順次追加予定であります_φ(°-°=)
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罪を君に

ねこまんま(創作) @sono_yande404

処女作です… 殺人鬼の男と友人を殺された私の話 pic.twitter.com/Ni6zSasdb4

2021-08-17 22:10:35
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ねこまんま(創作) @sono_yande404

めちゃくちゃ言い忘れてました!! 一部、グロ・性的表現注意です!! (追記で…すみません)

2021-08-17 23:11:36
ねこまんま(創作) @sono_yande404

罪を君に…補足① 「私」は常に作り笑顔を浮かべた人でした。不器用で何も出来ない人間は笑って人に従え。両親に言われた言葉が成長と共に私の性格をゆがめていきました。それとは反対に、作り笑顔は完璧な物となり普通の人は偽の顔だとは誰も気づきませんでした。「友人」もその1人です。

2021-08-18 22:49:49
ねこまんま(創作) @sono_yande404

補足② 友人は私が何事にもいいよと笑って許してくれるので次第に甘えるようになります。愚痴を聞いてもらう、お金を貸してもらう。友達だからと言って私という存在を利用します。私はこうした友人の言動に次第に憎しみを募らせ、とある日に爆発。例の事件が起こります。

2021-08-18 22:49:49
ねこまんま(創作) @sono_yande404

補足③ 男は私の作り笑顔に気づいた人間です。手紙で「初めて会った時に好意を持った」と書いていますが嘘です。実際は私の笑顔に違和感を覚え印象づいたという感じです。物事に無関心な男は学生時代は周りの人間を観察し模倣して常人を演じていました。だからこそ私の偽の顔に気づいたのです。

2021-08-18 22:49:50
ねこまんま(創作) @sono_yande404

補足④ 何故手紙で嘘をついたのか。それは本心を言い当てると私はより本心を隠そうとすると思ったからです。私の心の偽装はほぼ完璧です。成人してからは、男でも私の本心は分かりませんでした。私の友人への殺意に気づけなかったのもその為。ただ私が人生に絶望していることは分かりました。

2021-08-18 22:49:50
ねこまんま(創作) @sono_yande404

補足⑤ 生きている意味を見いだせない…私は自分でも自分が分からなくなっているのでは無いか…。もしかしたら僕と同じなのかもしれない。そして男は私が本心は生きたいと思っている事に賭けて彼女を庇うことにしました。 拙い文章ですがざっとこんな感じです。ありがとうございました🙇‍♂️

2021-08-18 22:49:50

お地蔵さん

ねこまんま(創作) @sono_yande404

家族と墓参りに行った時でした。1人で掃除を終えて一息ついた時、ふと少し離れたところにぽつんとある小さな石碑のような物を見つけたのです。なんだろうと思い近づくと、それがお地蔵さんだと分かりました。コケと土で凄く汚れていて、なんだか可哀想になった私はついでだし…とキレイにしました。

2022-08-11 12:52:24
ねこまんま(創作) @sono_yande404

すると、お供え物を準備していた家族が戻って来たのでその日はそのまま墓参りを終えて帰ったのです。 その日からです。私はどんどん体調が悪くなり体が弱っていきました。色んな病院を転々としましたが原因はわからず。ついには入院生活となりました。最初は懸命に看病してくれた家族。

2022-08-11 12:52:25
ねこまんま(創作) @sono_yande404

でも次第に私の事で家族が揉めるようになり…仲が良かったのに、心がバラバラとなってしまいました。私に対してももう生きられないと諦めてるように感じました。寂しい…私はもう死ぬまで孤独なんだ…。そう思った日の夜不思議な夢を見ました。 小さな男の子が笑顔で話しかけてくるのです。

2022-08-11 12:52:25
ねこまんま(創作) @sono_yande404

「寂しいね、苦しいね、悲しいね、僕は分かるよその気持ち、ねぇ、お姉さん、一緒に遊ぼう?」 夢の中の私は元気だった頃のように歩くことも飛び跳ねることも出来てそれはそれは楽しくて…男の子に手を引かれるままどんどんその世界の奥へ進みました。もう孤独じゃない。この子がいるから…

