#遊ばれてもいいこのコンユ、#遊ばれてもいいこのコン・ユ 、#１枚画像妄想、コンユ妄想まとめ

summer @summer25382128

珍しく早く仕事が終わったので連絡せずに昼過ぎに帰宅すると、 「お帰り。早かったね」 と彼に出迎えられた。何だかぼんやりとしているので、 「もしかして、今起きたの？」 と訊いたら、 「そんな訳ないだろ」 って返ってきたけど、絶対に私が帰ってきた音で目が覚めたなコイツ。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/gRsUCCa3fj

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一緒に居るはずなのに、一緒に居てくれない貴方。物憂げな横顔が綺麗で、言葉を無くす。 ただ見つめ続ける私を貴方はどう思っているのだろうか。 沢山の伝えられない想いの代わりに私は言う。 「今何がしたいかわかる？」 するとやっと貴方が私の方を向く。 「ねぇ、キスがしたいわ」 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/Ql5mXo8Rsg

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ウォーキングコースで見かけたワンコと散歩してる男性。彼に会いたくて時間を合わせるようになった。 会釈し合うくらいにはなれたが、話しかけられないまま日々が過ぎていく。 このままではダメだと思い、勇気を振り絞って声をかけた。 「おはようございます。肌寒くなってきましたね」 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/K3VJ1GZCjP

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私が傍から離れられないのを知っているのに、それを知らん顔して肝心な時に逃げる貴方。 せっかく綺麗に上げれた睫毛も貴方が見ていないから意味がない。 もうどうしようもないのがわかってるのに、馬鹿みたいで嫌になる。 どうしたらこの人とバイバイ出来るのか、誰か教えて欲しい。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/KT3NMXEnoL

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日付が変わって言おうとする前に、 「今日は何の日？」 と先に訊いてくる貴方。 大好きな貴方の誕生日を忘れるわけないでしょって思うけど、ちょっと忘れたふりをして、貴方が拗ねているのを見てみたいと思う私もいる。 でも、やっぱり伝えたくて、 「お誕生日おめでとう」 と言った。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/rRDWfDXP1N

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別れを告げた時、貴方は理由を訊かなかった。私も貴方が訊けない事を知っていて言わなかった。後に少しでも考え続けて欲しくて。 何も言わない貴方を残して私は席を立った。最後に振り返って見た貴方の手は別れを告げていたのか、引き止めようとしていたのか、今も答えがわからない。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/5BuHx5Hhg4

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私と向かい合った貴方は目が合うとすぐに逸して、 「すまない」 と言った。 それは何に対しての謝罪なのか、心当たりが有り過ぎて、私には返せる言葉がなかった。私がその謝罪を受け入れてしまうのを知っていて謝るズルい貴方。どんな言葉より信じられる熱を求めて、私は彼に口づけた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/3ZXOGDDYYG

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寒波の所為で共に在宅ワーク。 昼を作ろうと思ったものの、買い物に行けてなくて出来るのはパスタくらい。 部屋から出て訊こうと思ったら、もう作ってる夫の姿が。変わろうか？って言ったら、俺が作る方が上手いって言うのが可愛げがないけど、それも確かなので楽しみに待つ事にした。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/9tBS1tSNQ6

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身支度を終えてシャワールームから出てくると彼が起きていた。シャツだけを羽織ってぼんやりしている彼に、 「先に出るわね」 と声をかけると、 「ああ、またな」 と彼が言った。次の約束などしない関係で、この言葉だけが二人を繋いでいる。溢れそうな想いに蓋をして、私は部屋を出た。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/ndIdAryxPX

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出社の日とゴミの日が重なってるのに寝坊した。急いで支度を済ませると今日は在宅ワークの夫の姿が。 「ゴミ出しお願いしてもいい?!」 と訊くと、ガッツポーズだけ返ってきた。任せろって事なのね？任せていいのね？本当に大丈夫？と思いつつ背に腹は代えられないと私は家を飛び出した。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/d8othwGmo1

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新しい口紅を買ったと話したら、どんな色？と彼が訊いた。見た方が早いかもとリップを渡すと、塗ってみてもいい？と更に彼が訊く。頷く間もなく顎を取られ口紅が塗られた。濃いから取らないと…と言った彼と目が合う。ゆっくりと彼の顔が近付いてくるのに耐えられず、私は瞳を閉じた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/8D02Hjduds

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今家の前だと云う突然の連絡の後、玄関を見ると彼がいた。何か話があるんだろうに家に入ってからも黙ったままの彼。こんな無防備な姿を知っているのは私だけだと思うと怒る気さえ起こらない。 甘やかし過ぎかもと思いつつ、私は彼に声をかけた。 「ねぇ、何があったの？」 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/EeA1UAtY24

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昨日の約束をすっぽかした勝手な男と出くわした。 気まずそうな彼を一瞥して、何も言わずに通り過ぎようとすると、擦違いざまに腕を取られ、 「昨日はゴメン。今から埋め合わせさせてくれ」 と言われた。 怒ったふりをしたまま、私は今からの予定の振り替え方を考え始めた。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/kUpuUHiMrH

