数日前から逆罪の華と似たようなというか派生というか、な妄想してるものの自CPの萌えのために他CPの幸せを壊す感じになってしまって罪悪感がすごいんだけど吐き出さないと私が窒息死するからもし不快だったら少しの間ミュートなりブロックなりしてください。具体的に言うと信ほためっちゃごめん。
2017-01-29 22:32:32コミックスのトライアングラーな感じそのままでアレだけど、信長→←ほたる←光秀。光秀はほたるへの恋に蓋をして兄として妹を送り出し、天下泰平も目前、間もなくお世継ぎも産まれるという時に信長様が討たれたという話。
2017-01-29 22:37:08光秀は信長様の後を追おうとする(ノーマルENDのあれ)も直前にほたるのことがよぎり手が止まる。明智の姫として嫁がせその夫が倒れた今、自分がいなくなれば明智桔梗とその腹にいる信長様の子を守るものがなくなる。
2017-01-29 22:41:04何よりほたる自身が身重ゆえに本能寺の時のように信長様をお守りできなかったことで自分を責めてて置いてはいけなかった。から始まる光ほた?です。オチまでは全然思いついてないのでゆっくり昇華したい。
2017-01-29 22:45:33CP妄想のためにキャラ殺したりは他ジャンルでも時々してたけど相手が信長様ってだけで何故こんなに罪悪感で死にそうなのか……しょうがないよね信長様は下天の大黒柱だもの……
2017-01-29 22:50:57ほたるを宥めようとしても光秀に言えるのは「まずは子を無事に産みなさい」だけかなぁ……。この場合の織田家の跡目は誰にってなるんだろう?この手の話は知識がなくて一人で考えるのに限界が。信行ちゃんは謹慎状態かな?
2017-01-29 23:01:48生まれてくる子を跡目にして光秀が摂政役につく? でも他の古参家臣とかいい顔しなさそうだ~夢灯りの個√とは状況違うしなぁ~いっそ秀吉に投げて桔梗の療養のためとして坂本に引っ込むか……
2017-01-29 23:56:55生まれた子を跡目として産後2~3年ほど安土に留まり光秀が摂政役を務めるもその間自分責め続けるほたるの傷は癒えず、残る地方を平定し戻ってきた秀吉に摂政役を投げる算段をつけ、ほたるを連れて坂本に戻ろうとする。
2017-01-30 22:33:31傷心のまま身動きできないほたるに光秀が「忘れたくないなら生きなさい。忘れたいなら忘れなさい。忘れられないなら……忘れさせてあげる」と唇を塞ぎ……困惑のまま受け入れてしまうのか咄嗟に突き飛ばすのか。
2017-01-30 22:38:21その瞬間までほたるは光秀が仕舞い込んだ恋心なんて知らないんだから驚いて突き飛ばしちゃうかな……いやそもそもこの言動を恋が故とは思わないよなー……
2017-01-30 22:40:25信長様が亡くなった報が届いた時ほたるは光秀に会って開口一番にお守りできなかったことを謝罪してると思うん……。あとひと月ふた月で産まれるという時だから流石に光秀はほたるを責めたりしないし、ほたるも頭では分かってて、
2017-01-30 22:49:17でも自分を誰かに責めてほしくて、自分の正体を知る中で最も信長様への忠信厚い元雇い主ならって思ってたのに、揺らぎかけた情勢を立て直し慌ただしく過ぎた3年ののち与えられたのは叱責ではなく赦し甘やかすような言葉……。
2017-01-30 22:51:143年も置いたのは軽々しく踏み込めることではないのと、自分で立ち直れれば一番いいのと、桔梗と子供を守りきるために立ち回るので手一杯だったから。
2017-01-30 22:56:16けれどその3年の間自責するほたるを側で見守り続けて、弱った心につけ込むことになってもはたまた恨まれることになっても自責を止めたくって強硬手段に出たという。
2017-01-30 23:00:04突然の口付け以後坂本城にて、毎夜訪れては半刻ばかり指や額に口付けを落として帰っていく光秀に抵抗するんだけど次第に絆されていって「受け入れて、忘れてしまえれば、この苦しみからも解放されるのだろうか」と考えてしまい、やがて唇を許し、衣の下に触れることを許し……
2017-01-30 23:12:15ほたるはこの3年間ずっと上手く悲しみを消化できなくて、きっと亡くしてから初めてちゃんと流した涙なんだよ。ズルいなぁ。ここまできて生殺しのようなことを言う。
2017-01-30 23:19:23そんなこと言われたら光秀はこれ以上何も出来ない……。だって忘れられないのは光秀も同じなんだよね。信長様以上の主なんて今生出会えないし今更他の誰かに仕えようとも思えない。
2017-01-30 23:24:09そんな主を亡くしたら自分も死 ぬつもりでいたのに、それでも今生きているのはほたるを守るためで、ほたるは光秀のそんな想いは知らなくて……自分で考えててだんだんしんどくなってきたぞ……
2017-01-30 23:28:12「……そう…………では今夜で終わりにしよう。……ほたる」最初で最後、一回きりの行為を思い残すことがないようにほたるを愛す光秀
2017-01-30 23:52:05光秀が仕事大好きマンなのは多分信長様と出会う前からだけど、出会ってから全てが信長様のためだったから理由をなくした今、出会う前のようにはもうなれないと思うんだよ。ただほたると子供を守るために必要な分だけ、城主として必要な仕事だけをこなしてるんです。
