*その日の夜。少年がひとり、宇宙基地の中を歩いていた。殺し合いの動機が配布され、心做しか不穏な空気が漂っている状況だ。
2021-05-06 21:03:03*___ふと、どこかで光が弾ける様な音が耳に届く。…パチ、パチン。と、貴方を誘うように、段々とその音は大きくなっていく。 【▼指定者のみ発言可能】
2021-05-06 21:04:38(もしボクがみんなを呼んでいる間に閉じたら嫌だし……ここからみんなを探して呼ぶのは効率が悪い。アレに呼び出してもらおうかな) ねぇ、生命体くん………… ………?おーい、暗黒スライムくーん?
2021-05-06 21:26:49(おかしいな、呼んでも来ない……。 こういう時に出てこないなんて、本当にあのキモイやつ不便だなぁ…) アレがいなくても呼び出し機能使えるのかな……… (首元のディスプレイを操作しながら)
2021-05-06 21:30:48*貴方がスタッフルームに向かうために振り返ると、そこに目の前に水色の髪色をした少女が立ち現れる。【スピカ】だ。
2021-05-06 21:37:23あ、キミは来たんだ。てっきり展望台が固定位置かと思っていたよ。 ここの扉が開いていたからみんなを呼びたいのに、キミのお友達のスライムくんが呼んでも来ないから困っていたんだ
2021-05-06 21:39:47*スピカが瞳を閉じると同時に全体で放送が流れる。 皆様のAsterが音を鳴らすと、その画面にはスピカが映し出されていた。
2021-05-06 21:43:57*画面に映る彼女が軽くお辞儀をするとアナウンスは途切れた。 【▼全員発言可能です。???の前に向かいましょう。】
2021-05-06 21:47:18……うん、言語化し難いね。構わないとも。移動すればいいんだね。 (首を傾げて、冷静にその言葉を飲み込む。行動へ移すのに時間はかからなかった。)
2021-05-06 21:54:37みんなに言っておかないといけない事ができたというか、見つけたというか …コレを見てくれれば分かると思うけど(そう言って扉に目を向けさせるように手を指して)
2021-05-06 22:07:30『ん〜…罠かもしんないし怖いけどさ、今ならあの黒いやつもいないじゃん?なんか隠してんのかもだし、今のうちに調べちゃわない?』
2021-05-06 22:24:06ハッ……こ、こわくはないよっ!!!!うん、全然っ!もし何か出てきたらりりがバビュッと退治してあげるからねっ!(ふんす)
2021-05-06 22:25:16