役場に併設されている食堂のシェフこと、前沢慎太はかつて壱ノ笠にあった「料理座」というレストランに勤めていた時のお話である。 (※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります)
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伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

#料理座の怪人 』は、前沢慎太(愛称:前沢シェフ)がメインとなるお話です。 twitter.com/5jyouTsukito/s…

2020-09-01 20:32:46
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

本日のお絵かき:500サイズシリーズその81、壱ノ笠の役場に併設されている食堂で働くシェフの名は前沢慎太(マエサワ シンタ)。 彼は今の職場に就く前は様々なレストランで働いていた事もあり、基本的な和洋中料理を作るのが得意で、数量限定メニュー「本日のランチ」担当シェフでもある。 pic.twitter.com/MotmHsbRk3

2019-02-28 21:26:19
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

俺にとって、料理の師と呼ぶ人はそれなりに居る。 だが、それは、本当に「俺が尊敬する人」を指し、例え料理を作るのが上手くても、人としてはとなればになるし、逆も然りだ。 #料理座の怪人

2020-09-01 20:09:14
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

とやかく言い出したらキリがないので、細かい事に関しては今は置いておこう。 まずは自己紹介だ、俺――前沢慎太は今、壱ノ笠の役場に併設する食堂の専属シェフとして料理を振舞っている男だ。 真っ先に言われる特徴は生まれつきの太い眉毛、その後に続けて小さい目と大きい耳と言われるシェフでもある。

2020-09-01 20:12:35
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

昔から食べる事も料理を作る事も好きで、母親の料理作りを手伝ったのがキッカケで、本格的に料理の事を学んだり、一人で作った料理を家族らに振舞ったりしてゆく内に「いつか、色んな料理を作れるシェフになりたい!」と思っていた。

2020-09-01 20:18:25
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

高校を卒業後は、調理を専門とする学校を出て、レストランや定食屋、ファストフード店やチェーン店など…兎も角、食に関する店へ転々と働いていた。 そこでの経験は決して楽ではなかったことは変わりないが、無駄ではなかったと俺は思う。

2020-09-01 20:24:12
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

その中でも『料理座』での出来事は、忘れられぬ記憶として、今でも俺の中にある――。

2020-09-01 20:25:29
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

料理座というレストランは、壱ノ笠の街から離れた所にあり隠れ家的レストランとも呼ばれており、主に和食・洋食・中華の料理を出し、料理のジャンルごとに専属の料理長と料理人が居る場所でもある。#料理座の怪人

2020-09-02 20:08:05
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

正面の扉を開けて入ると、真っ先に見えるのはカウンター席と会計、そこから進むと、二階の吹き抜けの天井にあるシャンデリアを囲うかのように食事席がある。 勿論、個室もあるし、店内のあちこちにある家具やインテリア、そして食器に至るまで、何もかもが気品溢れる場所でもあるのだ。

2020-09-02 20:15:59
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

なぜ、前沢慎太は料理座の料理人になったのか? それは、以前働いていた料理長から「君の腕は確かなモノだが、さらなる高みを望むと言うならば、料理座っていうレストランで鍛えてみたらどうだ」と言われたのだ。#料理座の怪人

2020-09-03 20:22:34
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

前沢自身は壱ノ笠出身とはいえ、街はずれにこのようなレストランが建っている事は知らなかったも同然で「何時の間に出来てたんだ?」と思っていた程だ。 ――きっと、俺が他の所で働いているうちに出来てたんだな。節穴というか、盲点だったぜ…。

2020-09-03 20:24:00
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

そんな事を思いつつ、様子見として、前沢は料理座へ向かって行った。

2020-09-03 20:25:39
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「お客様、いらっしゃいませ」 「ど、どうも……」 話では色々と聞いていたが、改めてその場に来ると分かる緊張感、一人ではまず寄らないレストランという事だけは確かだ。 「予約していた、前沢慎太です」 「前沢様ですね、ではこちらです」#料理座の怪人

