北海道
襟裳岬灯台(北海道えりも町) なかなかかわいらしいデザインの灯台です♪ 北海道は14日間にわたって自分の車で走りました あんな気ままな旅はもうできないだろうな #たまに建築見学 pic.twitter.com/CCnvKl1qkL
2020-11-09 20:33:17東北
関東
中部
黒部ダム(富山県立山町) ちょっと気分転換にダムでも(唐突) 観光放水というのがあっていて、豪快な放水を見ることができます トロッコ列車やトロリーバスを乗り継いで行くのもまた楽しいです~ #たまに建築見学 pic.twitter.com/54Z76LnteB
2020-06-08 21:50:14黒部川第二発電所(富山県黒部市) 黒部ダムに向かう途中、トロッコ電車から撮りました (一発勝負だったのでドキドキだった!) モダニズムの白い建物と赤い橋が印象的です(1936年) #たまに建築見学 #山口文象 pic.twitter.com/cJKiolSCTr
2020-07-11 00:45:15近畿
南禅寺水路閣(京都市) 水路閣は琵琶湖から引かれた水を通すための水路橋です 琵琶湖疏水と田辺朔郎という人について、鈴木博之さんが書かれていたのが面白かった記憶があります(どこで見たんだっけ…?) #たまに建築見学 #田辺朔郎 pic.twitter.com/833Xdwk289
2020-07-19 05:22:59蹴上インクライン(京都市) インクラインとは聞き慣れない言葉ですが、傾斜鉄道という意味だそうです 琵琶湖疏水は取水のほかに水運の役割もあり、一部区間は傾斜が急で船が通るのがむずかしいために、船を台車に載せて運んだとのことです(レールは復元だそうです) #たまに建築見学 #田辺朔郎 pic.twitter.com/maAxBVhciK
2020-07-19 11:02:31旧九条山浄水場ポンプ室/琵琶湖疏水(京都市) ポンプ室はインクラインの近くにあります 片山東熊さんは京都国立博物館も設計されている方ですね あと琵琶湖疏水と思われる写真をあげてみますが、違うものも混じっているかもしれません(素人ゆえスミマセン…) #たまに建築見学 #片山東熊 pic.twitter.com/iHEWRPNIFD
2020-07-19 13:32:23蹴上発電所(京都市) あまりいい写真がなかったので…ほとんど見えてないですが インクラインの運転用の巻上げ機はこの発電所の電力を使ったそうです 営業用としては日本初の水力発電所で現在も運転中 毎週見学会が開かれていて予約すれば内部の見学ができるそうです(!) #たまに建築見学 pic.twitter.com/q2p3QxoT91
2020-07-19 11:43:46中国
恩原ダム(岡山県鏡野町) これはバットレスダムという形式のものです(昭和3年) 当時はコンクリートの値段が高かったので、量を減らすためにこの形式のものが建設されたそうです そのうちコンクリートの値段も下がり、また意外とメンテナンスが大変で、作られなくなったそうです #たまに建築見学 pic.twitter.com/QYGgsiGQyW
2020-06-12 21:47:13萩反射炉(山口県萩市) 不思議なかたちの建造物ですが…これは反射炉の遺構です 実用炉というわけではなく、実験的なものだったようです 日本に現存する近世の反射炉は2基だけらしい(もうひとつは静岡にある韮山反射炉―こちらは未見) #たまに建築見学 #世界遺産 pic.twitter.com/RKARnMCMgP
2020-07-15 23:49:18角島灯台(山口県下関市) こちらも重要文化財に指定されるようです 総御影石造りで、無塗装の灯台は日本に2基しかないとのことです 海がきれいと聞いて角島大橋を渡ってみたのですが、お盆で大渋滞に巻き込まれました(結局海はよく見れてない) #たまに建築見学 #リチャード・ブラントン pic.twitter.com/KoGkmMZJTg
2020-11-08 20:49:35四国
豊稔池ダム(香川県観音寺市) 小さいアーチが5つ連続したマルチプルアーチダムという形式だそうです(昭和5年) 夏に「ゆる抜き」とよばれる放水が行われているようです #たまに建築見学 pic.twitter.com/iAXZC8YoJk
