違法タイムトラベラーこと、リリア・ノーランスが盗んだのは過去の発明品でもある「ヒトの記憶を奪い、操る懐中時計」だった。リリアはとある過去の時代へ向かい、一人の少年が居る屋敷へ行ったが、空気以外何もない白の世界へ誘われたと思えば、そこに現れたのは最初に出会った少年に似た者で、リリアはその子に懐中時計を埋め込ませたのだった――。 (※連載当時のまま掲載しているので、誤字脱字があります)
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伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

時計屋にたどり着いた男は店内に入れば「いらっしゃいませ、キサラギ様」と言いながら、奥の方へ招き入れる。 「まだ誰も、来てないのか」 「正確に言うならば「今日も」誰も来ておりません」 「そう、か」#事務所物語

2018-12-31 18:04:58
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

キサラギと呼ばれた男は、自身の右目を抑えながら「今日はよろしく頼む」と言いつつ近くに合った椅子に座る。 「承知しておりますとも」 店主は頭につけているゴーグル型のルーペをつけ、キサラギの右目にある時計を診始めた。

2018-12-31 18:08:11
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

この懐中時計は一般的なものと同じ構造ではあるが、随分と時を感じさせる代物だとは、店主は思う。 それと同時に、何故人の目に埋め込まれているのだろうか 、と最初の内は思ったが不思議とその事は徐々に忘れ、調整作業は続いてゆく。 #事務所物語

2019-01-01 21:32:52
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

解っているのか否か、その懐中時計がヒトの記憶を奪い操る存在で、店主の記憶もそのようになっていることをーー。

2019-01-01 21:36:13
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

店内の壁には大小造形様々な壁掛け時計があるが、全てが現時刻を指さず、秒針が一周回れば時針は刻刻と進む動きは、どの時計も変わらないものである。 #事務所物語

2019-01-02 19:25:36
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

無論、壁掛けの他にも腕時計や目覚まし時計、砂時計やデジタル時計なども商品として棚に並べられている。 修理や調整を行う作業室は奥の方にあり、店主が表に人が居ない時は大抵そこに居る場合が多いが、レジ横にある呼び鈴を押せば店主はやって来るので安心してほしい。

2019-01-02 19:37:59
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「もう、大丈夫ですよ。キサラギ様」 店主に呼びかけられ、キサラギは瞼を開け、その方を見る。 「そうか、いつもすまないな」 「いえいえ、これが私の仕事ですから」

2019-01-02 19:40:24
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

リリアは壱ノ笠の街道を歩いていた、その度に「所詮は過去の街だ、アタシが生きて住んでいる時代の壱ノ笠よりも古臭い上に、妙に胡散臭い所もあるーー」と思いながら、辺りを見る。#事務所物語

2019-01-03 19:53:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

しかし、この時代に住む人間からすれば【現代現状の街】なんだよな、とも考えられるが、未来からやって来たタイムトラベラーでもあるリリア・ノーランスの目には所詮【置き去りの過去の街】にしか見えないのである。

2019-01-03 19:59:46
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

キサラギが時計店を出て、少し歩いていた時であった。 「よう」 背後から呼び止める声がし、ゆっくりと振り向けば、そこに居たのは若葉色の髪で藤色のマフラーを巻き、自分よりも一回り大きい女、リリア・ノーランスが立っていたのである。#事務所物語

2019-01-04 18:49:54
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「誰かと思えば、タイムトラベラーか」 「失礼だな、アタシの事をそんな風に呼ぶとは聞き捨てならんね」 リリアの名は知っているが、自身の口からはあまり言いたくはないのもまた事実。 キサラギが「何の用だ、こんな所に現れて」と、眉間にしわ寄せて聞けば「おー怖い怖い」と茶々返し。

2019-01-04 18:54:48
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「今回の場合で言うなら【傍観者】という立場だからね、今のところ、アタシは何もしない予定だよ」 「なら、今すぐこの場から立ち去れ。タイムトラベラー」 リリアはわざとらしくたじろいだ様子を見せつつ、感情が一切籠らぬ声でキサラギに言い返した。

2019-01-04 18:56:24
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「【生きる都市伝説】級の人間ってのは、それなりの貫禄があるわ~」

