燭三日つめつめ・4

きりはら🕯🌙 @kirihara_novel

今日のきりはら本丸の燭三日 満員電車に乗る。押し潰されそうなのを腕で囲って守ってくれる。これは壁ドンてやつ？ああ！押さないで！顔が近い！ #今日の二人はなにしてる shindanmaker.com/831289 ねえ、三日月。吐息がかかるほど近くにある光忠の顔。キスしてもいいかい？…降りたらしてもよい…

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真っ赤な顔で胸に顔を埋めてくるんだから、君ってほんとに可愛い。ねえ、隠さないで。そのかわいい顔、もっと見せて？いや…きっとはしたない顔をしている…。ぐりぐりと額を擦りつけてくるからたまらない。次の駅で降りるよ。え？キスだけじゃイヤでしょ？耳にキスを落としたら、ばか、と小さな声。

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ああ、愛してるよ三日月。今は顔を上げないで。こんなに愛おしい君を、誰かに見られるなんて絶対に嫌だ。光忠は周りから隠すように三日月を抱きしめて、次の駅を待った。今日は君も僕も、予定は全部キャンセルだ。ふたりで過ごす以上に大事な予定なんてないんだから。 #燭三日 #毎日スパダリ右三日祭り

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やっと出来上がった。絵を描いてないのでこういうのはどうすればいいかがわからず…ww字書きなので文字しかないですが、うちの燭三日はこんなのです。まあぶっちゃけ、伝えたりませんww #2分で分かるうちCP #燭三日 pic.twitter.com/UzCvbOr1sl

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今日のきりはら本丸の燭三日 ハンドクリームを貰う。試しにつけてみようとしたら出しすぎたので相手の手に塗り込む。相手と同じ匂いになってちょっと満足。 #今日の二人はなにしてる shindanmaker.com/831289 光忠、清光がくれたのだが出しすぎてしもうた…手を出しておくれ？手袋を外した、火傷の残る

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光忠の手にそっと触れて、優しく塗りこむ三日月。光忠の手が大好きなので、指先までしっとりすべすべになるのが嬉しい。君、ハンドクリーム使わなくてもすべすべなのに…。そう言ったら、上目遣いで笑う。だって、同じ匂いを纏ったら溶け合っているようではないか。ああ、もう君って人は…！#燭三日

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今日のきりはら本丸の燭三日 人混みに流されそうなところを腕を掴まれ助けられる。人の少ない方へぐんぐん手を引いていく背中を見て頼もしく感じる。 #今日の二人はなにしてる shindanmaker.com/831289 三日月、はぐれないでね？わかっておる！互いのために仕立てた浴衣を纏い、花火大会へ。

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いつもは忙しくてデートもままならないから、こんな時くらい好きにさせてあげたい。楽しそうに露店を巡る三日月が眩しくて、眺めていたら人混みが激しくなってきた。あ…みつただ…。繋いだ手が人混みに押されて解けてしまった。三日月！掻き分けて光忠がやってきて抱き寄せてくれた。ほら…君はもう…

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もう一度しっかりと手を繋いで、人の少ない方へ。時折こちらを気にしながら導いてくれる背中の力強さ。ああ、その背中に抱きつきたい…。カランコロンと下駄の音が聞こえるくらいには人が少なくなってきた。すまない、光忠、あの…。謝らなくていいよ。そう言って光忠が抱きしめてくれた。

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楽しんでくれて嬉しい。君のあんな笑顔、久しぶりだ。光忠…。花火があがりはじめる。歓声と、夜空に咲く大輪の花。花火に照らされた光忠はいつもより凛々しくて。君の宵闇色の瞳に花火が映ってる。とても綺麗だ。近づいてきた顔にぎゅ、と目を閉じると額に優しいリップ音。光忠…？見上げると

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光忠が笑っている。キスしたら、我慢できそうにないからね。しなくてよい、すぐに帰ろう？でも花火楽しみにしてたでしょう？逞しい背中に腕を回す。花火は来年も見れる。俺は今すぐ光忠に抱いてほしい。ああ、もう君って人はどこまで僕を夢中にさせるんだろう…。覚悟してね？三日月。耳許で囁く声は

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もう熱を隠しもしない温度で。ああ、溶かされる…。家まで保つかなぁ…。なんて口走る恋人の後頭部を軽くはたきつつ、下駄の音も軽やかに駅へと向かった。 #燭三日

