sectionβ@隊史編纂室
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「……加速性能は随分良い、想像以上だ。機体が重い分、旋回力は低そうだがこの加速なら振り切れるだろう……」 通信の声は幾分、高揚している様に聴こえた ここ数日の鬱積した雰囲気を考えると無理からぬ事か 「索敵終了後に帰投する。ああ、やはり空は良いな…:…」 #ゴーストオブダイアクロン pic.twitter.com/NWV4iEMx0Z
2020-11-17 02:39:55
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事の発端は2日前の事だ 移動中、運悪くワルダーに遭遇 奴等は執拗に空中からの攻撃に終始し一向に白兵戦を挑んで来ようとはしなかった 以前倒された経験が共有されているのか、持久戦のつもりか、辛くも脱出に成功したものの、航空戦力の必要性を痛感させられた #ゴーストオブダイアクロン pic.twitter.com/GtOi5vE1Jp
2020-11-17 02:39:57
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仲間の中を閉塞感が支配し始めた時、隊員の一人がふと呟いた 「奴等のスーツは飛べるんだよな……」 通常なら一笑に付されるような発言であったが、それは隊員達を突き動かした 押し迫る恐怖と絶望。折れそうな心を一時でも忘れたい。そんな気持ちであったのかも知れない #ゴーストオブダイアクロン pic.twitter.com/Ofg7jxHfww
2020-11-17 02:39:59
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「……まだ生きてる、汚染に注意しろ……」 「……テクターが防いでくれてる…… 行けそうだ」 その奇妙な物体は耳慣れぬ作動音を発しユラリと立ち上がった えも云われぬ出で立ちは果たして勝利の福音か、悪夢の顕現か 不安と期待がせめぎ合いながら夜が明けようとしていた #ゴーストオブダイアクロン pic.twitter.com/wHO0Ap9kJg
2020-11-17 02:40:03
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17日 ３機体(2ポイント×3) 計6ポイント 鹵恪ワルダースーツ 本体1ポイント、ミサイルポッド1ポイント 計2ポイント 車両 1ポイント 総計 9ポイント (で、有ってる？)
2020-11-17 02:40:04