2019年7月の神戸旅行で見た現代建築について。
0
タケ @take_all_a

神戸市の #現代建築 編、その2。神戸港のランドマークである神戸ポートタワーと神戸海洋博物館。その後ろの高層ビルはホテルオークラ神戸。撮影時期は特記無き限り2019・R1年7月。 pic.twitter.com/y40XPex5ri

2020-01-23 22:10:21
拡大
タケ @take_all_a

神戸ポートタワー(日建設計工務 / 現 日建設計、1963・S38、兵庫県神戸市中央区)。時間がなかったので外観のみ見学。そういえば未だに内部に入ったことがないな。 pic.twitter.com/DYrBVhVRZU

2020-01-23 22:11:13
拡大
タケ @take_all_a

神戸ポートタワーのライトアップ。撮影 2006・H18年。 pic.twitter.com/IqGy9MGUAs

2020-01-23 22:11:42
拡大
タケ @take_all_a

神戸海洋博物館(1987・S62、兵庫県神戸市中央区)。ウィキペディアには設計は神戸市港湾整備局と載っていて、各建築系ブログもこれに倣っているようだが、下記の検索結果によると同局と日建設計の共同ではないか。 dl.ndl.go.jp/search/searchR… pic.twitter.com/YYcu2DR1qn

2020-01-23 22:15:15
拡大
タケ @take_all_a

この屋根の構造物が官庁営繕単独のデザインとはちょっと思えないんだよね。ただ、手持ちの資料や日建設計の公式サイトには未掲載。『建築と社会』1987年8月号に載っているらしいが。 pic.twitter.com/g1tEJ2pyqw

2020-01-23 22:16:28
拡大
タケ @take_all_a

神戸海洋博物館の建築自体は2階建てで、その上にスペースフレームによる巨大な屋根飾り?が付いている。本来、柱の少ない大空間を構築するためのスペースフレームを純粋な装飾に使うケースは珍しいのでは。 pic.twitter.com/32NX0jhg9v

2020-01-23 22:19:41
拡大
タケ @take_all_a

屋上からスペースフレームを見上げる。 pic.twitter.com/qFZp5EnIvn

2020-01-23 22:20:32
拡大
タケ @take_all_a

神戸海洋博物館と神戸ポートタワーのライトアップ。撮影 2006・H18年。 pic.twitter.com/O0Kl2IxBXG

2020-01-23 22:21:19
拡大
タケ @take_all_a

神戸メリケンパークオリエンタルホテル(竹中工務店、1995・H7、兵庫県神戸市中央区)。ボテッとして野暮ったいなと思っていたが、神戸港の景観において、神戸ポートタワーや神戸海洋博物館の曲線との調和を考慮したデザインだと分かると、これはこれでいいね。 pic.twitter.com/vQkfMis1Lk

2020-01-23 23:06:06
拡大
タケ @take_all_a

そして客船が横付けしたときこそ、この建築は様(さま)になる。 pic.twitter.com/tZmUcjRSaz

2020-01-23 23:08:40
拡大
タケ @take_all_a

フィッシュダンス(フランク ゲーリー、監修 安藤忠雄、1987・S62、兵庫県神戸市中央区)。「これ、まだあったんだ、商業建築にしては長生きだな」と感心していたら、2014年に神戸市が取得していたのね。 朝日マリオン・コム > フィッシュダンス フランク・ゲーリー作 asahi-mullion.com/column/article… pic.twitter.com/uY1l6Lo4yd

2020-01-23 23:40:02
拡大
タケ @take_all_a

ウォーターフロントにあるのになぜ淡水魚の鯉がモチーフなのかというと、現在は暗渠となった鯉川の河口に位置するから。 pic.twitter.com/gwYhea6WdB

2020-01-23 23:41:12
拡大
タケ @take_all_a

神戸市の東部新都心「HAT神戸」の脇の浜地区で見かけたモニュメント。かつてこの地にあった川崎製鉄 葺合工場の記念碑だ。作者未確認。建立 2000・H12。海岸なので外側の仕上げは錆に強いコールテン鋼が選ばれている。地図 goo.gl/maps/9PaoKhwYS… pic.twitter.com/sENdjwy9Aw

2020-01-23 23:59:53
拡大
タケ @take_all_a

神戸市の現代建築編の続き。竹中大工道具館新館(竹中工務店、2014・H26、兵庫県神戸市中央区)。竹中工務店が設立した大工道具に特化した博物館で、1984・S59に開館し、2014・H26に新神戸駅近くの現位置に移転した。 pic.twitter.com/VhIgTQy3I9

2020-01-24 23:07:05
拡大
タケ @take_all_a

階数は地下2階、地上1階建て。大部分を地下に埋めて地上のボリュームを抑えている。構造は鉄骨造 + 鉄筋コンクリート造。随所に竹中らしい繊細なディテールを見ることができる。また、仕上げに職人の手仕事を積極的に用いている。 pic.twitter.com/BlFzHoAwzm

2020-01-24 23:09:30
拡大
タケ @take_all_a

地階の吹き抜けには唐招提寺金堂の組物を実物大で再現したものが建っている。 pic.twitter.com/OtMfjzsJMU

2020-01-24 23:13:39
拡大
タケ @take_all_a

地階の展示室。じっくり見るなら半日は必要とするくらい充実した展示内容である。 pic.twitter.com/2wJ4Jnkw6e

2020-01-24 23:16:33
拡大
0
まとめたひと
タケ @take_all_a

福岡県を中心に、建築・団地・土木・産業遺産などについて、ツイッターにつぶやいたことをまとめています。個人サイトの方は放置中。