
神戸市の東部新都心「HAT神戸」に関する話を続ける。オフィスや美術館、集合住宅などが建ち並ぶこの地区は、かつて川崎製鉄や神戸製鋼の製鉄所だった。画像は今昔マップのキャプチャ。左:1991・H3発行の地形図、右:最新の航空写真。この画面のURL ktgis.net/kjmapw/kjmapw.… pic.twitter.com/AKXmKd3eug
2020-01-18 23:42:04

HAT神戸の南にある二つの埋め立て地(新港東埠頭と摩耶埠頭)には物流倉庫が並んでいて、HAT神戸と両埠頭の間は船溜まりが広がっている。写真はHAT神戸の兵庫県立美術館から船溜まりと摩耶埠頭を見たところ。 pic.twitter.com/HNz5zyqtKj
2020-01-18 23:43:35

今回はHAT神戸から見えた船舶を紹介したい。撮影は2019年7月。まずはHAT神戸中心部にある「なぎさ公園」の護岸に停泊している水産庁 瀬戸内海漁業調整事務所の漁業取締船「白鷺」。全長 42.5m、総トン数 149t 。同庁の漁業取締船としては小型で、その代わり速い。 pic.twitter.com/uXS266mUn7
2020-01-18 23:52:03

白鷺を正面から見る。背景はHAT神戸 灘の浜のマンション群。 pic.twitter.com/kycbZnEF3I
2020-01-18 23:53:57

白鷺は瀬戸内海や四国近海の太平洋で密漁など違法操業の取り締まりに従事している。 pic.twitter.com/GYeyoipgsD
2020-01-18 23:56:19

新港東埠頭に停泊中の警戒船。日本作業船協会のウェブサイトによると、警戒船とは「工事水域付近において、航路制限情報を航行船舶へ提供、異常接近する船舶への注意喚起、船舶交通の整理及び危険防止等を行う船舶」とのこと。 pic.twitter.com/GqtdXc1Ccn
2020-01-19 00:03:10

神戸市の東部新都心「HAT神戸」から見えた船舶の続き。新港東埠頭と摩耶埠頭を結ぶ摩耶大橋とハーバーハイウェイの第二摩耶大橋を通して、複数の #起重機船 が見える。 pic.twitter.com/yuajWUiwle
2020-01-19 17:21:55

左手の方向、摩耶埠頭の南にある防波堤付近に停泊中の起重機船。 pic.twitter.com/lCCgMIZVLg
2020-01-19 17:24:21

左奥のガントリークレーン群が建っているのは六甲アイランド。 pic.twitter.com/wf2q9QpLcN
2020-01-19 17:26:33

一眼レフのバッテリー切れという凡ミスをやってしまいコンデジで撮影した。デジタルズームなので画質は良くない。左と右の起重機船はこの業界で有名な深田サルベージ建設の文字が読み取れる。左はたぶん「武蔵」。3700t の巻揚能力がある。 pic.twitter.com/hgZBxKhGs3
2020-01-19 17:28:17