
ミントさんが描いてるのは小説じゃなくてマンガですが、長いものを書くというのはある程度のコントロールを外れることをうけいれること、どこを受け入れられないラインとして修正するかを見極めること、が重要なのかな、と思う
2019-11-04 10:58:38
破綻は通常発生するものとして対応を行う、みたいなね。あとこれはマンガより小説に顕著と思うが、文章量が一定を越えていたら、そのコントロールアウトした部分が「抜き」として稼働するので、むしろ有益に働く気がする。
2019-11-04 11:00:34
短編の綿密さで五万字、多分読む方も相当疲れると想うんだよな……。そういう小説、世の中にゼロではないが。普通に短編書くより滑らかで隙のない文体が必要になるかも。
2019-11-04 11:01:39
逆に書き終わるのに何字必要かを先に知れるようになりたいよ……うっかり薄着サンダルで富士登山みたいになるのやめたいよ 逆って言ったけど、物語が求める字数の把握がうまくないんだから根っこは一緒の話だね……
2019-11-04 11:12:04
女性向け二次創作のフィールドで長い小説というのは、妄想の段階では「色々あって……」とか「様々な敵を倒すうちに」と省かれがちな部分を楽しいエンタメにして書く作業ではないかと思ってる。
2019-11-04 08:36:30
長い話を書いてるとどうしても、書いたけどやっぱりエピソードごとゴッソリやめるとか、最初に戻ってお気に入りの設定を一つ丸ごと削るとか、そういうことが出てくるけど、最後に残す道を外れた別のルートをいっぱい書けてそれはそれで楽しかったなって思うからそんなに恐ることはないと思う……
2019-11-04 11:42:31
長く書く人は薄着で登山になっても、あきらめない、中断して装備を整えるとかしないで(それすると二度と登頂しないので)、ちゃんと最後まで登り切るんだから、やはり、書き物体力があるんだよ……。これは普通にすごい体力だと思うぜ。
2019-11-04 11:14:06
しかし身の回りの本文長めの人、「今回は高尾山!」って書き始めてみんな富士山とかエベレストにどんどんなっていって本人がオロオロしがちなんでやっぱり「実作」することが一番確かな手法だと思う。
2019-11-04 11:15:21
逆に言うと、書いたものを校正であるいは大量に、ザバーッと潔く捨てる、削る、やり直す心は、短編の時より必要になるかも。 ……文系はパワー! 足腰! がんばろう!!
2019-11-04 11:11:25