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@chokusenhikaeme
「鈴木元氏の本の内容が党攻撃であることを知りながら、その発刊を督促した行為が、党攻撃のための分派活動にあたることは当然です」(書記局次長 土井洋彦)jcp.or.jp/akahata/aik22/… 以下検証、(抜粋)『志位和夫委員長への手紙～日本共産党の新生を願って』鈴木元, かもがわ出版, 2023.1.20 pic.twitter.com/J6oAhatV86
2023-02-09 23:00:04
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@chokusenhikaeme
(p.6) 共産党が壊滅的状況になれば自公政権による反民主主義的政治再編が行われる危険があります。私をはじめ日本の進歩的変化を望んでいる多くの人々は共産党の後退を憂い、何とか新生してほしいと望んでいます。 志位和夫委員長・貴方が幹部会委員長に就任して以来20年余り、国会議員数ならびに
2023-02-09 23:00:05
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@chokusenhikaeme
党員数が半分、「赤旗」読者数が３分の１以下になってきました。ところが、この長期後退にメスを入れ抜本的な改革に踏み出すことについては、まったく触れられませんでした。すなわち、この20年間の後退を生んだ志位委員長・貴方に対して、少なくない党員から、その責任を問いただし退陣を求める
2023-02-09 23:04:54
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@chokusenhikaeme
とともに、他の党と同様に党首を全党員参加によって選出すべきとする要望・意見が出されていますが、まったく聞く耳持たずの対応を行って来られました。・・・ ６中総における志位委員長・貴方の報告では「寄せられた意見は、今後、一斉地方選に向けて生かしていきます」と述べるのみでした。
2023-02-09 23:10:53
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@chokusenhikaeme
党員・支持者・「憲法九条の会」の人々を驚かせ不安を抱かせ足を止めさせた最大の問題であるのは「我が党が政権に入れば自衛隊は合憲となります」という発言であったのに、これについては一言も触れられませんでした。
2023-02-09 23:14:56
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@chokusenhikaeme
(p.8) ８月24日の「赤旗」において党建設委員会の名において「日本社会の根本的変革をめざす革命政党にふさわしい幹部政策とは何か」という論文が発表されました。このような党のあり方の根幹にかかわる問題を常任幹部会名でなく責任も権原も明らかでない党建設委員会の名によって発表されたことは
2023-02-09 23:21:07
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@chokusenhikaeme
異常であると言わざるを得ません。この論文では、①「確固たる路線の継承のために試され済みの幹部を大切にする」として、「今の路線と人事は変えません」と言われました。さらに、②「党首を全党員参加の選挙で選ぶようなことをすれば派閥がうまれ分裂の危険があるので行いません」と拒否の姿勢を
2023-02-09 23:26:30
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@chokusenhikaeme
明確にしました。これでは共産党は自己改革ができないことを内外に示したも同然です。 (p.9) 今、このまま共産党を自壊させてはなりません。国民の平和・生活向上の願いのエネルギーを結集し、自公政権の暴走を止めるために確かな抵抗勢力として共産党に新生してほしいとの気持ちを込めて書きました。
2023-02-09 23:31:11
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@chokusenhikaeme
(あとがき) (p.229) 1970年代に「人民的議会主義」を唱えるにしたがって、全国的な〇〇統一行動などは行ってきましたが、現場の地区や支部等では選挙と拡大に傾斜し、次第に共産党の十八番であった大衆運動の比重が弱まる傾向が生まれてきました。共産党が他の政党と明確に違ったのは大衆運動・現場で
2023-02-10 01:11:57
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@chokusenhikaeme
の世話役・要求実現の取り組みでした。この分野での取り組みの停滞・後退は共産党にとっては致命的だと思います。問題はいかに効果的な支援活動をするかです。 (p.230) 1970年代中期頃から党の内外において宮本顕治氏と異なる意見・理論を述べる人を共産党は激しく批判し排除するようになりました。
