省と内閣府で。無派閥だが菅官房長官に近い?(続く
2019-08-23 15:11:00承前)以上の3人がNHKが記事の中で列挙した大臣経験の無い自民党国防部会の大物のようだが、日経新聞には意外な人物の名前が挙がっていた。→ 自民国防族、実務派が台頭 防衛大綱でNSCと連携:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO… (続く
2019-08-23 15:12:48承前)福田達夫(52歳)。現職は国防部会長代理他 jimin.jp/member/member_…(多いw) 言わずと知れた福田三世。父も祖父も総理大臣のサラブレッド。父康夫の引退と共に地盤を継いで出馬したので当選は3回。政務はまだ防衛省と内閣府の兼任政務官のみだが、異例の2年連続。(続く
2019-08-23 15:13:59承前)有能さや交渉力には定評があるようだけど、副大臣未経験でいきなり大臣は考えにくい。それは小泉進次郎氏にも言えるが。 再任で名前が挙がるのが、中谷元、浜田靖一(ハマコーJr)、小野寺五典の3氏。特に中谷・小野寺両氏は実現すれば防衛大臣が三度目になる異例。そうなるとハマコーJr?(続く
2019-08-23 15:15:24承前)このところうちのTLにヒゲの隊長次期防衛大臣就任待望論みたいなのが結構流れてくる。前にもツイートしたけど、本当にヒゲの隊長が防衛大臣になるとしたら、日本が米国主導のホルムズ海峡主導有志連合に参加するという強烈なメッセージに他ならないと思うので、その可能性は低めかと。(続く
2019-08-23 15:20:03承前)それに河野外務大臣がまた再任されるのなら、中東アフリカを担当している感じの佐藤副大臣を留任させる可能性も高いかと、そのホルムズ海峡情勢込みで。いずれにしても、今の岩屋防衛大臣が留任する可能性はかなり低いと私は見ている。以上)
2019-08-23 15:22:44実際に蓋を開けると