2020-09-04 19:17:59
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

案内人の格好はタキシード、一方の前沢は何時もより真面目な格好で来たものの、向こうの方が遥かにタキシードを着こなしており、思わず小さなため息が出てしまう程だ。 カウンターと会計を過ぎ、二人用の席に通された前沢。 「今、メニューを持ってきますので、少々お待ちくださいませ」

2020-09-04 19:22:33
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

メニュー表と水がテーブルに置かれ、一口だけ頂き、意を決するような勢いでメニュー表を見る。 ――和洋中、色々と料理はあるが……。流石は隠れ家的レストラン、地味に良い値段するもんだぜ…。#料理座の怪人

2020-09-05 19:05:11
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

上着のポケットから財布を取り出し、脳内会議を開く事数分。 ようやく頼む料理も決まり、前沢は近くにいたウェイターに声をかけ、料理を待つことにした。

2020-09-05 19:08:12
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

和食・洋食・中華…各料理一つずつ頼み、先に出来た順で前沢のテーブルまで運ばれ、思わず固唾を飲む。 「次の料理は、お客様が食べ終えた頃にお持ちしますね」 「お気遣い、ありがとう、ございます…」#料理座の怪人

2020-09-06 20:29:36
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

緊張がまだ解けぬのか、言葉を詰まらせた前沢だが、ウェイターがその場を去るのを見送り、ようやく両手を合わせ運ばれた料理を食べ始めた。

2020-09-06 20:30:53
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

料理座へ行った翌日、前沢は何時ものように職場へ行き料理の下準備をし始めようとした時の事。料理長が隣に座り、前沢に声をかけた。 「前沢、どうだった例のレストラン?」 「一品ずつでしたが、和・洋・中どの料理もおいしかったですよ」 #料理座の怪人

2020-09-07 19:36:55
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「よくそんなに頼めたな…、高くついたろ?」 「まぁ……これも、研究の一環ですからね。どんな料理かは、文字や写真を見て想像出来たとしても、この目と口と舌で確かめなければ意味はないと、俺は思うんですよね」

2020-09-07 19:39:57
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

前沢の言い振りに間が空きつつも、料理長はプッと小さな息を吹き、笑い出す。 ――俺、何か変な事言ったかな…。 「いや、笑ってスマンスマン。その考えというか、物言いが前沢らしいと思ってさ」 納得出来るような出来ないような気持ちになる前沢だが、料理長は前沢の肩をバンバンと叩いた後に言った。

2020-09-07 19:43:09
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「前沢料理人、君は、あの場所で働きたいかね?」 いきなりの申し出に、思わず戸惑いそうになるものの、前沢は首を縦に振り「出来るこ……いいや、働きたいというか、どうしたらあんなに美味しい料理が出来るのか、俺は知りたいです…!」と、大きな声で言い返す。

2020-09-07 19:45:55
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「よぉーし、前沢の心意気、確かに受け止めたぞ!……ならば、俺も人肌脱いで頑張るぜ!」

2020-09-07 19:47:19
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

料理長よりも偉い人に色々と言われたが、最終的に料理長込による前沢の熱意と、他の料理人たちの後押しもあり、前沢は勤務最終日でも、何時もと変わらずに下準備をしていた。 「明日で、前沢くんもココを辞めるのかぁ…」 「でも、高みを目指すのは良い事なのだからさ!」 「そうそう!」#料理座の怪人

2020-09-08 20:25:00
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「皆さん…、本当に、ありがとうございます!」 他の料理人に頭を下げつつも、前沢は下準備の手を止めずにいる。 「それにしても、俺らと話してても正確にジャガイモの皮を剥けるとか、すっげぇよな」 「ほんとによ!きっと、次の場所でも褒められるわね!」

2020-09-08 20:29:38
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

少しだけ、顔を赤くしつつも、前沢は最後のジャガイモの皮を剥き終えてから言った。 「それが、俺の取柄みたいなものですから」

2020-09-08 20:30:31
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「前沢慎太くん、か…」 「はい!」 オーナー代理が前沢の履歴書を見ながらに名前を呟く声を聞き逃さずに威勢よく返事をすると、驚いたような表情を浮かべつつも、代理は改めて前沢を見ながらに聞く。#料理座の怪人