2020-06-12 04:00:43中筋川ダム(高知県宿毛市) 景観にも配慮した設計だそうです たしかにお決まりのダムのデザインとは違って新しい感じがしますね 毎月、内部を見学できるツアーや、放水、ダム湖の噴水の打ち上げ、夜間ライトアップなども行われているようです #たまに建築見学 pic.twitter.com/riMbxbNIjb
2020-06-13 11:38:17九州
河内ダム(福岡県北九州市) もと官営八幡製鉄所の工業用水を確保するために建設されたそうです(現在でも民間所有らしい) 秋には紅葉もきれいなようです 湖には南河内橋というめずらしい構造の橋もかかっています(レンティキュラートラス) #たまに建築見学 pic.twitter.com/s3plHkmTCL
2020-06-14 13:02:24旧志免鉱業所竪坑櫓(福岡県志免町) 九州には炭鉱跡がいくつか残っていて、ここもそのひとつです 竪坑櫓とは、鉱員や石炭をのせたケージを巻上げる、エレベーターの機械室みたいなものです 町のいろんなところから見え、ランドマークとなっているのが印象的でした #たまに建築見学 pic.twitter.com/7MwQETER5C
2020-07-12 10:52:02宮原坑第二竪坑櫓(福岡県大牟田市) 万田坑からほど近いところにあります(明治34年) 当初、坑内の湧水を排水するための坑口だったそうなのですが、のちにここから三池集治監(刑務所)の囚人たちが採炭作業に従事するようになり「修羅坑」とも呼ばれていたそうです #たまに建築見学 #世界遺産 pic.twitter.com/6r6oL5vTQV
2020-07-12 23:34:18デ・レーケ導流堤(福岡県大川市・柳川市・佐賀市) これは何でしょう…? ご存知の方もいらっしゃると思いますが、これは土砂の堆積を防ぎ航路を確保するものだそうです 明治期のオランダ人技師デ・レーケさんの名前がついてます 色合いといい質感といい…なんだか生き物っぽい #たまに建築見学 pic.twitter.com/f5LYNUy23J
2020-07-06 20:48:40旧本河内高部ダム(長崎市) 日本初の水道専用ダムだそうです(明治24年) 土を盛るアースダムという形式で、とてもやさしい表情をしています すぐ後ろに見えるのが新しいダムで、旧ダムは重要文化財として保存されているようです(手前に見えるのは浄水場) #たまに建築見学 #吉村長策 pic.twitter.com/42PH03hzZ8
2020-06-10 21:17:36本河内低部ダム(長崎市) 前にあげた本河内高部ダムの少し下流にあります(明治36年) 粗石コンクリートといって、表面は石積みでそのあいだをコンクリートで固めてあるそうです ダムのすぐ前に住宅地が広がっているのにはおどろきました #たまに建築見学 pic.twitter.com/4Ok4yJRvMm
2020-06-13 19:51:06小菅修船場跡(長崎市) 幕末には船体まわりの補修施設がなかったので、薩摩藩やグラバー邸のグラバーさんなどが計画して明治元年にできたそうです 蒸気機関を動力として船を陸上に引き上げるらしい 台車がそろばんに似ていたのでソロバンドックとよばれているそうです #たまに建築見学 #世界遺産 pic.twitter.com/pTJQ8URSTv
2020-07-14 01:22:21山の田ダム(長崎県佐世保市) 佐世保は軍港都市として発展したようで、このダムはもともと旧海軍によって作られたものだそうです(明治41年) アースダムとしては本河内高部ダムに次いで古いもののようです #たまに建築見学 pic.twitter.com/XfhIzJ4tny
2020-06-13 23:33:23大搦・授産社搦堤防(佐賀県東与賀町) 石積みの堤防のある風景 明治前期の有明海沿岸の干拓堤防としては最大規模だそうです (写真どっちの堤防を撮ったのかわからなくてスミマセン…) #たまに建築見学 pic.twitter.com/sNxGJ3otUr
2020-07-11 20:17:47白水ダム 白水ダム(大分県竹田市) このダムは日本一美しいダムと言われることもあるようです (動画をあげようとしたのですがエラーになるのであきらめました) #たまに建築見学 #小野安夫 pic.twitter.com/k9CnnWmQOY
