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磯田勉 @isopie_

市川崑の『東北の神武(ずんむ)たち』(1957年8月公開)の〈森が動く〉エピソードがミニチュア特撮で描かれているが、黒澤明の『蜘蛛巣城』(1957年1月公開)を意識しているのではないか。ちなみに『東北の神武たち』は黒澤『どん底』の併映。なんとむさくるしい二本立て。twitter.com/sri7hida/statu…

2018-07-14 20:50:41
☆そらりす@コロナワクチン5回目、2023年1月6日のP/P/M/P/P @sri7hida

#蜘蛛巣城 モノクロの殺気に切りつけられるよな恐怖に客が苛まれる。昭和32年の映画だけど、黒澤監督は当時音響に命を下し『高域をカット』、暴力的な音響効果をも凝りまくってバーチャル仕掛けた。 2枚目は東宝特撮の珍しい参加ショット。殿!森が!森がああああ!(CV:普段は運転手の岡豊)#東宝 pic.twitter.com/reHh8l72uu

2018-07-14 20:36:03
八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

> 市川崑は、この理不尽な掟こそが、人が人として生きるための永遠の矛盾だとして、どこの誰をも攻めようとしない ■ 東北の神武たち (1957) - ぽんしゅう座 blog.goo.ne.jp/ponsyuza/e/c01…

2020-06-07 18:50:45
リンク ■ 東北の神武たち (1957) - ぽんしゅう座 ■ 東北の神武たち (1957) - ぽんしゅう座 家畜同然の扱いに甘んじる農家の次男・三男どもの話しだが、それは村落共同体を存続させるための知恵であり、その掟を自然の摂理として受け入れた者たちの諦念が、同志的大らかさに転じ、悲惨さが可笑しみに昇華している。市川崑は、この理不尽な掟こそが、人が人として生きるための永遠の矛盾だとして、どこの誰をも攻めようとしない。娘っ子を求めて山を目指す主人公・利助(芥川比呂志)の歩みこそが、たとえ無いものねだりだとしても、連綿と続く「人」の歴史なのだと思う。(1月14日/シネマヴェーラ渋谷)★★★★■東北の神武たち(195
リンク 100市川崑.com Zunmus in Tohoku (1957) / 東北の神武たち - 100市川崑.com 「楢山節考(1958)」の深沢七郎の同名原作から久里子亭が脚色、「満員電車」の市川崑が監督、「最後の脱走」の山田一夫が撮影した東宝スコープの文芸作品。
八百屋長兵衛🍡OSAKA @rook0081

東北の神武たち - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画 filmarks.com/movies/14755 > 今村昌平の『楢山節考』は、深沢七郎の小説、『楢山節考』と『東北の神武たち』を足し合わせて作った作品らしい。つまり、この作品の大部分は今村昌平の『楢山節考』でも描かれている。

2020-06-07 19:00:11
リンク filmarks.com 映画『東北の神武たち』の感想・レビュー[30件] | Filmarks レビュー数:30件 / 平均スコア:★★★3.2点