2019-01-04 18:56:42
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

朝松紗南が秋山愁治の友人でもある竜誠にコーヒーを差し出し、その後に続き愁治にも淹れ直したコーヒーを差し出し、お盆を仕舞おうと台所へ向かった時であった。 竜誠が愁治に「トイレ、貸してもらってもいいか?」と聞けば「あぁ、構わないぜ」と返答し、竜誠は立ち上がり向かった。#事務所物語

2019-01-05 19:53:44
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

紗南が再び二人の方へ戻る直後、竜誠が小声で「君に話したいことがある、後で廊下に来てくれないか」と言い伝える。 「えっ?」 「出来るならば、愁治には怪しまれぬように頼む」 と言伝、そのまま応接室へ出て行った。

2019-01-05 19:56:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

紗南は愁治に「所長、ちょっと外出てきますね」と言えば「すぐ戻るのか?」と聞いてくる、直ぐに「はい」と返しそうになるも、向こうの話がどれくらい長くなるのか解らないので「あ~…、ちょっと時間かかるかもしれません。でも、直ぐに戻ってきますので」と伝える。#事務所物語

2019-01-06 19:51:31
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「そうか、解った」 了承も得終え、紗南は応接室を出てみれば出入り戸すぐに竜誠が待っていた。 「お待たせしました、竜誠さん」 「上手く言えたのか?」 「はい、なんとか」 「そうか」 竜誠は玄関まで向かい、靴を履き始める。 「俺は風の子だからこのままで出るが、君はどうだ?」

2019-01-06 19:54:45
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

まさか、本当に外へ出るとは思わず、紗南は慌てながらも玄関にかけてあった上着とマフラーを手に取り、急いで身支度をする。 ――まさか、本当に外へ出るとは思わなかった…。

2019-01-06 19:56:41
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

他愛のないような会話が始まる、かと思ったが、竜誠は最初に会った時と変わらない表情で「君は秋山愁治の事を、どれだけ知っている?」と聞いてきたのだ。 「秋山所長の事、ですか?」#事務所物語

2019-01-07 20:14:32
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

他愛のないような会話が始まる、かと思ったが、竜誠は最初に会った時と変わらない表情で「君は秋山愁治の事を、どれだけ知っている?」と聞いてきたのだ。 「秋山所長の事、ですか?」#事務所物語

2019-01-07 20:14:32
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

竜誠は黙ってうなずいた後に言う。 「この事務所で働き始めて日が浅いのは愁治から聞いている、だからこそ聞こうと思う、君から見て愁治はどう見える?」 「そ、そうですねぇ…」 紗南は、うねり声を出しつつも自分がこれまで見てきた秋山愁治について思い出しながら話す。

2019-01-07 20:18:13
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

竜誠は黙ってうなずいた後に言う。 「この事務所で働き始めて日が浅いのは愁治から聞いている、だからこそ聞こうと思う、君から見て愁治はどう見える?」 「そ、そうですねぇ…」 紗南は、うねり声を出しつつも自分がこれまで見てきた秋山愁治について思い出しながら話す。

2019-01-07 20:18:13
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「背を気にしていて、あぁ見えて怖いものが苦手で、ブラックコーヒーを飲んでて、私の事を【長身】と呼んでいる――位ですかね」 「他には?」 「他に、ですか…」 後に思い出せと言われてもすぐには……と思ったが、紗南はここ最近よく見る、愁治のある動きを思い出したのだ。

2019-01-07 20:21:36
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「背を気にしていて、あぁ見えて怖いものが苦手で、ブラックコーヒーを飲んでて、私の事を【長身】と呼んでいる――位ですかね」 「他には?」 「他に、ですか…」 後に思い出せと言われてもすぐには……と思ったが、紗南はここ最近よく見る、愁治のある動きを思い出したのだ。

2019-01-07 20:21:36
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「少し前からだと思うんですけど、秋山所長、自分の右手で髪の毛を掻いているんですよね…」 それを聞いた時、竜誠の表情は曇りながらも「やはりか…」と返したのであった。