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男が服を贈る理由を君は知っている？ 最強のスパダリ登場。 #燭三日 #毎日スパダリ右三日祭り pic.twitter.com/hfiupo4wzd

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ういちゃんを寝かしつけた三日月が己に降り掛かった災難を思い起こして1日辛そうな顔をしていた光忠を手招きしてたくさんちゅっちゅして構ってあげてる。みんなにはそんな顔見せられないからって大丈夫だよと笑っていた光忠も、三日月を抱きしめて泣いちゃう夜。俺はここにおるぞ。その一言が嬉しい。

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三日月ちゃん♀が親の決めた相手と無理やり結婚させられて、でも相手は好き勝手やって不倫相手と事故死。挙句に望まない妊娠しちゃって堕ろすこともできずに絶望してもう死にたいって雨の中ずぶ濡れでフラフラしてるのを助けてくれる光忠（弁護士）。とか思いついたけど書けないなこれ。

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きりはらの右三日設定 燭三日:いつもの。いちみかからの燭三日。スパダリだがなかなかに狡猾な光忠と、光忠がいないと息をするのも忘れるくらいに溺愛されてる三日月のCP。祝言挙げてる。とにかく光忠の愛がハンパない。まさしく溺愛。三日月のことを蜜漬けの月とさえ呼ぶ。ういちゃんはここの子。

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うちの望月は三日月しか乗りません。いや、望月が三日月しか乗せてくれないんだなw三日月が乗らない時は光忠が乗るけど「今日はうちの旦那さまのことを頼むぞ？」って撫でてやらないと乗せてくれない。

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団子なんかいらない。僕を癒せるのは三日月だけ。と、光忠が言うので恥ずかしさを必死に我慢して、風呂上がりの光忠をバニーの格好した三日月が閨でお出迎え。見た時点で参加賞だからと押し付けられた一口団子を口に押し込んで襖を閉めるなど。

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貴方はきりはら本丸の燭三日で『瞳は雄弁だ、』をお題にして140文字SSを書いてください。 shindanmaker.com/587150

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君は言葉は信用ならないという。全くその通りだと思うよ。「君の大丈夫は大丈夫じゃないよね」ビクリと震える肩。「君は嘘がつけない。その三日月の浮かぶ瞳は雄弁だ。本当は、大丈夫じゃないでしょう？」「光忠…」「なあに？」優しく手を拡げたら、縋りついて君は言った。「みつただ…たすけて」と。

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【ご報告】 私事で大変失礼しますがこの場でご報告させていただきます 私、きりはら本丸の燭三日はこの度 自分のフェチを暴露することを決意いたしました これからも精進してまいりますので変わらぬ応援を何卒よろしくお願いします #ご報告したかっただけだよ shindanmaker.com/928551 フェチ…？

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光忠は三日月の全てが性癖ドンピシャだから困るよねwwサラサラの夜空色の髪、感度抜群の耳、宵闇色の瞳、おっとりした声、光忠を見るとほんのり染まる頬、花びらみたいな唇、陶器みたいな肌、腰から尻への滑らかなライン、引き締まった脚、桜貝みたいな爪…まあ三日月フェチだよ。

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で、三日月は光忠の声と、見えない右目と、火傷の残った手って言う。腕も言うかな。声はもうほら、声帯がTAKUYAだから仕方ないw三日月の前でしか外さない眼帯に隠れた右目と、お風呂と寝る時と三日月の肌に触れる時以外ははずさない手袋に包まれた手。光忠の腕は三日月の身体にぴったりサイズなんだと

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ういちゃんがしくしく泣き出したので、意識はぼんやりしてるのに抱きしめてよしよししてる三日月に気づいて光忠が布団を着せかけてあげる時間。三日月の手に安心したういちゃんはそのまますうすう寝ちゃって、ひとり目覚めてしまった光忠は何となく布団から出てしまう。

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光忠がいなくなったことにはすぐに気づいて三日月はきょろきょろしてみつただ？って呼ぶんだな。その声を聞いたら何だか満足しちゃってまた戻って三日月を背中から抱きしめて寝る。

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急に湧き上がった孕ませたいという本能に従って三日月を抱き潰してたら、ややができてしまうぅ…ってひんひん泣いてて、赤ちゃんほしいって三日月言ってたでしょう？今夜はできそうな気がするとかって、三日月が気絶するまで抱いちゃうんだよ。できてるといいね？って光忠がニヤリみたいな書きた文字数