2022-08-11 12:52:26
ねこまんま(創作) @sono_yande404

「これで、お姉さんは...ボクノモノ」

2022-08-11 12:52:26
ねこまんま(創作) @sono_yande404

実際に、お墓参りの時とかにらほかの御先祖の墓やお地蔵さんにお参りをすると「優しくて良い人だ」と思われてこの世のものじゃない方々に取り憑かれるって言われてるらしいからお気をつけを…

2022-08-11 13:06:07

宝石を吐く男

ねこまんま(創作) @sono_yande404

とある見世物小屋に、宝石を吐く男がいました。彼は食べたもので様々な色の宝石を創り出し吐き出せるという特異体質でした。店の看板として男は重宝されています。しかし欠点もありました。りんごなら赤色、レモンなら黄色...少なくとも1週間は同じ果物を食べないと宝石の色が濁ってしまうのです。

2022-08-21 20:14:19
ねこまんま(創作) @sono_yande404

小さい頃から見世物小屋で働く男には夢がありました。いつか肉を食べてみたい...しかし、店の主人がそれを許すことは無く、毎日嫌々果物を食べて吐いていたのでした。客前で宝石を吐き見せた後で空腹に耐えかねて裏方でうずくまる男。すると、少女が声をかけてきます。

2022-08-21 20:14:21
ねこまんま(創作) @sono_yande404

「大丈夫?おにぎり食べる?」 少女は主人の娘でした。傲慢な主人とは違い少女は心優しくいつも男に声をかけてくれます。男は少女を恋慕っていました。少女が17歳になった年のある日、少女の元に縁談が舞い込んできました。相手は、その地では有名な権力者で、拷問好きで悪名高い中年男でした。

2022-08-21 20:14:22
ねこまんま(創作) @sono_yande404

これに納得出来ないのは少女は勿論の事、男も激昂して主人に問いつめます。「金の為」それが主人の答え...少女は泣き崩れました。それからしばらくして事件が起きます。主人が行方知れずとなったのです。それだけではありません。縁談相手の中年男も何者かに襲われ命を奪われたのです。

2022-08-21 20:14:23
ねこまんま(創作) @sono_yande404

これをきっかけに、見世物小屋は解散し取り壊されました。その跡地で少女が1人で泣いていると、男が話しかけます。「僕と一緒に今後の人生を共に致しませんか?」居場所を失った少女はこれに頷く他ありませんでした。2人は手を取り歩き始めます。少女は男に聞きます。

2022-08-21 20:14:24
ねこまんま(創作) @sono_yande404

「その、紅の宝石はどうなさったのですか?」 男は、見たことも無い美しい真っ赤な宝石を大量に携えていました。 「これは、金に変えれば価値あるものです。祝儀とこれからの暮らしに使いましょう...」不思議がる少女に男は微笑みます。 「大丈夫、肉はまだありますから」

2022-08-21 20:14:25

夢の中の彼

ねこまんま(創作) @sono_yande404

夢を見ていた気がする...。 少女はそうして目を覚ました。普段ならすぐにまた寝付く所、頬を伝う大量の涙がそれを邪魔する。あぁ彼の夢だ。内容は思い出せないが、数日前に事故でで亡くなった幼なじみの夢だと思った。彼と突然別れた悲しみが夢にまで影響したのだろう。少女はそう考えた。

2022-09-04 02:41:19
ねこまんま(創作) @sono_yande404

その日からというもの、毎晩、同じ事が繰り返された。夜中に泣いて目覚めては、夢を見ていたな...と思う。そして何故か内容だけは思い出せない。だが、悲しいと言うよりは怖い夢だった気がしていた。少女は幼なじみを慕っていた。活発で明るく、時にヤンチャして悪さをすることもあったけど、

2022-09-04 02:41:20
ねこまんま(創作) @sono_yande404

それに付き合うくらいには少女は彼が好きだった。それなのになぜ恐怖を感じるのか。これがただの夢でないのなら、一体幼なじみは何を伝えたいのだろう。次第にそう考えるようになった。眠れない日々も影響してか、少女は次第に衰弱していった。ついには入院生活にまで至るほどに...。

