マスクカバーとソニックぬいぐるみ製作【自分用備忘録】

少し体調がよさげなので、かねてから作ってみたかった（欲しかった）マスクカバーと、作り直したかったソニックぬいぐるみ（血界戦線のキャラ・マスコット的存在）を縫うことに。

ついでに簡単な備忘録的なものも作成。

マスクカバー、マスクそのものは以前にDLしていたHKマスクの型紙をそのまま流用。
（HKマスクの型紙は、こちらからDLできます）
作り方は適宜検索すると楽だと思いますん。

そのマスクの両端に、不織布マスクの紐を出すためのパーツを取り付ける感じ（うまく文章化できぬ、不覚）。

写真撮るのに手間取り、別々投稿になってしまったが実際はマスクカバーとソニックぬいはほぼ並行作業で縫っていた。
（単にミシン仕事はいっぺんにやってしまいたかっただけ）

写真を撮るのに手間取ったのは、ぬいの中に磁石を仕込んでしまったため、でした。
（普段PCの上に置けるものは置いて写真を撮るのですが、この場合ちょっとエライことになりかねないため）
結局は別の場所に置いて写真を撮ることに。

ツイートで書きそこねてますが、材料はほぼ百均アイテムです。
特に、ソニックぬいは百均のマイクロファイバータオル（※毛並みが少しフワフワしたもの）で出来ている・・・
（イベント会場では手触りを褒められましたが、毎回主原料はコレです）

何なら、姿勢保持用に仕込んであるボーン用のテクノロート（「テディベア用資材」って書いてある）が一番お高いのであるｗ

ざっくりと必要な材料の一覧。
マスクカバー
・程よく好みのハギレ布×２種類（表地と裏地用）
　今回はマスクに使うのもあって、両方ともダ○ソーの光触媒加工布を選択（ただし何も考えずに直にアイロンプレスしてしまったので多分台無しに）

ソニックぬい
・マイクロファイバータオル（白地のふわふわしたもの）
・動く目玉（直径３センチのもの）
・フェルトシール（黒・灰色）
・テクノロート（L）

前述の通り、テクノロート以外は全部百均で調達してます。
（テクノロートは手芸屋さんで入手）
あと、針と糸やミシン、チャコペン（今回はフリクションペンを使用）等のアイテムは当然含みません。ええ。

ぬいぐるみなのに綿は？と思われた可能性ありますが、ソニックぬいを作る際には綿は使っていません。
中身は厳密には綿ではなく、材料のマイクロファイバータオルの切れ端を適当なサイズに切って綿代わりに入れています。エコですね。

読み返してみて、あまりに情報が足りなすぎたので追記。

・黒のフェルトシール
→ソニックの顔部分と手足用（おおむねフリーハンドで切り出す）
・灰色のフェルトシール
→ソニックのお尻部分用（※カラー絵の一部ではグレーっぽかったのでこの色で）

縫い合わせるまではいいが、最終的に縫い縮めながら形を整えていくので毎回違う感じの子が出来上がります。
ほとばしるお手製感。
（今の所一番よくできたと思った子はちょっと色々あって処分してしまったので・・・仕方なかったのだ・・・）

今回の子はちょっと実験的な部分が多かったので、次回に期待！（まだ作るつもり）