2019-01-07 20:23:29
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「少し前からだと思うんですけど、秋山所長、自分の右手で髪の毛を掻いているんですよね…」 それを聞いた時、竜誠の表情は曇りながらも「やはりか…」と返したのであった。

2019-01-07 20:23:29
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「あの、何故こんな事を聞くんですか?」 朝松紗南の問いに対し、竜誠は返答することに対して躊躇いが生じるものの、頭を左右に振り、改めて紗南の眼を見て言った。 「回りくどい事は嫌いだから、ハッキリ言うが…。秋山愁治は、何者かによって【記憶】を操られている」#事務所物語

2019-01-08 19:40:31
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「所長が、ですか?」 「愁治が自分の髪の毛を掻く、あの動作そのものが記憶を混ぜこませる行動と言っても過言じゃない」 「でも、何故そんな事が貴方には解るんですか」 「それを何度も目撃しているからだ、その度に俺の事も忘れたり唐突に思い出したりしている」

2019-01-08 19:44:01
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

秋山愁治は何かを思い出したかのように唐突と立ち上がり、いそいそと上着を羽織り、首元にマフラーを巻いて、玄関に置いてある靴を取りに行き、そのまま出るかと思えば事務所の裏口へ向かい、そのまま外へ出たのである。#事務所物語

2019-01-09 19:33:30
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

冬へ近づくこの季節、風は北の方から向かい、愁治は「お~、さっむ…」と言いながらも、人の気配が少ない路地裏を歩いて行く中で、ふとした疑問が浮かぶ。 ――だが、俺は何故、外へ出たのだろうか…。特に用事があるわけでもないのに。

2019-01-09 19:37:48
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

とは思うものの、愁治は自身の髪の毛を右手で掻きながら、その事を考えるも「まぁ、いっか」という風に落ち着き、再び路地裏の方を見れば、正面に一匹の黒猫が居て、愁治の方を見て一度「にゃぁ~お」と鳴き、その場を去った路地裏は静寂に戻るのである。 「やっぱり、静かなのが一番だな」

2019-01-09 19:41:05
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

だが、そこに人が居たらどうなるのだろうか? それも、【両あしの無い人間】に出くわしたら、君はどう思うだろうか?

2019-01-09 19:44:23
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「なんだ、お前は?」 あしが無い男は返事をせず、黙ったまま愁治を見て「覚えている筈だ、それすらも忘れたのか?」と返し、愁治が問に対して解を返さぬ様子を見て「はぁ?!お前、俺の質問に答えろよな!」と男の襟元を掴んだ時だった。#事務所物語

2019-01-10 18:31:59
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「それとも、こうでもしないと思い出せないか?」 襟元を掴む手を離し、愁治は何時も以上に髪の毛を掻きむしった後「…思い出した…」と呟き、その手を止める。 「今のは、おまえがやったのか?」 「その通り」 愁治は男との距離を取り、改めて聞いた。

2019-01-10 18:35:45
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「それで、今回は何をしに来た――と言っても、お前のやることはただ一つだもんな?」 「解っているなら、奪わせてもらうぞ、お前の【記憶】をな…」と言いながら、男は右手に持っている傘を地面に勢いよく突き刺した。

2019-01-10 18:39:13
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

目の前に居るのは人間だが、両方あしは見えないものだから、本当に人間なのかと誰もが疑うだろう。 だが、知る者は言っていた、空気だけが存在する白の世界を作り、その中で彼が人の記憶を奪い、その人を逃がした後に記憶を操る人間であることを。 #事務所物語

2019-01-11 18:33:41
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「お前の名前は、キサラギ、だよな?」 「如何にも」 「俺の記憶を奪うってか」 「その通り、前にもお前の記憶は奪ったが…。完全には奪い切れなかったからな」 「そんな事、覚えちゃいないね」 「ならば、今ここで思い出させることも可能だが?」 「結構、過去は振り返らない主義なんでね」

2019-01-11 18:37:11
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

――主は今、自身の力を使い、白の世界を作り上げ、一人の人間の記憶を奪おうとしている。それも、過去に奪った人間の、現在の記憶を…。 街の外れにある屋敷の中、留守を任された少女はただじっと、玄関の大広間の中央に立ち、その様子を感じている。#事務所物語