2020-09-09 19:02:15
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「君は確か、以前、ココにお客として来たことがあるね?」 「はい!前に働いていた所の料理長に薦められたので、是非ともと思い、予約をして来店した次第であります!」 「成程、して、改めて聞きますが……どうして、当店を希望したのですか?」

2020-09-09 19:07:06
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「確かに、壱ノ笠には自分が以前勤めていたお店や昔から慣れ親しんだお店、勿論、今回受けに来た料理座に限らず、様々な所で料理を提供する場所はあります。その中で当店を選んだのは、自分自身の腕を磨きたいと思ったのです!」

2020-09-09 19:14:37
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「他にも選択肢はあると思いますがね、例えば、海外へ行くとか……」 「俺は、この街で!壱ノ笠で腕を磨きたいんです!!」 自分が立ち上がっていたのに気づいた前沢は、慌てて椅子に座ろうとした途端「中々面白い料理人じゃないか」という声が後ろから聞こえ、代理人は驚きを隠せぬ表情を露わにする。

2020-09-09 19:17:53
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「オッ、オーナー!!」 前沢の横に並んだオーナーは「君か、私の料理座で料理人として勤めたいと申し出たのは?」と聞いてくる。 「は、…はい!」 「成程、だがね、ココはどんな場所よりも大変だ。街から外れているし、上下関係はそれなりにあるし、全寮制で、帰る事もあまり出来ない…」

2020-09-09 19:21:45
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「それに、いくら君が素晴らしい料理の腕を持っていたとしても、新人としてイチからのスタートになるが……それでも、いいのかね?」 自分よりも10以上は離れているような雰囲気があるオーナーだが、その眼は鋭く、一瞬だけ前沢は怯みそうになるが「大丈夫です!」と、何時もの調子で返答した。

2020-09-09 19:24:52
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

無事、料理座の料理人として採用された前沢慎太は、諸々の事を済ませ、レストランの裏にある寮へ入り、自室に荷物を運び、ようやく落ち着いた頃には、既に夜の時刻をさしていた。#料理座の怪人

2020-09-10 19:13:39
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

――部屋に調理台や冷蔵庫、食器があるのは助かったな。これで、何時でも料理の研究とかが出来るってもんだ! 部屋自体は大人一人なんとか住めそうな間取りで、前沢自体も荷物は最低限しか持って来ておらず、他の家財道具は実家に預けるようにしたのだ。 ――明日からかぁ…!新たな気持ちで頑張るぞ!!

2020-09-10 19:16:34
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

翌日、料理座で新たな料理人として紹介された前沢は、他の新人同様の扱いで食材の下準備を担当するようにと言われ、道具と大量の食材を渡された。 ――コレを、やるのか…。頑張るしかないか!#料理座の怪人

2020-09-11 19:57:29
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「あの…」 気合一発入れた所で小さな呼び声に気づいた前沢は、そちらの方を向くと、自分と同じ時期に入った女性料理人に話しかける。 「改めまして、俺、前沢慎太って言います」 「私は…、一ノ宮 雫といいます。コチラこそ、よろしくお願いします」

2020-09-11 20:00:24
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

雫はペコリと頭を下げて挨拶するのを見た前沢も、頭を下げながらに「よろしくお願いします」と言い返す。 「前沢さんは…」 「慎太で大丈夫ですよ!」 「でも…」 「俺の事は気にせず、気軽に呼んでくださいよ!」 「…じゃあ、前沢くんって呼ばせてもらうわね」

2020-09-11 20:02:49
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

一ノ宮 雫と会話して分かった事は、向こうの方が年上で既婚者な上に、料理の腕自体は両親の営む小料理屋で手伝っていたこともあり、ある程度の料理が作れると言う事だ。 その話を聞いた前沢は改まった表情と喋り口になり「一ノ宮さん!」と呼ぶ。#料理座の怪人

2020-09-12 20:09:30
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「そんなに緊張しなくてもいいのよ、前沢くん」 向こうは笑いながらに言うが、前沢自身はそうも言ってられない。 「やいや、一ノ宮さんは俺から見たら先輩ですから!」 「でも、そんな風に呼ばれるなんて…なんだか女学生のように若返る感じだわ…」