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今日こそは遅れないと言っていたのに、いつものように遅れてきた彼。流石に気分が良くなくて、会ってからも黙り込んでいたら、大きな手で頬を挟まれてジッと見つめられた。 「ゴメンな。機嫌直してくれ」 と言われて頬を撫でられたら、悪い気分がどこかに行ってしまった。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/XBKeC7ZEn4

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バーに行くと珍しくビリヤード台があり、ゲーム終わりに男性が台の側で寛いでいる。少し腕に覚えがあるので対戦を申し込むと、 「いいが、負けたら何でも俺の言う事を聞いてもらうぞ」 と言われた。暗に勝てないから止めておけと云う空気に、そうなるのも悪くないと思えた。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/HksKd5d234

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担当の作家が構想を練ったまま考え込んでいる。自分が経験しないと書けないと云う彼が、今回は恋愛小説を書くのだそうだ。見守る事暫し、 「思いつかないから、デートに行こう」 と先生が言った。仕事なら付き合わないと仕方ないと思う気持ちに、嬉しさを隠しきれなかった。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/HpO2fs2Mo9

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皆で来た湖畔のキャンプ場。準備の途中に、 「車の荷物取りに行くから手伝って」 と言われてついていくと、 「これから二人で抜け出さない？」 と言われた。 それってどう云う意味？皆はどうするの？ 頭の中は疑問符がいっぱいだったけど、何故か頷いてしまった自分がいた。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/lXJyHei2dS

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休みの日、いつもは朝寝坊の彼がいやに早起きだと思ったら、準備を整えて起こしに来た。 「今日はお出掛けしよう？いつも綺麗だけど、もっと綺麗な貴女も見たいよ」 と彼が言う。本当は寝ていたかったけど、私の為に気合を入れた彼が可愛くて付き合ってあげることにした。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/NQQ0cHFBiZ

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仕事帰りに見慣れない車が止まっていて、扉が開くと彼がいた。驚いて思わず 「どうしたの？」 と訊くと、 「今日納車で走りたいんだ。独りは退屈だから付き合えよ」 と彼が言った。誰でも良かったのかもと思うと残念だったけど、初めての助手席に乗れる嬉しさの方が勝った。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/BdDmF4mipB

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好きな時にしか私の所に来ない男が待っていて、 「何か食べさして」 と言う。外食は嫌だと言う彼に仕方なく家に連れて帰ると、入るなり何も聞かずにビールを飲み出して流石に腹が立った。その時、 「やっぱお前んちが一番だわ」 と言われて、文句なんてどうでも良くなった。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/08v6kzoXMv

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「二人で旅行しようか」 と貴方は言った。 「そうね。何処がいい？」 と私は答えた。すると貴方が言う。 「ゆっくり出来る静かな所が良いね」 それを聞きながら、行ってはいけないと思っていた。 そんな時間を過ごしてしまえば、想いが止まらなくなる事がわかっていたから。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/e41cOt3lXI

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会社の女子全員に平等に声をかけている同期。その行動から誰も彼に靡いていない。 ある日残業してたら彼がやってきて 「お疲れ様、これ飲んで頑張って。元気が出る様におまじない」 と言って、コーヒーをデスクに置いた。彼が去っていくまで顔が赤くなるのを必死に耐えた。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/lCstUpx72H

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デッサン教室に行くと珍しく私だけで、先生が一人で待っていた。 「今日はモデルも捕まらなかったんだ。俺でかまわない？」 と云われ、勿論承諾した。 椅子に座る先生の横顔を、絵を描くふりをして見つめる。この想いに彼が気付いて、私を見つめ返して欲しいと心底願った。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/7trA1oZHoS

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少し年上の従弟からの突然の呼び出し。 「天気が良いし散歩しよう」 との事。いつもはパリッとしている彼も家族の様な私の前ではラフな雰囲気だ。 「お前は妹みたいなもんだから気が楽だよ」 と言う彼に、そんなものになるより一時でもいいから女として見られたいと思った。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/E8xWSnYmcf

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別れた男とbarで再会した。 すぐに店を出たら彼が追ってきて捕まった。 「お前の事忘れられないんだ」 「貴方の事なんて忘れたわ」 そう言いながら振り切れない私をわかっている彼は 「本当はそうじゃないだろ？」 と言う。何も答えられない私の頬を彼の大きな手が包んだ。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/1HWfA5V6ka

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先生の低い声が恋人達の情事を語る。私はその情景に飲み込まれない様に懸命にタイプを打つ。先生の声が止まり、響いていたタイプの音も止んだ。 「彼女は君がモデルなんだ。この先を一緒に考えてくれない？」 作中の彼女になれるなら、どうなってもかまわない、そう思えた。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/7gcXUAwXym

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もはや男同士の様に何でも話せる同期。 「恋人は要らないけど人肌が恋しい時がある」 「俺もあるな。俺たち、お互いに良い相手かもな」 そんな会話から二人の関係が始まった。 今日も私たちは心を交わさないまま身体を結う。生まれそうな想いに気付かないふりをしながら。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/EXKCbcYcQD

