
@null 国広の第一の傑作を名乗るのと同じ口で「どうせ写しには」を言うのは他の国広作の刀に失礼では???? と思っていたクチなので極めてからは「写しがどうとか」をぶん投げることによって少なくともそこが改善されたのは良かったと思っている
2022-10-04 22:53:46
@null 長義の極が来るなら国広を偽物くんと呼ぶ理由を明確にして欲しいんだけどそれはキャラの真意を知りたいからではなくて、実在の刀を元ネタにしたキャラにそれを言わせる以上は理由まで示すのが最低限の良識じゃないのかと思うからだよ。刀剣乱舞にそんなものはない、と言われれば何も言えないが
2022-10-04 23:17:49
@null とうらぶ的には逸話は「どちらにもある」で、それ以上は長義の修行でも掘らないのではと思うんだよね。 理由は回想名があくまで「ふたつの山姥切」なことと、国広が見聞きした以上のことを長義が見てくるという、伯仲の間に明らかな事実認識の差をつけて終わり、というのもすっきりしないので
2022-10-05 16:28:03
@null ちょ~ぎくんの修行、山姥切の名は元々国広固有のものだったまでなら想定の範囲内だけどそも山姥切長義は事実誤認から生れた存在しない刀だったみたいなアンサーだったら流石にどう受け身を取って良いのか分からない。初出の時から元ねたとして徳美の本作長義が載ってたから流石に無いと思うけd
2022-10-11 00:09:39
わたしは長義が国広のことを偽物くん呼ばわりするのはあの回想の時のみでそれ以外の時は普通に名前を読んでいるものだと長らく思っていたので、常時偽物くん呼びしている可能性には無双をやるまで思い至りもしなかったんだよな……
2022-10-13 22:07:26
@null あ、なるほど? 実際号の所有の正当性は国広にあるけど、本歌に山姥切伝説があるから写しが山姥切という名になったとどこかの時点で言われたとえそれが事実誤認だろうと一時的にでも「そうだったんだ」と思われたのなら、「認識」の所有の正当性は長義にあるといえるのかもしれない
2022-10-14 23:01:37
私は男士が過去を「悲しむ」というところまでは分かっても「自分のせいだという罪悪感を持つ」という感覚をいまいち理解できていなくて、国広のことわかんないなあと思うのは彼の鬱屈の根元にもしかしてそれがあるからなのか? ということを考え始めた
2022-10-31 07:52:46
あの時本歌が失われていれば自分は写しとして扱われることもなかったのにと、たった一度でも思ってしまったことを己の罪としてずっと胸に抱えている国広くん。実装された本歌は目の前に現れた自分の罪
2022-11-06 22:28:34
国広くんの台詞集を見返すたびに、相手は名だたる名剣名刀、なのに俺は、というのはあまりにも嫌味が過ぎるのではないかと思わずにはいられない
2022-10-31 21:12:22
写しは偽物(=贋作)ではないけれど、山姥切国広、山姥切の写し、というプロフィールは「なあんだ本物の山姥切じゃないのか」という侮りを呼び込む。それが我慢ならないけど、自分が山姥切そのものではないことは自分が誰より良く分かっている(なぜなら切った記憶がないので)、みたいな
2022-11-01 07:59:08
国広は修行に行って「何だ本物のほうじゃないのか」という侮りの無意味さに気がついたけど、それは同時に「これが○○を斬った刀か」という称賛の虚しさに気づくこととでもあったのかな、と
2022-11-11 07:43:37
国広くんは卑屈ムーブしているように見えてその実自身の出来に対する誇りはクソクソ高いので、自分が納得してない評価は例えそれがどんな褒め言葉であってもまったく響かないんだろうなと思う
2022-11-01 08:42:25
ホンカウツシには無限のロマンが詰まっているのだけど、その中でも本作長義の磨り上げを堀川国広が行った説で国広(刀)は磨り上げ後の理想の姿だった説にすごいロマンを感じてしまう
2022-11-02 22:50:43