2019-01-12 18:34:51
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

直接その光景が見えるわけではないが、主でもあるキサラギがしている事はもう知っているし、何度も視た事があるからこそ、解るのだ。 力としての優劣で言えば、キサラギの方が上だ。何せ、記憶を奪うのだから。 しかし、奪おうとしている男も厄介な存在で、どんな力を使うかが解らない。

2019-01-12 18:38:45
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

それでも、少女は思うのだ。 ――主は、主である。 と……。

2019-01-12 18:39:30
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

屋敷の扉が開かれ、少女よりも頭二つ分程大きい女が入って来て早々に「どうも~、一人みたいだな」と声をかけてくる。 少女の表情は急に険しくなり、その女を見ながら「貴女は何しに来たのですか」と問う。 「怖い顔するなよマリヤ、アタシとアンタは姉妹だろ?」#事務所物語

2019-01-13 18:35:37
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

歳が離れているし、姉の方は背が遥かに大きく、髪の色は若葉色。一方、妹の方は青緑色の髪で顔や腕など、所々に生傷が絶えない。そんな二人が唯一、姉妹であるという証拠は、同じ青色の目という特徴があることだ。 「私は、貴女を姉だと思ったことは一度もありません」

2019-01-13 18:39:49
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

その女の動きは瞬きする合間にマリヤの傍まで寄り、その手を力強く握りながら言った。 「偉そうなことを言うようになったな、マリヤ?」 声も出さずに苦しむ姿が間近で見えているハズなのに、女はその力を緩めるつもりはなく話を続ける。

2019-01-13 18:44:47
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「随分と大口を叩けるようになったじゃねーか。やっぱ、見張っている主があんなんだから、言える言葉が増えたのか。マリヤ?」 何時ものに比べたら、姉のやっている事は軽い、そう思った。 だからだろうか、マリヤはようやくの思いで姉に言い返す。

2019-01-13 18:47:26
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

「私は、強い力で事を済まそうとする、貴女とは、違う…!」 実の妹の名前を言ってから手を出すつもりだったが、リリアが思う程、感情の動きというのは早いもので、既に手と足が出ており、そこに目を移せば「あぁ、またやっちまったか」と呟き、屋敷を後にした。

2019-01-13 18:53:09
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

いくら秋山愁治が攻撃を仕掛けようとも、キサラギは容易いとでも言いそうな顔で避ける、少々古い言い方をするならば、リモコンやボタンで何度も何度も巻き戻しのボタンを押されているデッキのような感覚を味わっているようなものだ。#事務所物語

2019-01-14 19:46:37
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

愁治は自身の力を使い、幾多の武器を表しては攻撃をしかけているが、一方のキサラギと言えばその手に持っている雨傘のみ。とてもじゃないが、武器としては弱いと誰もが思うだろう。 ――あの野郎、一体どうやったら傘一本だけで事を済ましてんだ!?

2019-01-14 19:51:02
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

しかし、現実問題、おされているのは愁治の方だった。 何故そうだ、と考える暇さえもない位、キサラギは隙もなく突きゆいては、反撃の手数を与えようとするが、効いている風ではないとは愁治でさえも感づいている次第である。

2019-01-14 19:54:40
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

そしてついに、愁治の横顔を石突が通り、互いの攻撃の足が止まり、キサラギは言った。 「これで終わりだ、秋山愁治」 「俺の負けか?」 「そう言うことになるな」

2019-01-14 19:59:04
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

キサラギの右目は眼球ではない、彼を知っている者ならば誰だって熟知している事柄なのだが、何分、その右目の事は忘れている。 何故なのか? それは、彼と会ってしまった者の記憶は、彼自身に記憶を奪われる上に、都合よく操られてしまうから。

2019-01-14 20:02:45
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まとめたひと
伍条 月斗(創作アカ) @5jyouTsukito

基本は自分が考えた創作ッ子達の事を呟いたり、絵を上げたり、お話も書いたりします。偶に違う話等もしておりますが……ようは気まぐれだが基本は創作用アカウントです。(※食べても美味しくない鶏野郎で無言フォローをしたり、時として話すとアツくもなりますがそれでもよろしければです)御用の方はDMまで。