2020-09-12 20:14:45
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

二人の間に静寂が訪れた途端「話するよりも、手動かせよ。新人!」と、先輩の料理人が扉を開けながらに行って来る。 「「は、はい!」」 と、二人は返事をし、下準備の続きにとりかかった。

2020-09-12 20:17:33
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

料理座は他のレストランと同じく、ランチタイムとディナータイムとわかれて営業している。 ランチの場合は「手軽だけども、美味しくて、値段がお手頃価格の料理」を、ディナーの時は「少々値は張るが、更に美味しい料理」を提供している。#料理座の怪人

2020-09-13 20:30:50
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

前沢も先輩の作る料理の手際を見ようとするが、次々と渡される食器の洗い物に追われてしまい、中々にじっくりと見る事が出来ず、お昼の時間は過ぎて行った。

2020-09-13 20:33:17
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

ランチタイムが過ぎ、休憩を取った後はディナータイムの下準備などにとりかかる。 前沢や一ノ宮以外にも下準備をする料理人はいるが、二人は新人と言う事もあり、他の者よりも下準備を頼まれる量が多く、前沢は溜息をつきそうになるが、一ノ宮が背中を叩き阻止をする。#料理座の怪人

2020-09-14 19:14:54
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「にしても…、いくら最近入って来たからって…この量は尋常じゃない気がしますけどねぇ」 「これも、私達の仕事なのだから。兎も角、頑張りましょう、前沢くん」 「はい…!」

2020-09-14 19:17:16
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

ディナータイムも終わり、前沢らの料理人たちも食器や調理道具の片づけや、明日の仕込み、賄い料理を頂きせ、ようやく自分達の部屋の帰路へ歩く。 ――そう言えば、一ノ宮さんの姿が見えないけど…何処にいるんだろう…。 #料理座の怪人

2020-09-15 20:25:13
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

一ノ宮 雫の後ろ姿を見つけた前沢は、驚かせないように声をかけてみたものの、最初の声量では気づかず、二度目の呼び声で向こうは驚いたような声を出して反応してしまい「す、すみません…!」と頭を下げる。 「いいのよ、前沢くん。私がすぐに反応しなかったのが悪かったのだから…」

2020-09-15 20:27:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「でも…」 「ちょっと、考え事していただけなの、だから、そんな顔をしなくても、大丈夫よ。前沢くん」 「なら、いいのですが…」 男子寮と女子寮の分かれ道が見え「今日はご苦労様、明日も頑張りましょうね、前沢くん」と言い、雫は頭を下げる。

2020-09-15 20:30:05
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「はい!一ノ宮さんもお疲れ様です!!おやすみなさい!」 「おやすみなさい」

2020-09-15 20:30:39
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

真夜中の料理座――。 誰もが寝静まった廊下を急ぎ足で何処かへ向かう者、一人 誰も居ない部屋に入ると、壁にある本棚の一冊を取り出してから「私を、あの子の元へ帰らせて下さい…」と小声で言いながら、再度押し込むと、本棚は勝手に動き、先の道を開かせたのだ。#料理座の怪人

2020-09-16 19:17:27
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

一歩踏み出した途端に両端に明かりが灯ると階段が現れ、その先には、見覚えのある光が見えた。 ――よかった、これであの子の元へ帰れるわ…。 一安心しつつも、その者はゆっくりと一つずつ、階段を下りて行った。

2020-09-16 19:23:24
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

早朝、陽もようやく上がり始めた頃、誰よりも早くに目を覚ましたであろう前沢は(料理研究が出来るチャンス!)と思いながら、支度をし、寮の各階に備えられている台所へ向かい、早めの朝食を作り始める。 #料理座の怪人

2020-09-17 19:07:50
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まとめたひと
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

基本は自分が考えた創作ッ子達の事を呟いたり、絵を上げたり、お話も書いたりします。偶に違う話等もしておりますが……ようは気まぐれだが基本は創作用アカウントです。(※食べても美味しくない鶏野郎で無言フォローをしたり、時として話すとアツくもなりますがそれでもよろしければです)御用の方はDMまで。