江戸時代に焼失した府内城(大分市)の天守を工事用足場とLEDを使って再現した仮設構造物の写真。
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タケ @take_all_a

#府内城 (大分市)のイルミネーションが2/14で終了したとニュースで知ったので、2019年9月に現地で撮った写真を上げておく。かつて存在した天守を建設工事用の足場で再現し、LEDで浮かび上がらせるというイベントだ。 pic.twitter.com/7LgTJpnMmj

2020-02-14 22:05:57
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府内(ふない)城とは要するに大分城のこと。他に荷揚城や白雉城とも呼ばれるが、府内城が最もポピュラーな呼び名である。天守は1743・寛保3年に消失し、以後再建されなかった。戦後のいわゆる復興天守も建てられていない。 pic.twitter.com/75WMekR39f

2020-02-14 22:07:00
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別の都市の城址で、天守を書き割りで再現したイベントを見たことがあるが、横から見れば当然ペラペラなので違和感が拭えなかった。今回の場合、立面の再現には拘らず、仮設構造物ならではの見せ方に転換したところが上手い。よいアイディアだと思う。 pic.twitter.com/n2hu9etVSk

2020-02-14 22:08:24
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写真は明るさを補正しているので足場の存在が分かるが、実際はほとんど気にならなかった。 pic.twitter.com/ilmlupkH1R

2020-02-14 22:09:35
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明るい時間帯に見た仮設。撮影 2018年1月。 pic.twitter.com/croG8SVhf9

2020-02-14 22:11:03
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もう1枚。このときは時間が無くて遠くから撮影したのみにとどまる。 pic.twitter.com/7O8em42S20

2020-02-14 22:11:54
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参考記事:大分経済新聞 > 「さよなら光の府内城」 大分市の「天守イルミ」2年の役目終え消灯 oita.keizai.biz/headline/1478/

2020-02-14 22:13:14
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タケ @take_all_a

福岡県を中心に、建築・団地・土木・産業遺産などについて、ツイッターにつぶやいたことをまとめています。個人サイトの方は放置中。