
驚異の「いつのまにか何処かへやつてしまつた。」率(失せ物率)といい、なんかこう…わきが甘い( ˊᵕˋ ) ポァッとしてて周囲に世話焼きを大量生産するタイプ。 pic.twitter.com/FZT8EdZ5LS
2017-04-22 15:16:00

考え事しながらざっかざっかものすごいスピードで歩いてるときの帯落としとかはまあ考え事だし没頭するタイプだし…ってなるけど、やっぱ素でポアッとしてるんだなあ☺️
2017-04-22 16:03:08
武者作品の中だと武者先生が「何でも暴力にうったえるのはよくないよ><」ってタイプだからやんわりになっているけど、しらサーの対談みてると気に入らない奴は集団で殴る方向性でブフフッってなるw
2017-04-22 22:12:43
中川君が武者先生に病気で死んだ鯉を食ったんですか?と何度も聞いてる対談のシュールさもすごい 食ってないと否定するのになぜ中川君はそこがやたら気になったのか謎
2017-04-23 18:41:45
まさか対談中に武者先生貢ぎ勢が湧くと全く思っていなかったワイ司書吹き出すの巻(結局今度持って行きますね!ってはなしになってた)
2017-04-23 18:48:06
しがむしゃ対談1967親友交歓読んでるけどこの頃のしがセンセーずいぶん丸くなってるなあと感じる…( ˊᵕˋ ) しかし本人に向かって茶目っ気が大いにあるとデレデレしてるのはなんかこう…チベスナ…
2017-04-22 20:57:21
りある武者先生は人徳を努力で獲得してるわけじゃなくいつだって自分に正直に生きてる自由人で、むしろ仲間からは図々しいといわれるタイプだけどいつでも素で居るのであまり誰かがかいた本人像ってのに乖離がない
2017-04-22 15:37:03
あの当時のがくしういんの友情ムードってちょっと独特のものがあって、何年も交流があろうがなかろうがむしゃ先生はむしゃ先生なんだよなあと斎藤君の態度見て思う
2017-04-22 15:39:40
突然旅費がないけど米国には斎藤がいるから!大丈夫な気がする(`・ω・´)で突撃をかけちゃうむしゃ先生は、正月三が日を抜けないまま真夜中に長與を訪ねたときや親と喧嘩して志賀のうちに突然行っちゃうむしゃ先生と全く一緒なんだなあ
2017-04-22 15:41:49
突撃かけた先の大使館で元同級の斎藤君と武者ファンの部下で突然始まる謎武者オークションにより旅費を獲得してたりするのなんか あ!いつもの武者先生!っていう安心感がある
2017-04-22 15:43:59
武者家の描写をみて、むしろ本妻が愛人の存在を認め尊重するような風は大正時代には「時代遅れの旧い考え方」だったんだなあと思う(この対談では、武者先生のお母さんが武者父が独逸滞在中に恋愛関係にあったドイツ人女性の写真を息子にニコニコ見せてきた話をしている)
2017-04-22 17:51:10
今の概念にすると彼氏といっていいんだけど当時的には友情なんだろうなあ(彼氏複数もち当たり前なのか武者先生が浮気者なだけなのかわからぬ)
2017-04-22 18:01:42
当時の人同士や仲間内だと通じるから何の説明もないから今の人が読むと??ってなったり濃すぎてどうしようもないってなるけど当時はそんな珍しくは………やっぱ珍しかったんだろうなw話題になって「御伽の国の王子」集団としてみるってことはw
2017-04-22 17:56:54
大正時代以前の貴族社会は愛人関係に関してはまあまあポジティブなとらえ方をしていた節があるな、となった(そんな母を見て息子二人がまあ昔っぽいよねー ねー って話してるのをみて) 今と感覚は違うな
2017-04-23 00:55:17
武者父は大変美男なのでめっちゃモテたそうで、道楽はかなりやって病気をもらってきたりしてるんだけど、よそに子供は作っていないそうで(でも武者邸に父の死後愛人を名乗る女が別の男の子を置いていったことがあるらしく)
2017-04-23 00:57:16
志賀と武者兄はたぶんもともとは友達なんだろうなー(カルタ遊びの話とか、志賀が奈良に居るときにお兄さんを観光案内してたり)
2017-04-23 01:01:17
武者と武者兄対談には武者兄が志賀に渡欧前にお参りをすすめたところがあるんだけど、そこは志賀とむしゃ母の間ではご利益があるってことになってたらしく志賀とむしゃ家との交流が読み取れておもしろいっすね
2017-04-23 01:03:17
有島父には本人が気にするレベルで嫌われまくってた志賀だけど武者母とはそんなでもないのかな(ほんとに若い時に軽く注意されたくらいで)
2017-04-23 01:04:31
「自分の中にあったMに対する旧い愛が、又何か新しいものを付加しながら目覚めて行くのを感じた」 vs 「彼は其中で却って現在の常道を考へた。どうしてるかしら?彼には今の常道の気持ちが一種涼しいやうなヒリリとした、感じで想はれた。それは寧ろ或る一種の快感として思はれた。」 ファイッ
2017-05-12 01:42:20