だんだん話も長くなってきたので、「永遠に続け」キャラクターの人物相関図をまとめてみました。これは4話完結時点での相関図ですが、物語の進捗で人間関係も変わっていくので、大きな変化があったらまた更新すると思います。 pic.twitter.com/W9Sqo2vsGc
2017-06-25 14:11:16作中で身分証の色に触れたので、ここぞとばかりに補足しておくと。 この時代の人たちが首につけてるのは、おおまかな職種を判別するための身分証で、所属している地域によって金属の色が違います。(釐於子は西方所属&兵役系の職に就いている人間なので、5連長方形の白い金属片を身につけています) pic.twitter.com/pQFGsZs3GM
2018-04-02 21:05:33西方の人間がつけてるものは白っぽい金属で、北方の人がつけてるのは黒っぽい金属…という感じですね。(正確には、黒というよりはグレーに近いのかなと)これを、出歩く時には胸のあたりのよく見える位置に常時携帯するよう義務付けられています。 pic.twitter.com/M6zouQqIjn
2018-04-02 21:17:26身分証を携帯してないと安全が保障されない&どんな目にあってもおかしくない、物騒な世界ではあるんですが。市井の治安を調べるために、たまにお偉いさんが身分を偽ってこっそり浮民のフリをして視察をしていることもあるので、その辺のことをわかっている人はそこまで無体を働いたりしないようです。
2018-04-02 21:28:25白鉄と言っていますが、鉄って字がついてるだけで鉄とは違う構造の金属だと思います。鉄は…ちょっと重そう…(そこ) 中心の金属の部分が支給されたもので、(所属先の規定にもよりますが)取り付けるための革部分は好きにアレンジしていいことになっています。服と一体化させている人もいます。 pic.twitter.com/FA2ERlqOR3
2018-04-02 21:13:58そうそう。前回の更新で、星亜は元・北方所属の人間だったことが明らかになったわけなんですが。 前に虹なんとかくんを助けた時にうまいこと兵たちを撒くことができたのは、ずっと昔(まだ太守が何代も前の人だった頃)に星亜自身がその郡にいたことがあって、地形にも詳しかったからだったのでした。 pic.twitter.com/YAzJy7lFML
2018-08-12 20:56:55この場面で星亜が言いたかったことを現代の言い方で表すなら 「物質を構成している最小単位は実は同じで、ヒトが認識している概念に応じて名前をつけて呼び分けているだけ」 「通常の物理法則を超えて、人為的に特定の化学変化を起こすことができる技術が『魔法』である」→ twitter.com/miz_circle/sta…
2018-03-24 13:25:15『永遠に続け』6話目を12ページまで公開しました。ダイナミック魔法講座からの…おや?どこかででてきたような地名が???mangahack.com/comics/3160/ep… #web漫画 pic.twitter.com/ICzXjAnrCm
2018-03-24 09:36:53→「その技術をヒトが扱いやすくするために入力信号として独自の言語を作り、それを体系化している」 …といった感じでしょうか。小ささの単位が果てしなさすぎて、具体的なスケールを想像しづらい次元の話だとは思うのですが。(というかむしろ、私もなかなか想像できません)
2018-03-24 13:27:20でも釐於子は「ヒトはヒト、フクロウはフクロウ、ウマはウマ…」という認識で、実はおなじものでできてるよと言ってもそもそもピンとこないので。(※4話参照) mangahack.com/comics/3160/ep… pic.twitter.com/YjJq01bdbv
2018-03-24 13:31:13砒削がやってた地下人体実験(異生物キメラ的なアレ)なんですが、あれは医学の分野と魔術の分野をいい感じに融合させて開発した、いわばあの世界における新技術なんですよね。星亜としては、彼のやっていることは倫理的に受け入れ難かったけど、その技術が秘める可能性自体は認めていました。
2018-08-04 23:36:17隣にいるこの女性は、 砒削様の専属薬師(※意味合い的には医者とほぼ同義)です。職業ごとの制服は特にないのですが、薬師は、本来は禁忌の領域である人体に関わる技術を扱うので、他の人と判別できるように共通の衣装を着ることになっています。 pic.twitter.com/W9LOfbD4PR
