けれんみ増し増しバージョン; もともとは神の器たりえる魂だったが(フウラがいたため採用は見送り)、何らかの原因で奈落に落とし粉々に砕けてしまう。不憫に思ったエルドナはやっとのことで拾い帰った大小ふたつの破片に、それぞれ同じ命を与えた
2018-04-16 15:04:14一番大きな破片は奈落に取り残され、悪しき思念と融合して不完全な一個体へと成長した。やたら魔瘴に襲われやすいのはこれが原因
2018-04-18 23:25:24エルドナがかろうじて保護できた2つのうち、"本物"は小さな破片から、"複製"は大きな破片から生を受ける。"本物"はカミハルムイでトレジャーハンターとして育ち、"複製"は、誰の目にも触れないようツスクルのヒメアの庇護下で育てられた
2018-04-23 22:04:15"複製"は、"本物"の血縁者が全員逝去(最後は母)したため活動を開始する。新しい庇護者となる意味もあるが、身バレを防ぐためが本来の理由
2018-04-23 23:13:21レイダメテス時代からの生まれ変わりと考えると ここにきてこの設定が新たな展開をむかえることに そりゃあヴェリタソルレで魔公王の軍勢と渡り合うくらいなら魂の大きさも納得がいくというもの
2018-07-21 17:13:23お、おお… なるほど500年前の因果は相当のものになるんだね ところで、現在とのキャラ(転生後)との色々な相違は《原質》と《仮面》の関係に近いと考えてもらえるといいと思います 魂は一緒でも、生まれ変わって同じ人格になるとは限らないということで…
2018-10-20 18:22:06広場で書いたけど、ズィユの魔瘴を呼び寄せてしまう性質は500年前の魔族による呪いが原因。この呪いによって、魔族や「魔瘴の子」には、そのしるしがはっきりと見えるようになる…これ、魔瘴に対する囮を用意するためにエルドナがわざと魂を落として割ったってことか
2019-10-30 19:19:57設定のお話、ズィユは生まれてこのかたフられたことがない(そこまでのお付き合いをしたことがない)し、フォステイルさまなら振り向いてくれなくてもずっと追いかけていられるだろうって打算で好きになっているフシがある
2019-02-17 22:59:09久々のおさらい…小説にも書きましたが、パルカラスの宮廷魔術師ではなくて破邪舟師としてフォステイルさまに会っていたんですね ヤクルのもとにいた理由は、孤児で拾われた線が強い気がします
2019-04-28 10:21:00こちらが小説でよく出てくる銀風号、牡馬。名馬っぽい雰囲気で、今のところ騎乗にニコロイ王に届出が必要。体格・パワー・スピードそれぞれ兼ね揃えた化物。芦毛っぽい灰色がなくて白いけどまだ若い pic.twitter.com/5hox2fxHZg
2018-05-07 23:00:22ドルボードを変えるに当たって作った乗馬の設定。こちらはオークバレル号、騸馬。スピードは速くないし飛越もそれほどできないけど、なにより旅慣れしていて扱いやすく、領外に出るときは主にこちらに乗っている pic.twitter.com/bWXHPJj80G
2018-05-07 22:54:52掲載(大コマ+台詞)記念に例の知人が描いてくれました 70話の影響を受けた構図になっているようです…ありがとう! pic.twitter.com/WZQbsvAX76
2018-10-30 23:43:22PC新調までこのタグで気をまぎらわさせて #いいねされた数だけうちの子を解説してフォロワーさんにうちの子を知って貰おうキャンペーン
2019-11-08 19:13:001.現在のズィユ【本物】 父はカミハルムイ城に仕え、母はアストルティアを渡り歩く旅芸人だった 両親は双方死去している上、それ以前に離縁している。円満離婚だが一人娘のズィユにはそれが理解できず、家族の存在に不信を抱く原因となる
2019-11-08 20:16:189.【本物】 親に祝われた記憶がないため、年齢も誕生日も覚えていない 幼い頃はカミハルムイ厩舎の手伝い、両親の離婚後は母と共に旅芸人一座で働いていた。得意な芸は軽乗と羽芸 彼氏いない歴=年齢
2019-11-08 21:34:2414.【本物】 乗馬(馬術)は教育の成果で、魂に紐付いている能力ではない。ので4人のうち【本物】のズィユだけが馬を操れる 身体にフィットする服(特にからだ下と靴)を選ぶのは、馬に乗るときに必要なためもある(なぜか500年前も着てるけど
2019-11-09 18:16:533.現在のズィユ【複製】 血縁者はもともとなく、【本物】が産まれた瞬間に同じ赤子が出現する。ツスクルやキリカの産屋で、人知れず敬虔な僧侶として育てられる 彼女の使命は【本物】が道を踏み外さないようにすることと、究極的には分かれた魂の統合である
2019-11-08 20:33:0010.【複製】 エルドナの加護により、フォステイルの予知による干渉を受けない 僧侶ひとすじの教育方針により戦闘・冒険は不慣れ。槍も十分に扱えない 【本物】のかわりに誕生日を覚えていて、祝ってあげたいと思っている
2019-11-08 21:44:0217.【複製】 本人は自分がエルドナに献げるものとして、課せられた役割と運命を理解しており、統合の際は自己が消滅してしまうことも覚悟している それだけに、【本物】が自由奔放に生きていることを知り、それを受け入れられず苦しむことになる
2019-11-09 20:39:304.魔瘴に取り込まれたズィユ 現在のズィユが生まれ変わる際に割れて奈落に落ちてしまった残り。500年前、魔公王につけられた「魔瘴の邪痕」を目指して【本物】に忍び寄る。目的は【複製】と同じく魂の統合だが、成就の際はいわゆる魔族として生まれ変わることになる
2019-11-08 20:40:048.魔瘴 姿はズィユそのものだが生命・人格として不完全であり、基本はしゃべらない。身体を不定形の魔瘴そのものに変化させることもできる いてつくはどうが使える。ニフラムに弱いが、単に奈落へ追い払うだけで消滅はしない
2019-11-08 21:17:34