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「36ぷらす3」はJR九州がD&S（デザイン&ストーリー）列車と呼称する観光列車の12番目で、2020/10/16に運行開始の予定だ。その前に試運転が行われており、10/11に博多駅に戻ってきたところを撮影してきた。 pic.twitter.com/jaNW0904HM
2020-10-14 00:15:35
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「36ぷらす3」に用いられる車両は787系電車。デザインは水戸岡鋭治氏。製造期間は1992～2002年。787系の登場は衝撃的で、彼は一躍有名となった。 pic.twitter.com/Y3IIE1pNdf
2020-10-14 00:23:38
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色は「つばめ」時代のガンメタリックから「36ぷらす3」ではブラックに変更。「ななつ星in九州」と同様、表面はピッカピカに磨き上げられている。そのため、特に駅では人が映り込むので撮影に苦労する。もちろん色だけでなく内外装とも大幅に改造されている。 pic.twitter.com/HEsya0yp2y
2020-10-14 00:25:38
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フロントマスク。黒いボディに金色の文字やマーク、縁取りがよく映える。D&S列車の中では抑制的な外観だ。 pic.twitter.com/y2MXzKzinA
2020-10-14 00:33:49
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窓の内側に障子を設置。引き違いだから当然半分しか開かない。車窓からの景色が鉄道旅行の楽しみなのに、開口面積を半分に減らすのは妥当なのだろうか。ロールスクリーン等にしても日差しが眩しくて降ろしてしまい、外はあまり見ないという判断かなあ。 pic.twitter.com/1Ods4UA0IV
2020-10-14 00:48:47
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「36」には、九州が世界で36番目に大きい島であると共に、ルート沿線で35のエピソードを紹介することで乗客自身に “36番目のエピソード” を語ってもらいたい、との意味が込められている。「3」は乗客・地域住民・JR九州を表すと共に「驚き、感動、幸せ」の意味があるらしい。 pic.twitter.com/i5PLlsHGs8
2020-10-14 01:05:03
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さらに 36+3 で「サンキュー（感謝）」なのだとか。うーん、どうも〈感動ポエム〉臭が鼻につくなあ。もっとエレガントな名前を付けてほしかった。だいたい、サンキューなんて語呂合わせはインバウンドの外国人に通じないでしょ。 pic.twitter.com/R2GjOcfxg4
2020-10-14 01:07:30
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「36ぷらす3」への改造に際し、6両編成全ての車両番号の末尾が 363 に変更となった。 pic.twitter.com/vu41O6liJK
2020-10-14 01:22:57
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「36ぷらす3」の中をガラス越しに見る。「ななつ星」や「或る列車」と基本的に同じテイストだ。欲を言えば別のデザインを見たいところだが、いずれの列車にも大川組子（福岡県大川市の工芸）を用いたため、類似したインテリアになるのだろうな。 pic.twitter.com/8lWwHKT9kb
2020-10-14 23:02:08
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博多駅に入線した「36ぷらす3」はこの後ちょっとしたイベントが控えていたのだが、他の列車のためにホームを開けなければならないので、ひとまず留置線に移動した。 pic.twitter.com/9kbg7IcH7e
2020-10-14 23:09:42
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しばらくして「36ぷらす3」が再びホームへ。そしてこの日のメインイベント、隣にクルーズトレイン「ななつ星in九州」も入ってきた。 pic.twitter.com/SfeQSKMwNa
2020-10-14 23:18:39
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ボディカラーは「36ぷらす3」がブラックで、「ななつ星in九州」は深みのあるワインレッドなのだけど、安いレンズだと特に「ななつ星」の色はなかなか難しい。 pic.twitter.com/QvjqrzeuqC
2020-10-14 23:26:47
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先日ツイートした「36ぷらす3」に追記。留置線から博多駅のホームに入ってくる場面の動画を上げておく。 youtu.be/kMASCUlZLaE
2020-10-16 23:22:18