島原鉄道の廃止区間にある安徳駅の遺構。災害後、高架駅になったが廃止され、高架がそのまま残る。 pic.twitter.com/sgTKXJ6POm
2022-01-13 10:09:06観光案内所の屋上から雲仙岳の山々を見る。平成新山は雲がかかってよく見えない。 pic.twitter.com/iOhBFCMxJZ
2022-01-13 10:46:27道の駅みずなし本陣ふかえに展示されている災害当時の消防指揮車。いすゞのビッグホーン。 pic.twitter.com/sXJrLUs99Y
2022-01-13 10:50:37水無川に架かる島原鉄道廃止区間の橋梁。廃線部分の橋梁や構造物は撤去費用の問題からか大半が現存する。 pic.twitter.com/FUTqSDV6dZ
2022-01-13 10:53:211991・平成3年9月の火砕流で被災した旧大野木場小学校の校舎。 pic.twitter.com/UBlxH04Vc4
2022-01-13 11:51:54旧校舎の隣りにある国交省大野木場監視所(大野木場砂防みらい館)から見た水無川の砂防堰堤。 pic.twitter.com/JzOpMO0N0Q
2022-01-13 11:56:28噴火当時、マスコミの取材ポイントだった通称「定点」。立入禁止。中央に写っている白いものは最近建立されたオブジェ。 pic.twitter.com/XHXexZwMeG
2022-01-13 11:59:57島原鉄道 霊丘公園体育館駅なう。ツイートする余裕が今まで全然なかった。 pic.twitter.com/WF5grGX9cU
2022-01-13 17:30:26ホームのすぐ目の前が海ということで有名な大三東駅で降りるつもりだったが、行程が予定より遅れて暗いわ寒いわで諦めた(写真は補正がかかっている)。窓から見られたのでよしとしよう。 pic.twitter.com/C9DHp6lxUu
2022-01-13 17:54:21西九州新幹線の開通に伴って建て替えられた諫早駅の変貌ぶりに驚いた。 pic.twitter.com/KT1zcIz6Ot
2022-01-13 19:26:41諫早駅で長崎行きを待つ間、カロリー補給でスタバに入る。ミスタードーナツもあるけど席数が少なすぎてくつろげないのでスタバに。店舗面積の差があり過ぎて笑ってしまう。 pic.twitter.com/1VPNLvS7ra
2022-01-13 19:33:30ご存知ない方のために説明すると、YCとは「やさしくて力持ち」の頭文字である(マジです)。 pic.twitter.com/alp5W3UUNb
2022-01-13 19:49:23適当に見つけて入った中華屋さんで皿うどんとギョウザを食べた。美味い! pic.twitter.com/2v8sFRs5bs
2022-01-13 23:07:19日中に実況できなかった分を報告。島原半島の南端にある口之津港に行ってきた。写真は口之津港ターミナルビル。 pic.twitter.com/7Rt4l905LW
2022-01-13 23:11:03このターミナルビルの中に口之津歴史民俗資料館が入っている。口之津港はキリシタン、からゆきさん、三池炭鉱の輸出港と様々な歴史が重なった港町だ。 pic.twitter.com/8P38iQj4vQ
2022-01-13 23:15:52ターミナルビル内の資料館は近年オープンした施設で、口之津の歴史を貴重な史料や模型・ビジュアルでわかりやすく説明している。が… pic.twitter.com/6btSPlvf5v
2022-01-13 23:18:43では無駄足かというとそうではない。町内の別の場所にある口之津歴史民俗資料館分館は撮影OK。分館というものの質・量ともこちらこそ本館で、この分館の見学が本日のメインイベントだった。 pic.twitter.com/G6FLNEa60u
2022-01-13 23:26:43分館は複数の棟で構成されるが、その1棟(前の写真)は旧長崎税関口之津支署(明治32)を活用したもの。内部の間取りや建具も当時のまま。これは受付カウンター。 pic.twitter.com/MmJ3QJ4uzN
2022-01-13 23:32:40福岡県大牟田市の三池港が本格整備される前の初期の頃、三池炭鉱の石炭は有明海の出入り口に位置する口之津港で中継されて輸出された。よって口之津には三井鉱山の施設があった。
2022-01-13 23:39:00残念ながら三井関係の施設は現存しないが、資料館分館には史料が保存されている。これは三井鉱山の境界石。 pic.twitter.com/OAhcNaczoN
2022-01-13 23:41:53三池港から島原港に船で渡り、口之津に行った今回の旅行は、三池炭鉱の石炭の輸送ルートを辿るという意味がある。正確なトレースではないにしても、距離感は掴めた。
2022-01-13 23:56:54