2023-02-10 01:16:23
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@chokusenhikaeme
党員は党中央が言うことと異なる意見を述べることに躊躇するようになり、共産党には生き生きとした理論的雰囲気は無くなってきました。 共産党が「赤旗」や「前衛」などで批判した人々の多くは、日本の進歩的革新を願う人々でした。その人々が共産党が「譲ることは出来ない」と思う意見や異論を
2023-02-10 01:20:58
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@chokusenhikaeme
述べると徹底的に批判し排除しました。 共産党は重要だと思うことについて意見が異なると批判が先立ち共通点を探すなどの努力に欠けてきました。この点の根本的な改善を行わなければ多くの人は離れていきます。 どんなに大きな組織でも、その理論・政策・組織方針が社会に適合しなければ衰退して
2023-02-10 01:28:17
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@chokusenhikaeme
いきます。繰り返しますが共産党は今が正念場です。 (p.234) 共産党の現状をみれば、今のまま改革せずに過ごせば次期国政選挙では壊滅的な後退に見舞われる危険があると思っていますので、不十分は承知の上であえて出版しました。 2013年の一斉地方選挙は的確に闘えば前進する可能性はあります。
2023-02-10 01:34:07
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@chokusenhikaeme
その際、重要なことは全党員が参加する党首選挙を実施するなどの党改革の方向を打ち出し「共産党は変わろうとしている」との姿勢を示すことだと思います。 ところが11月中旬になって新たな事態が露見しました。小池晃書記局長による田村智子副委員長に対するパワハラ事件ですtwitter.com/sirenamel/stat…
2023-02-10 02:48:46
Masami Kawamura🖌️Ph.D, IPP Okinawa
@sirenamel
田村さんが「あれはおかしいです」と中でいえる共産党であってほしい。 外からいわれて動くのではなく。 身内ではいえないのがジェンダー関係最大の問題だと思うから。 twitter.com/koike_akira/st…
2022-11-14 20:32:57
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@chokusenhikaeme
事件を９日もたってから発表したこと、さらに「書記局長の辞任はしない」との見解は会議をユーチューブで見ていた人を中心に批判が高まっています。 (p.236) 地方議員ならびに予定候補者の人は、今のままでは小池氏による応援演説を望まないでしょう。twitter.com/minako_saigo/s…
2023-02-10 02:50:37
西郷南海子🎗Minako Saigo
@minako_saigo
共産党のハラスメント問題が浮上している。一見関係ないようだが、来年春の統一地方選挙のポスター、男性の予定候補者は青字、女性は赤字やピンクで書かれている。わたしはこういうところから変えていってほしいと思う。 twitter.com/koike_akira/st…
2022-11-14 11:45:00
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@chokusenhikaeme
共産党はこの問題の対応によっては一斉地方選挙で強い影響を受ける危険があります。他党の誤りについては厳しく追求し早期辞任を求めてきた共産党は事件が起こってから９日間も動かず、辞任を拒否するという自らには甘い態度を取り続けるなら、 twitter.com/koredeiinoka/s…
2023-02-10 02:52:15
大野たかし
@koredeiinoka
日本共産党が党首選についての見解を発表しました。自画自賛していますが、その選び方を続けた結果、100年間ずっと、党の代表はシスヘテ男性のみです。 「ジェンダー平等」と正反対の結果になっているわけですが、それを問題と思えないくらい男尊女卑が根付いている党の体質がよくわかる文書です。 pic.twitter.com/I2uSryFICh
2023-01-31 20:08:05
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@chokusenhikaeme
党員は中央幹部に対する批判の気持ちを一層高めるでしょう。 結局、何回も選挙に敗れても責任を取らない。党勢力を激減させても責任を取らないという志位委員長・貴方の傲慢不遜な対応が「この程度のことで辞める必要はない」という判断になっているのでしょう。twitter.com/marseille1945/…
2023-02-10 06:28:30
まる💙💛
@marseille1945