2016-04-29 21:13:366話目ラストにつけた用語集だけだとわかりにくいと思うので、軽く説明すると ・生産職…原材料の生産&収集 ・工芸職…原材料の加工 ・商業職…加工された品物の流通 ・士兵職…兵士(というより体を張った治安維持労働全般) を担当している人たち…という感じです。
2019-08-16 23:06:09ちょうど手元に使えなくなってしまった素焼きの壷があって、例え話をするのにちょうどいいかなーと思ったので叩き割ってしまったんだと思います(叩き割らない方がいいと思います)
2018-03-24 13:32:25この世界の「魔法」はデフォルトの入力信号(?)が音声で、発動するためにもめんどくさい&複雑な手順があるのですが。あらかじめ「媒体」と呼ばれるライブラリのようなものを用意しておくことで、その手順をいくつか省略したり負荷を減らしたりすることができます。 pic.twitter.com/MEmHz2uBqw
2018-08-26 21:53:07また、戦闘時に身振り手振りでなにやら発動させているのは「発動のタイミングやおおまかな軌道を術者の手や指などの動作と連動させる」という命令をあらかじめ音声で入力しているからです。手をかざして念じただけでエネルギー発射的なことは、少なくともこの世界の「魔法」においてはできません。 pic.twitter.com/7d9MD0CIXw
2018-08-26 21:56:382章最終話をWeb公開している時にも少し触れましたが、この世界の「魔法」は入力信号が音声なので、人々が「魔法」を使う際には一定のルールに基づいた構文のようなものを唱えています。
2019-03-02 17:17:31#創作世界の魔法の設定を解説する 本編2章(過去編)で星亜が説明した内容が、この世界における『魔法』の表向きの解釈…ということになっています。あくまで「表向き」の解釈なので、それ以上の情報も話が進んだら明らかになってくるかもしれません。 pixiv.net/user/293015/se… pic.twitter.com/CZokgCIb76
2019-11-09 23:34:33決して万能の力ではなく、肉体の回復や蘇生をすることはできません。(あとついでに空間移動や自由飛行も)しかし星亜は、原理的には肉体の回復ができないのはおかしいと考えていて、『王国』が伝える『魔法』の在り方には疑問をもっていました。(画像は2章Web版4話より) pic.twitter.com/sJODotGCXi
2019-11-09 23:49:03ひとつ確かなのは『魔法』は人が人を支配するために磨かれてきた技術だということで、どちらかというと何かを攻撃することに特化している…兵器のような力なんですね。(画像は2章Web版7話より) それを踏まえた上での、今回の世麓の発言だったのでした。 pic.twitter.com/gFoR1CPmYL
2019-11-09 23:59:16#魔法を使う創作キャラが魔力を使い切ったらどうなるか知りたい この世界で『魔法』と呼ばれている力は、使う側に特別な力があるのではなく世界側に仕組みがあるので、本人の魔力を使い切るということがない(そもそも魔力というものがない)ようです。 でも、心身に負荷がかかるので魔法は疲れます。 pic.twitter.com/gSwsGI6El3
2020-01-27 20:20:10おかっぱ様は魔力封じの枷って言ってましたけど、あれは正確には『魔法』を使う際の負荷をあげて(他にも色々制限して)力を使いづらくするアイテムなんですね。 『魔法』を使う際の負荷を和らげる『媒体』というのが作中に何度か出てきてるんですが、それの逆バージョンみたいなものです。 pic.twitter.com/skr70CCA7p
2020-01-27 20:27:55「世界側に仕組みがある=仮によその世界へ行ったらこの世界の『魔法』は使えない」ので、対人戦チート魔術師の星亜も、なにも特殊な力は使えないただのヒトになると思います。肉体は紙装甲なので、モンスターが闊歩する物騒な世界に放り込まれたら真っ先に死にそうですね…
2020-01-27 20:34:54『王国』の死生観については、これまでに出てきたようであまり出てきてなかったかもしれません 人々は「死」という現象があることは認識してるけど、間近で見ることが滅多にないためずっと他人事だったんだろうなと思います twitter.com/miz_circle/sta…
2022-06-25 11:04:54〜メイン登場人物〜 「過去」と「現在」 記憶を引き継ぐキャラクター対比図 pic.twitter.com/jNgxcRnxxu
2022-09-02 21:08:46