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ういちゃんに添い寝だけするつもりがガチ寝になってしまった三日月がハッと目を覚ます。何で目が覚めるって、光忠が美しくも愛らしい寝顔をじっと眺めているその気配に気づくから。旦那さま、穴が開いてしまう…と至近距離で見たら未だに息が詰まるほど整った顔の夫の胸に三日月が顔を埋める時間。

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きりはら本丸の燭三日のお話は 「やあ、また会ったね」という台詞で始まり「やっと言えた」という台詞で終わります。 #こんなお話いかがですか shindanmaker.com/804548

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「やあ、また会ったね」 パスケースを落とした彼に届けるために追いかけて、声をかけたのが数日前。いかにも偶然を装ってはいるけれど、ずっと前から声をかけたかった。アシンメトリーな夜空色の髪に宵闇色の瞳。何より美しい顔立ちと凛とした立ち姿。彼に纏わりついている余計な虫を

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こっそりと退治してきたのも僕。なかなか声をかける勇気がなくて（それにきっかけが痴漢に遭いそうだったからとか嫌だろうし）、あの日は神様からのプレゼントかって思うくらいに絶妙なタイミングで彼がパスケースを落としたのだ。僕の一方的な気持ちを押し付けるのはカッコ悪いからまだ全然先には

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進めないんだけど。 「ああ…この間はありがとう」 彼はふんわりと笑って僕を認識してくれた。よかった。 「本当は前から声をかけたかった。いつも俺を痴漢から守ってくれているだろう？その礼もしたかったし、それに…話もしてみたかった」 「え、それって、つまり…」 あまりにも都合のいい言葉が

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流れてきて戸惑う僕に、彼は続けた。 「気になっていた、前から。随分な色男だが、俺のようなのに興味を持ってくれているのだろうか、と」 「え。ぼ、僕もそれ言いたくて…」 「ふふ。一目惚れというやつだな」 そうして彼は瞳に浮かぶ三日月を揺らして笑った。 「やっと言えた」

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#燭三日

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な、あ…みつただ…あああ…。言葉を失って崩れ落ちる三日月に微笑み、光忠は膝をついて頬を撫でる。君も浴衣着ようか。ね？落ち着かせるために額にキスをすれば更に頬を染めて俯いてしまう。可愛い。着つけてあげるから持っておいで。あい。ほら早く持っておいで。この簪、君に飾りたいんだ。 #燭三日

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今日のきりはら本丸の燭三日のお題は 「隣で眠る貴方の鼓動まで聞こえそう」 #創作のお題を決めましょう shindanmaker.com/804823 「何もしないから、泊まっていきなよ」なんて。よくも言えたものだ。君は僕を疑いもせずにお風呂に入って、背の高い僕に合わせて買った広めのベッドに横たわっている。

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僕に背を向けて。僕が貸したシャツは君の引き締まった綺麗な脚を際立たせる役目を果たしていて。男にしては少し滑らかな腰からのラインがうっすら見える。「電気消すね」「ん…」灯りを消してベッドサイドの仄かな灯りだけにした。「おやすみ、三日月さん」「んっ…おやすみ…」耳許で囁いたら、

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君の耳が真っ赤に染まった。君が僕のことどう想ってるかなんて、もうわかってるんだ。ほんとは言わせたい。そして僕も同じ気持ちだよって言いたい。そっと布団を着せかけて隣に横たわる。おずおずとこちらに身体を向けたのが気配でわかった。何の音もしない。僕と君の呼吸音くらい。「みつただ…」

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小さな声で呟いたあと、君はそのまま動かなくなった。君の鼓動まで僕に聞こえてきそう。ああ、なんて可愛いんだろう。そっと僕のシャツを摘んで、それから寄り添うようにくっついてきて。「ほんとに何もしないのか？」「…してほしいの？」僕は体勢を変えて君に覆い被さる。「してもいいかい？」

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震える唇をゆっくりとなぞって答えを促した。「…して？」頬を撫でる。「僕のこと好き？」「好き。大好きだ、光忠」「僕も大好きだよ、三日月さん」抱きしめたら僕らの心音が重なる。ああ、僕もこんなにドキドキしてたのか。カッコ悪いなぁ…。 #燭三日

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僕がいない間の君の話を聞くのが好き。寂しかったと呟いて俯かれるとたまらない気持ちになる。今日の夕餉のおかずのこれが美味しかったまた食べたいって言われるのは嬉しい。何も言わずにぎゅっと抱きついてくるのは甘えたい時。きもちぃ…と笑うその艷やかな顔。全部僕の腕の中の三日月の話。#燭三日