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3年ぶりの皆既月食。一緒に見ようと誘われた。 あまり興味はないけど、彼が云うならと承諾した。 「君と見たかったんだ」 と言う彼に、色んな人に言ってるんだろうなと胸がチクリと痛んだけれど、楽しそうに空を見上げる彼がとても綺麗で、この特別な瞬間を幸せだと思った。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/4Rhlsgcyxy

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あてのない一人旅。長距離列車で乗り合わせた男性と意気投合した。半日ほどの待ち時間を機に別れようと思ったら、 「良ければ出発まで一緒に居てくれない？」 と言われた。今日出会ったばかりの彼について行っていいのか一瞬悩んだのに、何故か私は頷いてしまっていた。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/D1NNtkcPz1

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彼氏と別れて自棄酒につき合ってくれた男友達。管を巻いていたら、 「お前は恋愛がわかってない」 と言われて、 「貴方はさぞかし泣かせた人がいるんでしょうね」 と返したら、 「別の意味ではな。試してみるか？」 と言った。 その時の彼は見た事のない男の顔をしていた。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/RFr1torVgx

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急な呼び出しになんとか会いに行ったら、彼がぼんやり待っていた。 「急にどうしたの？」 「会いたかったから」 「もう…仕事中だったのよ？」 「でも、来てくれるだろ？」 こちらが断れないのをわかっている顔が癪にさわるのに、怒れない私はどうしようもないと思った。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/nNsY3mEsk0

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早く帰る約束が急な残業で遅れたら、彼が不貞腐れてた。 「俺と仕事どっちが大事？」 と訊かれ困っていたら、 「俺って言わないと明日の朝ベッドから起きれないようにする」 と言って抱き寄せられた。 それも良いと思えた私はたいがい彼に溺れていると思いつつ身を委ねた。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/8VTaNRiJAB

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写真を撮ると必ず逃げる彼。どうしてか訊いたら、 「そんなもんなくても会いたい時は直接会えばいいだろ」 って言った。いつも忙しいって云う癖にと思ったし誤魔化された気がしたけど、その後 「こんな事も出来るし」 と言った彼の顔が近付いてきて何も考えられなくなった。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/oxV4gzm5uk

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つかの間の昼の逢瀬の後、珍しく時間があると公園にやってきた。 飲み物を買う為に離れて帰ってくると、彼が走る犬を見ながら笑ってた。 さっきの事なんて忘れたように無邪気に笑う彼を憎らしく思う。それでも会うのをやめられない。 こちらに気付いた彼に私は笑いかけた。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/HrdrBtVWao

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マスターにいつもの様に彼氏の事を愚痴ってたら、ふと彼の空気が変わった。 「捨てちゃえば？」 「一人は寂しいし…」 「良ければ相手になろうか？幸せかは保障出来ないけど」 彼が沢山の女性に秋波を送られているのを知っていた。それなのに気付けば頷いている自分がいた。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/VRBc5lNr58

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僕らの特別な世界に誰も入って欲しくないから、この関係は秘密にしようと優しい顔で彼は云う。 私は秘密にする理由が他にある事を知りながら、それを信じているふりをする。騙されたままなら、彼とずっといられるから。 そうして今日も私はステージの上の彼を見つめている。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/ZklRYsRfoW

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久し振りの喧嘩、何を怒ってるのか解ってない彼に余りにも腹が立って、 「もういい」 って彼を突飛ばしたらバタリと倒れた。そんな強く押してないのにって慌ててたら、彼は閉じていた目を開いて 「来いよ」 と言った。その瞳に吸い寄せられるように私は彼に近付いていった。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/vPN2pmrgAV

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「昨日何してたの？ずっと電話してたのに」 「そんな事忘れた」 「じゃあ明日は何してるの？」 「さぁな。わかんねーよ」 更に言い募ろうとした私の唇を彼がスッと撫ぜた。その時言葉が消えた。 「今お前といるんだからそれでいいだろ」 そう言って、彼は煙草に火をつけた。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/wcCnlOUpwX

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久しぶりの休日の朝、やっと朝寝が出来ると思ったら彼が起こしてきた。 「最近、俺と遊んでないよね？天気もいいし、どこか行こうよ」 と言った彼に、いつも自分は遊んでいる癖にと思いつつ、確かに放置していたと思う。甘えたな顔が可愛かったから仕方なく起きる事にした。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/4jTSvCBHA8

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海を見ながらポツリポツリと続いていた会話が途切れた。暫しの沈黙の間、寄せては返す波の音に耳を澄ませる。ふと彼を見ると、どこか遠くを見ていた。何を考えているの？と訊きたかったけど何故か言葉が出なかった。隣にいる筈の彼が、とても遠くにいるように感じた。 #遊ばれてもいいこのコンユ pic.twitter.com/jXrHREvMLB

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バーで隣合わせた男、火を貸してと云うのでライターを貸そうとしたら、銜え煙草の私に彼の顔が近づいてきた。火が移ったのを確認した彼はスッと離れてありがとうと言って笑った。動揺を隠してどういたしましてと答えると、彼は挑発的な目をした。その瞬間、心臓が跳ねた。 #遊ばれてもいいこのコン・ユ pic.twitter.com/YOliGNS20F

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