2017-03-04 21:33:59ほたるも長らく臥せりがちだったため訪問がなければ顔を会わせることなく、光秀の言動に戸惑ってあんなに会いたくなかったはずなのに会えないと淋しくて会いたくて惹かれ始めている自分に気付く。
2017-03-04 21:36:25そして自分から拒んだはずなのに会いたいと思う我侭な自分が嫌とか、信長様以外の人に惹かれることを裏切りのように感じて、拒んだ手前自分からは会いに行けなくて女房や家臣たちにそれとなく光秀の様子を聞く。
2017-03-04 21:40:48「近頃は特別な用がない限りはずっと部屋に……。安土にいた頃より仕事量は圧倒的に減りましたからな。けれど信長様亡き後、姫様と若君の御為寝食を惜しんで今にも倒れんばかりに根を詰めていらっしゃいましたから、今は休まれるべき時なのでしょう」 っていうモブ家臣(チャームポイント:タレ目)
2017-03-04 21:46:11その時ふと以前「信長様に何かあれば私も生きてはいなかっただろう」と言った光秀の言葉を思い出すんだよ。あれは真意の見えづらい光秀の数少ない本気の言葉で、その光秀がまだ生きている理由を知りたいと思い始めるほたる。
2017-03-04 21:50:20そうして考えるほどに光秀に惹かれている自分を自覚し、同時に光秀のことを想う時間が増える分だけ、信長様の笑った顔、声、触れた唇の感触も少しずつ思い出せなくなりそうな恐怖感がついて回るんだよ。
2017-03-04 21:53:22忘れたくなくて、信長様を思い出そうと自分に触れた手や唇を想像しながら少しずつ着物を乱しながら自分の身体に触れるほたる。その時ほたるの中に行為に耽りながらも冷静に俯瞰し光秀との夜を思い出し比べてるもう一人の自分がいるんだよ。
2017-03-04 21:58:10信長様は乱暴ではないがどこか荒々しく心地よい強引さがあって、閨事の度にたくさん痕を残してくれた。光秀殿は小さな火が蝋燭を融かすようにゆっくりと丁寧に解かれ、けれど痕一つ残さず終わってみると何もなかったようで、まるで夢でも見ていたかのような……
2017-03-04 22:02:43涙を滲ませ信長様の名を呼びながら想いながら身悶えしばらくして、でも達する瞬間にギュッと目を瞑ると瞼の裏に映ったのは信長様じゃなかった。掠れるような声で小さく、でもはっきりと「光秀殿……っ」
2017-03-04 22:11:39何も考えられずに余韻に浸ってると外から突然「……ほたる」名を呼ばれて、ハッとして振り向くと襖が開きそこには光秀が立ってるの……その瞬間ようやく、自分を慰めながら光秀の名前を呼んでしまったことに気付く……
2017-03-04 22:21:10無言で近付いてくる光秀の顔から目を逸らせなくて、けれど何をしていたのか聞かれたことに対する羞恥と動揺で光秀の表情が見ているはずなのに視えてなくて、震えて動けなくて、
2017-03-04 22:25:20手首を捉えられて濡れた指に口付けられて、もう一度名前を呼ばれる。そこでようやく光秀の表情を認識する。泣きそうに眉尻下げて口元は微笑んでいる光秀。どうすればいいかわからないほたる。
2017-03-04 22:27:17ほたると同じように光秀も自分からは会いに行けなくて女房に様子を聞いてて、何日も暗い顔で苦しげに考え込む姫様の姿に女房から「光秀様が直接お声をかけては……?」って言われると『妹思いの兄』としては避けられず、数日ぶりの訪うと中から艷やかな声がする。
2017-03-04 22:33:39最初は泣き声まじりに信長様を呼んでて、何も見なかった、何も聞かなかった、自分はここに来なかったことにして去ればいいのに動けなくて、信長様を想って耽るほたるの声を聞いて「この子は自分のものにはならないのだ」と自分を傷付けようとしたのに最後に自分の名を呼ばれた……
2017-03-04 22:39:15恨まれることも嫌われることも覚悟してたのに、悪くない存在としてほたるの中に自分がいることがどうしようもなく嬉しくて、「最後だ」と言った自分の言葉を破りほたるに口付けちゃう
2017-03-04 22:44:09唇だけのつもりが一度触れてしまえば止めらず、乱れたほたるの衣の下に触れるんだけど、坂本に来てから毎夜、最後の夜も、理性的に柔らかく優しく触れてくれてたのが、この時だけは全然違ってて、衝動的で性急で、溢れるままにほたるを求めてて、ああそうだこの人は
2017-03-04 22:51:59蛍見の宴の時も、誰よりも信長様に対する忠心を持ちながらまるで謀反人のように振る舞って見せた、どんな激情をも押し隠す人でずっと、もしかするとこの3年だけでなくそれよりももっと前から守っていてくれたのかもしれないって、ようやく気付いてそっと光秀を抱きしめ返す
2017-03-04 22:55:28ほたるはほたるで「(信長様のことを)忘れたくないし忘れられないのに一人は淋しくて、光秀殿に甘えるようなこんな考えはずるくて身勝手で、でも、光秀殿に……傍にいてほしいんです……」って
2017-03-04 23:07:21光秀「忘れなくていいよ、忘れないで。君だけが知っている信長様のことを、覚えていて。私を利用するのでも構わない、……私も、主のいない世に一人きりは淋しいんだ」
2017-03-04 23:20:50