JR九州の観光列車「或る列車」が2020/7/23から1日1往復でハウステンボス~博多の運行を始めた。 #博多駅 へ見に行ったので写真を上げておく。まずはハウステンボス発の列車が博多駅に入るところ。 #或る列車 pic.twitter.com/q6A6bWgIQO
2020-08-03 22:28:22到着後、客室乗務員の人達がゾロゾロと入っていった。車内で何かセレモニーでもしたのかな?(未確認) 1番のりばは端っこでしかも駅ビルの下で暗いので、撮影には向かない。 pic.twitter.com/oUexrr7V6I
2020-08-03 22:30:49先頭部分のヘッドマークと唐草模様。いちおう簡単に説明すると、「或る列車」はJR九州がD&S(デザイン&ストーリー)列車と称する観光列車のひとつで、2015年に投入された。 pic.twitter.com/NoH3msyirW
2020-08-03 22:31:46明治時代の鉄道会社「九州鉄道」がアメリカに豪華列車を発注したものの、同社が国有化されたため活躍することなく終わった。世界的な鉄道模型愛好家の故 原信太郎氏がその車両の模型を製作。これをベースに実車化したのが「或る列車」だ。 pic.twitter.com/oXlq8ttbX0
2020-08-03 22:34:14とはいえ、既存のキハ47形の改造だし、そもそも原信太郎モデルが実車の正確な模型ではない。この「或る列車」はあくまでも豪華列車のイメージを具現化したものである。デザインはもちろん水戸岡鋭治氏。 pic.twitter.com/CeDmjGYwxa
2020-08-03 22:35:01SWEET TRAINと書いてあるように、車内では一流シェフが監修した高級スイーツが提供される(素材は全て九州産)。乗車料金はスイーツ代込みで一人26,000~38,000円。スイーツなら少量でも高いお金が取れるし、上手い方法だよね。 pic.twitter.com/da3xZpciJu
2020-08-03 22:36:25博多からハウステンボスに向かう列車は14:58に出発。その少し前に博多駅の7番のりばに入線する。雨のせいで写りはイマイチ。 pic.twitter.com/oZmql9IUch
2020-08-03 22:39:387番のりばに入線するときは6番に883系の青いソニックが停まっている。 pic.twitter.com/hAa3fJpxmy
2020-08-03 22:42:07青いソニックはすぐ発車するので編成写真は撮れる。ただ、先頭の1号車側は記念写真を撮る人が多い。 pic.twitter.com/phc3kRrwqS
2020-08-03 22:49:47水戸岡さんが次々と打ち出す大胆な鉄道デザインには慣れたつもりだったが、さすがにこれが投入された当時、金ピカの車体に度肝を抜かれた。昔の気動車をよくまあここまでゴージャスに仕上げたものだ。 pic.twitter.com/csut4RydJ3
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