2020-06-09 21:41:29音無井路十二号分水(大分県竹田市) 円形分水です 6/8の黒部ダムから始まって1ヶ月以上、土木とその周辺のものをあげてきましたが、そろそろネタが尽きてきたので建築にもどりたいと思います それにしても土木は風通しがよくて楽しかった(^_^) #たまに建築見学 pic.twitter.com/RiikUdzdtP
2020-07-19 16:34:37万田坑第二竪坑櫓(熊本県荒尾市) モーターは塔の中ではなく巻揚機室の中にあります(明治42年) 左に見える円筒形のものは、煙突の基礎だそうです 石炭を燃やして蒸気を発生させ、各施設に供給していたそうです 資料館ではいろいろな資料も見学することができます #たまに建築見学 #世界遺産 pic.twitter.com/n65nNib598
2020-07-12 18:51:47明丑開潮受堤防(熊本県玉名市) 明治期に作られた堤防です 現在はコンクリートで補強してあります 以前たまたま看板を見つけて見に行ったのでしたが、規模の大きさにおどろいたのでした(総延長およそ5.2km) その後、国の重要文化財に指定されました(旧玉名干拓施設) #たまに建築見学 pic.twitter.com/LFF87zzm4t
2020-07-11 16:30:35三角西港(熊本県宇城市) 明治20年(1887年)に開港 近代的港湾としては日本でも最古にあたり、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」のひとつだそうです #たまに建築見学 pic.twitter.com/LtxTsbkx4z
2020-07-07 23:57:35八角トンネル(熊本県美里町) 実際行ってみてスケール感がわかった 近くには第一津留川橋梁橋脚という遺構もあったらしいけど、川への降り口が見つからずあきらめました #たまに建築見学 pic.twitter.com/aPsXb64hI0
2021-07-12 01:41:16旧郡築新地甲号樋門(熊本県八代市) 逆光になってちょっと見づらいですが、これは八代平野の干拓地に設けられた樋門だそうです(明治33年) 樋門というのは堤の途中につくられた水門のことで、レンガ造でアーチ上部と左右に切石を積んであり、明治期では最大級のものだそうです #たまに建築見学 pic.twitter.com/zFIsg9voOD
2020-07-11 14:56:07塚原ダム(宮崎県諸塚村) 戦前に作られた日本のダムの中では最も高いそうです そんなに古いんだ… #たまに建築見学 pic.twitter.com/HP1gCgr9kR
2021-05-02 00:56:18曽木発電所遺構(鹿児島県伊佐市) 曽木の滝の下流にあります 明治42年に牛尾大口金山に送電するためにつくられたとのことです 昭和40年に鶴田ダムが完成してから水没し、1年のうち5月から9月ごろの渇水期に見ることができるそうです #たまに建築見学 pic.twitter.com/BpeSVVJtKG
2020-07-10 01:51:33大田発電所(鹿児島県伊集院町) こうして見てくると土木施設には水と関係あるものが多いですね さてこれは発電所…もちろん水力です(明治41年) もとは島津発電所といって神岡鉱山(金山)に送電するために島津家がつくったのだそうです 島津家のマークが入ってるのが見えますね #たまに建築見学 pic.twitter.com/vPiHDAFHgI
2020-07-09 21:37:56旧集成館反射炉跡(鹿児島市) このインカの遺跡(?)みたいなのは何かといいますと、反射炉下部の遺構だそうです(1857年) 反射炉とはあまりなじみがないですが、鉄を溶かして精錬するための炉で、薩摩藩は鉄砲の製造にも成功したそうです #たまに建築見学 #世界遺産 pic.twitter.com/HfZgiym4TL
2020-07-15 20:34:03鹿児島港旧石積防波堤(鹿児島市) 水族館と一体化して整備され、市民の憩いの場所として保存活用されているとのことです(明治38年/平成5年改修) #たまに建築見学 pic.twitter.com/ffP9eYcrW4
2020-07-09 20:35:36巻石防波堤といって、上の方がゆるやかな曲面になっている部分もあるようです(向こうに見えるのは水族館) pic.twitter.com/RoINDKv7Q7
2020-07-09 20:42:42