志位さんの発言によれば、共産党参加の国民連合政府ができて、共産党から大臣がでたら、防衛予算も認めるし、在日米軍への予算配分も承認するってことなんだけど。 その重みを、共産党の支持者さん達は理解できてますか？ twitter.com/marseille1945/…
2023-02-09 18:48:24
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@chokusenhikaeme
小池書記局長の「エリート意識」丸出しの「下の人を見下し、女性を蔑視する体質」が新たに露呈しました。全国の議員・予定候補者が見ている前でのパワハラです。 志位委員長・貴方は小池書記長とともに辞任し党首公選を行い、新しい指導部に党の改革を委ねるべきでしょう。 pic.twitter.com/usq9QpLJ7r
2023-02-10 06:30:13
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@chokusenhikaeme
それが世間の常識です。常識にそぐわないことをやり続けてきたことが今日の共産党の後退を招いたのです。どうか「党歴60年の古参党員の直言」に耳を傾けてください。twitter.com/karita83364818…
2023-02-10 06:30:49
k.arita
@karita83364818
辞任しないのかと問われた志位さん。 方針に誤りがなければ辞任する文化はないと答えたんだっけ？ 方針が正しいのに20年間議席は伸びず、赤旗は減り続ける。 党の方針の正しさは機関紙の破綻と議席減で証明されているの？
2023-02-07 20:07:11
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@chokusenhikaeme
(p.23) 維新の活動には「吉本」や「電通」が大きく関わっており、宣伝戦略をはじめ大規模な戦略チームが存在しています。現在大阪府議会の定数は109名ですが、議席は与党である維新は47、少数野党である自民は16、共産党はもはやたったの２名となっています。
2023-02-10 12:17:43
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@chokusenhikaeme
なぜ維新がここまで増え、共産党が壊滅的になったかは、全党的な問題であり、ここまで放置してきた共産党中央の責任も問われるべきです。 選挙直前の政党支持率で自民は38.6%、立憲で6.1%、共産党は2.7%、両党合わせても9%に満たず、自民党の４分の１以下でした。
2023-02-10 12:21:36
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@chokusenhikaeme
今回、野党連合の下、小選挙区で共産党の候補者が野党の唯１人の候補者になった30の選挙区で当選したところは一つもありませんでした。 野党共闘は現時点では小選挙区で共闘すれば勝利の可能性のある選挙区において、対等・平等・同数、誠実に相互支援する選挙協力に限定するべきです。
2023-02-10 12:45:59
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@chokusenhikaeme
(p.26) 「共産党もかかわった政権交代」は、訴えれば訴えるほど保守系無党派層などが警戒感を強め、離れていったのが実態ではなかったのでしょうか。 また「政権交代と比例で850万票の獲得目標」は政治の革新を願う多くの人から「そんな非現実的目標、どうすれば出来るのか」と、闘う前に意欲後退の
2023-02-10 12:46:23
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@chokusenhikaeme
要因になったのではないでしょうか。 (p.26) 「共産党と共闘して議席を減らした」立憲の枝野氏は辞任しました。共産党は今回の敗北についてきちんと総括するとともに、なによりも、この方針を進め敗れ後退した指導部が責任を明確にしなければなりません。
2023-02-10 12:46:49
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@chokusenhikaeme
権限には責任が伴います。勝っても負けても責任は問われないというのは社会常識とは違います。「わが党は辞任するという態度は取らない」「代わる人物はいない」などという態度は取るべきではないでしょう。 一度(今回)の選挙だけに敗れたのではありません。前回の選挙でも議席を半減(22→12)させた
2023-02-10 12:55:04
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@chokusenhikaeme
のをはじめ、何年にも渡って選挙に負けてきたのです。党勢がジリ貧になっても21年間も同じ人物が党首にいるということは国民の常識的判断と違います。そのような態度は党を辞めていく人、未活動党員を増やすだけです。 なお自民党・立憲・維新の会などは党首選挙を全党員の参加で行っています。
2023-02-10 13:00:04
