2021年10月31日
福岡市が公募した「Fukuoka Wall Art Project」の入選作品が博多駅付近と天神地区に掲出された。その現場の状況について。
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タケ@ALL-A @take_all_a

福岡市が公募した「Fukuoka Wall Art Project」の入選作品の掲出が始まったので現場を見てきた。写真は博多駅前の西日本シティ銀行本店跡地の仮囲い。 #FukuokaWallArtProject #FWAP #福岡ウォールアートプロジェクト pic.twitter.com/SdAKGvekf0

2021-10-31 22:25:56
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「Fukuoka Wall Art Project」とは、コロナ禍で作品を発表・販売する機会が減ったアーティストの支援とアートによる街の賑わい創出を目的とした福岡市の企画だ。市内の工事現場の仮囲い等への作品掲出(もちろん複製)を前提に、まず2021年の8~9月に絵画作品の公募が行われた。

2021-10-31 22:27:48
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応募作の中から9月上旬に優秀賞・入賞30点が選出され、それらは同月に博多阪急で行われたアートイベント「HAKATA ART STATION 2021」の1プログラムとして展示・販売された。私はその展示会も見に行った(下記参照)。 twitter.com/i/events/14406…

2021-10-31 22:29:04
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そして、10月中旬から市内数カ所の工事現場の仮囲いに作品の複製(シートに印刷したもの)が掲出され始めたという経緯である。場所と作品数は今のところ博多駅付近に3点と天神地区に6点で、順次増える予定。

2021-10-31 22:29:49
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最初に述べた通り、博多駅付近は西日本シティ銀行本店跡地の仮囲いに掲出された。これはそのひとつで Marumiyan《F-CITY》(優秀賞)。 pic.twitter.com/k4vwGInbu6

2021-10-31 22:31:30
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《F-CITY》の部分。作品名は福岡市の意味だろう。各マス目のイラストをよく見ると福岡をモチーフにしていることが分かる(全部がそうではないようだが)。 pic.twitter.com/EGsfUrlnqx

2021-10-31 22:32:29
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博多阪急に展示された《F-CITY》の原画。 pic.twitter.com/VAYywvhjtt

2021-10-31 22:33:14
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《鏡》の部分。絵の具の盛り上がりや作者のタッチ、キャンバスの布地までよく再現されていて、拡大印刷ならではの観賞ができる。 pic.twitter.com/PPSqk11jSu

2021-10-31 22:35:04
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銀ソーダさんは福岡市東区箱崎の旧銭湯「大學湯」などをアトリエに創作活動をされている。この写真は公開日に見学・撮影したもの。公開日の情報は大學湯の Facebook ページで確認されたい。 facebook.com/Daigakuyuhakoz… pic.twitter.com/CFDYCxz0ej

2021-10-31 22:37:32
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西日本シティ銀行本店跡地の3作品の掲出場所はバス停のすぐ近くのため、絵の前にバスを待つ人達がほぼ常時立っていて、実を言うとかなり見づらい。それでも《F-CITY》と《鏡》はしばらく待てば人が途切れる瞬間があるのだが… pic.twitter.com/61RvhPZK6D

2021-10-31 22:39:45
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もう1点の本多孝男《ここからまたはじめよう!/Let's get started again! From here now. 》については、絵の前から人が去らなくて見るのを諦めた。今更言っても遅いけど、バス停の真ん前への掲出は避けた方がよかったねえ。 pic.twitter.com/5B5FnxbU3l

2021-10-31 22:41:36
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天神地区は、イムズ解体現場の3点とメディアモール天神(MMT)ビル解体現場(写真)の2点を確認した。さらに天神西通りの現場にも1点あるのだが、そちらはまだ見ていない。 pic.twitter.com/80yYTsESmh

2021-10-31 22:46:07
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MMTビル裏の小さなビルで飲食店が今なお営業中で、MMTビル内部の通路をアクセスに使っているため(すなわち無接道)、解体工事は中断したまま。あの2店、粘るなあ。 pic.twitter.com/vt52obZAhA

2021-10-31 22:50:06
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《光》の部分と天神ビジネスセンター。 pic.twitter.com/P9rxvsRUSw

2021-10-31 22:53:50
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《森の入口》の部分と天神ビジネスセンター。 pic.twitter.com/9F2wCqK1zu

2021-10-31 22:56:26
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イムズ解体工事の仮囲いから、弓指貴弘《Sleep in》(優秀賞)。 pic.twitter.com/67KkwzjKZS

2021-10-31 22:59:53
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イムズの解体工事は10月から始まった。 pic.twitter.com/Jpbva6uwrc

2021-10-31 23:00:50
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イムズ前は人通りは多いものの、観賞できないほどではない。 pic.twitter.com/l2mLwQIQao

2021-10-31 23:04:33
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山室淳平《Overlapping Landscapes》(優秀賞)。優秀賞5点中4点が掲出されたということは優先しているのだろう。 pic.twitter.com/a01bM7IDN4

2021-10-31 23:07:37
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審査委員の一人、宮本初音氏は「ほとんどの人は立ち止まらずに作品を目にするので、動く視点の中で面白く見えるもの、特に、遠くからと接近した時とで見え方が違うものに注目しました」と「ささっとー」の取材で述べている(後述のリンク先参照)。 pic.twitter.com/cLeNwRXpsF

2021-10-31 23:10:58
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市街地、それも工事現場という騒々しい環境を想定して選出された点や現場での実際の印象も、観賞のポイントになろう。なお、掲出期間は西日本シティ銀行本店跡地が2021年12月末まで(延長の場合有)、イムズとMMTビル跡地が2022年3月末まで、天神西通りが2021年12月末まで。 pic.twitter.com/MBLtomjCFW

2021-10-31 23:14:31
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タケ@ALL-A @take_all_a

参考記事:福岡市で行政主体のアートプロジェクト 街とアートをつなげる仕掛け人に聞く 福岡ふかぼりメディア ささっとー sasatto.jp/article/entry-…

2021-10-31 23:18:10
タケ@ALL-A @take_all_a

この記事で、市が決めた非常にタイトなスケジュールを記者は肯定的に書いているが、コロナ対策の緊急性からやむを得ないとしても、より大きな要因は単年度主義という行政の都合なのだから、多少は批判すべきだと思う。

2021-10-31 23:21:03
タケ@ALL-A @take_all_a

もっとも、読売本紙の福岡版ではなくカジュアルなウェブメディア「ささっとー」の内容には限界があるのは分かる。「この日程で本当にやるんですか?」という宮本さんの発言を載せたのは、批判のニュアンスを含んでいると解釈した。

2021-10-31 23:24:50
タケ@ALL-A @take_all_a

全受賞作は「Fukuoka Wall Art Project」公式サイトに載っている。全作品を仮囲いなどに掲出して年度内に撤去するのなら、けっこう急がないといけないと思うが、そもそも全部出すかどうか分からない。 fwap.jp

2021-10-31 23:28:47
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まとめたひと
タケ @take_all_a

福岡県を中心に、建築・団地・土木・産業遺産などについて、ツイッターにつぶやいたことをまとめています。個人サイトの方は放置中。

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