福岡市中心部、天神地区の複合商業施設で2021年8月末で閉館するイムズについて。その6。建築模型。
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タケ @take_all_a

8/31で閉館するイムズ(福岡市中央区)の話の6回目は模型について。 #イムズ #おしまイムズ pic.twitter.com/XV3p3UCzgY

2021-08-30 23:24:12
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閉館に向けて「大アーカイブ展」とのタイトルで、イムズの歴史や今まで制作したポスターなどが館内各所に展示されている。写真は地下2階イベントスペースの様子(撮影は8月上旬、その後レイアウトは変更)。 pic.twitter.com/4Thzq7hxlg

2021-08-30 23:25:18
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その大アーカイブ展の6階会場に、イムズが発行した小冊子のバックナンバー等とともに建築模型(写真左奥)が置かれているのだ。 pic.twitter.com/5pTNKKbkzZ

2021-08-30 23:26:15
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イムズの模型、渡辺通り側の西立面。スケールは未記載につき分からない。普通は明記するものだけど。 pic.twitter.com/NXRptYYKQB

2021-08-30 23:28:45
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この角度は現実には天神愛眼ビルに遮られてよく見えない。 pic.twitter.com/gMal3OHx8m

2021-08-30 23:30:26
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市役所側の東立面。さてこの模型、実物とまったく同じように見えるが、私は大きな違いを3ヵ所ほど発見した。どこだか分かるだろうか。 pic.twitter.com/8H8c579zJa

2021-08-30 23:32:12
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その1、模型はメインエントランス横のドライエリアが無い。注:花壇が斜めになっているのは単にパーツがズレただけ。 pic.twitter.com/zlopExN0Ey

2021-08-30 23:34:13
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実際のイムズは、地下2階から地上までドライエリア(空堀)になっている。底部は天神地下街とイムズを結ぶ通路。 pic.twitter.com/b0bDU6kthS

2021-08-30 23:36:42
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その2、北東側の換気塔(右下)が模型では3本の円筒で構成されている。実際は2本だ。 pic.twitter.com/YpRnvIZYBG

2021-08-30 23:39:31
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南東側の換気塔は2本で実物と同じ。そして相違点の3つめ、模型は北と南の道路境界線(歩道)に沿った形で階段がある。 pic.twitter.com/Wgfo1whyDx

2021-08-30 23:42:54
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この階段は、渡辺通りと横道に若干のレベル差があるために生じたものだが、実際は敷地内の公開空地は歩道のレベルに合わせて段差無しで納めていて、サブエントランスの前に階段やスロープを設けている。 pic.twitter.com/ra7vjQp2J5

2021-08-30 23:46:45
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他にも細かな違いは何カ所かあるのだけど、指摘は省略する。 pic.twitter.com/wLsleUupz0

2021-08-30 23:51:07
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レストラン街のアトリウムの屋根はこういう形状だったのね。なるほど。 pic.twitter.com/fuXJCU0WYv

2021-08-30 23:55:57
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タケ @take_all_a

福岡県を中心に、建築・団地・土木・産業遺産などについて、ツイッターにつぶやいたことをまとめています。個人サイトの方は放置中。