2022-09-04 02:41:20
ねこまんま(創作) @sono_yande404

だがそうなってでも、少女は幼なじみを想っていた。きっともうすぐ会えるのだろう。そんな気がしていた。夢の内容は依然として分からない。でも怖くても、覚えてなくても、彼に会えるなら...そしてついに、少女は家族に見守られながら目を閉じた。 ...夢を見ていた。そしてすぐに思い出す。

2022-09-04 02:41:21
ねこまんま(創作) @sono_yande404

「最後まで君は僕を思い出さなかったね。君だけは違うと思っていたのに...。」 目の前にいたのは幼なじみでは無かった。1年前に自殺した同級生だった。手にはナイフを持っている。ああ、そうだ...毎晩私はコイツに殺されてたんだった。幼なじみと虐めていたコイツに...。少女は震えながら泣き叫ぶ。

2022-09-04 02:41:21
ねこまんま(創作) @sono_yande404

「ごめんなさい!お願い許して!」 「...もう、待てないよ。君はアイツのことばかり、いつまでたっても思い出してくれない。僕の君への想いも...伝えたはずなのに...!」 そして、少年はナイフを振り下ろした。

2022-09-04 02:41:21
ねこまんま(創作) @sono_yande404

いじめっ子といじめられっ子の話

2022-09-04 02:41:22
ねこまんま(創作) @sono_yande404

ピュアラブキッスじゃ物足りなくてつい...

2022-10-14 19:19:47

イラスト・その他

ねこまんま(創作) @sono_yande404

億年ぶりに紙に描いて遊んだら産まれた蛇神様🐍 pic.twitter.com/eAhKRPUIdB

2021-12-11 23:06:31
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ねこまんま(創作) @sono_yande404

メリクリです🎄🦌✨ そんな訳で発情トナカイです(?) pic.twitter.com/d1TrPpbJno

2021-12-26 00:27:12
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ねこまんま(創作) @sono_yande404

本当は後悔でいっぱいだったりする… pic.twitter.com/0u2LowmDA3

2022-01-09 19:39:22
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ねこまんま(創作) @sono_yande404

絵のリハビリに描いた悪女です…男を快楽に突き落とすのが趣味…良い人ほど苦しめたくなる…こう見えて四十路のロリババアだよん…エチエチ pic.twitter.com/9GLOgVEOui

2022-06-05 23:50:51
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ねこまんま(創作) @sono_yande404

宝石を吐く男... 気に入ったので描いてみた... 時代は明治~大正辺りを想像してる twitter.com/sono_yande404/… pic.twitter.com/XxiBLkrTPu

2022-08-22 16:07:20
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ねこまんま(創作) @sono_yande404

出来ました!死神学園の生徒みたいで良い...ありがとうございました!! ⚠️微グロ注意 #フォロワーさんからイメージもらって自分を殺人鬼化する pic.twitter.com/RQi4zS4CTz

2022-08-31 19:07:35
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ねこまんま(創作) @sono_yande404

殺人鬼の子...常に敬語使ってそうだけど人をコロコロする時はめっち汚い言葉使ってるといいな...なんて妄想...

2022-08-31 19:16:24
ねこまんま(創作) @sono_yande404

こっちのバージョンもいいかもね... ⚠️微グロ注意 pic.twitter.com/HDdsmR1hu6

2022-08-31 20:02:28
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ねこまんま(創作) @sono_yande404

殺人鬼って言うより食人鬼みたいになっちゃいました…お許しを…🙇‍♀️

2022-10-16 01:14:53
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まとめたひと
ねこまんま(創作) @sono_yande404

一次創作サブ垢。成人済。超低浮上。フォローは18↑の方だけお願いします。ヤンデレ、社会の闇etc。最悪が多い。地雷踏み抜く可能性ありご注意を。無言フォローたまにします。フォロバはご自由に…。二次創作自由垢→@neko_yande303 匿名箱→ https://t.co/85QDSJmj9W