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@chokusenhikaeme
党員・支持者・国民から見て「共産党は変わろうとしている」と思ってもらえるきっかけを作らなければならないでしょう。 (p.28) 臨時党大会を開催して、志位委員長は下り、党首は他の党と同様に全党員参加の選挙で選ぶ。中央役員と国会議員予定候補者の半分は40代・50代にする。女性を半分にする。
2023-02-10 13:08:07
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@chokusenhikaeme
党勢の実態に比して巨大になりすぎ屋上屋を重ねている常任幹部会は無くす。中央役員・幹部会員は半分に減らし、節約できた人件費で遅配や薄給に苦しんでいる地区委員会や県委員会の専従職員の手当を引き上げる等が求められます。
2023-02-10 13:12:43
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@chokusenhikaeme
(pp.30- ) 2022年の参議院選挙の結果を受けて 政権与党の自民党が議席を53から63へ増やし単独でも過半数を獲得しました。公明党は14から13へと１議席減らしましたが、政権与党としては安定過半数を獲得しました。維新は衆議院選挙に続いて６名から12名へと倍加させました。選挙区ではかろうじて
2023-02-10 13:36:18
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@chokusenhikaeme
維新４に対して立憲が10と上回りましたが、比例代表では維新が得票でも議席でも立憲を抜き野党第一党となり新しい危険な政治状況をつくりました(比例区は維新８名、得票7,848,985票、立憲は７名、6,771,913票)。 その結果、衆院ともに改憲勢力が３分の２議席を超え、改憲問題が現実的政治日程に
2023-02-10 13:45:41
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@chokusenhikaeme
上がりました。立憲は23名から17名へと６席減らしました。最大の要因は、野党共闘が不十分に終わり32の１名区において10選挙区しか候補者統一が成立せず自民党が28議席を独占したことです。野党共闘側が勝利したのは、長野(立憲)、新潟(立憲)、沖縄(無所属)の３選挙区にとどまりました。
2023-02-10 13:50:21
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@chokusenhikaeme
立憲から別れた国民民主は、自公政権への接近を打ち出しましたが議席を７議席から５議席へ減らし、その在り方が問われることになりました。社民党はなんとか福島党首の１議席を維持し、政党要件の得票率2%を上回る2.37%を確保し踏みとどまりました。
2023-02-10 13:54:00
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@chokusenhikaeme
共産党は議席を前回の７議席から４議席に、得票は比例区で前回の448万票から361万票に減らしました。選挙区の議席では前回、東京、埼玉、京都で獲得しましたが今回は東京だけになりました。神奈川は４名区ですが、今回は補選もあり５名区となりました。しかし当選には至りませんでした。
2023-02-10 13:57:59
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@chokusenhikaeme
２名区の京都は長年２位、３位争いをしてきましたが、今回は４位となる歴史的敗北を喫しました。共産党は後退的傾向にあるだけではなく国政レベルではその存在意義が問われるところまで来ていると言わざるを得ません。 (p.33) 「法定１号ビラ配布が77.8%」など通常では考えられない活動低下状況で
2023-02-10 14:06:35
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@chokusenhikaeme
あったことは確かでした。十年一日の総括文書で済ませるのは、余りにも事態の深刻さを自覚しない無責任な態度と言わざるを得ません。 (p.37) 1998年の参議院選挙の比例の得票は819万(得票率14.6%)でした。志位氏が幹部会委員長に就任したのは2000年の第22回党大会。
2023-02-10 17:43:13
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@chokusenhikaeme
最近の選挙では2016年が601万(10.74%)、2019年が448万(8.95%)、そして今回が361万(6.82%)です。 毎回の選挙総括で出される「政策は正しく、共感は広がったが、運動量が足りず地力がなかった」で済ませられる問題ではなく、なぜこの20年来後退してきたのかを解明しなければなりません。
2023-02-10 17:47:48