本歌が無ければ写しも生まれなかったが逆はそうではないこと、写しから見れば本歌はただひとつだが本歌には写しがいくつもあることのようにホンカウツシの関係って一見すると本歌が先で写しが後の一方通行なのだけど、
2022-11-02 23:01:15
そこに山姥切の号の話や磨り上げ後の理想の姿説(ロマン)のように写しが先本歌が後の要素が加わることによって一方通行じゃない互いに相手を補完するような関係性が見えてくるところが私的ホンカウツシのサビです
2022-11-02 23:01:16
ホンカウツシの関係性は人から人へ語り継がれた話でもなく文書に残っているわけでもなく、物同士を比較して状況証拠からそうだろうと認識されているものものなので、たとえこの先語りが途絶えようが書が全部焼かれようが、モノが残っているかぎり将来また再び認識され得る関係性であるところが強い
2022-11-06 20:07:46
逆に言えばホンサクチョウギの存在がなければ比較検証されることもないのでホンカウツシの関係性も認識されない。誰も認識してい事実は存在しないことと同じ。本歌の存在が認識されていなければホンカウツシの関係性が「真実」だったとしても国広が写しであるという「事実」はこの世から消える……
2022-11-06 20:35:56
劇場版慈伝、本歌をボッコボコにする写しがその快感に浸っているような、自分の強さに酔っているような表情を見せる瞬間があって最高だった
2022-11-07 07:33:48
国広はどうせ写しにはすぐに興味がなくなるんだろって言うけど、そもそも本当に興味がない人は写しであることすら認識しないと思うので、刀として興味を持たれることは特に疑ってなさそうなのそいうところやぞっておもう
2022-11-08 07:50:48
すぐに興味が無くなるんだろう、という言葉を聞いたときに、少なくとも誰もが一定程度の興味を持つことは前提なんだなというニュアンスを感じた
2022-11-08 07:59:44
ステんばちゃんが俺が写しだからか写しでなければ言うのはいまだによく分からないんだけど、周りからツッコミも入らないのでそれがあの世界の法則なんだろうな、くらいの理解
2022-11-08 08:44:11
長義が国広を「偽物くん」と呼んでそれを仲間が非難するという構図は本当に本当に最悪だなと(とうらぶくんに対して)思うのだけど、国広に対しては「もっとキレろ!」って思っているので、慈伝のレベル1ボッコボコが最もその願望に近いことをしていることになるんだよね
2022-11-08 23:57:12
国広くん、仮に写しが山姥切なのは本歌に山姥切伝説があるから、という号の認識の混乱が存在せず、はじめから山姥切の号は国広固有のものだったとしても、今の感じだと斬った記憶はないんだろうし山姥退治なんて俺の仕事じゃない、って同じことを言ってそうなんだよな
2022-11-09 07:42:19
国広くん、箔付のための逸話にあまり価値を感じてなさそうなので、天伝で俺たちの逸話と付け焼き刃の逸話を一緒にするな、と激昂することに違和感がある
2022-11-09 08:38:01
態度のことを言うなら「山姥切と認識されるべきは俺」も「偽物」も全くもってその通りなんだよねえ。国広は山姥切(名前)だけど山姥切(刀)じゃないって自ら言っている
2022-11-09 22:27:32
この場合、山姥切問題とは号を巡る長義vs国広のバトルと見せかけておいて、山姥切国広の本歌を巡る山姥切(本作)長義vs『霊剣山姥切』の三角関係だったということに……? twitter.com/segmenterin/st…
2022-11-10 20:11:55
布広のじめっとしたところが好きなんだよ。初手からコミュニケーションのシャッター下ろしてるような発言をしつつ布の下からじっと相手のことを見定めようとしているようなあの感じ
2022-11-10 19:47:55
『伯仲』という概念が大好き奴なのだが、長義は国広ほどの素晴らしい自分の写しが今後作られることはないだろうって信念持って思ってそうで、国広は自分ほど出来の良いの長義の写しが作られることはないなって当然のように思ってそう
2022-11-14 07:57:55
国広くん、あれほど自分の『写し』という属性に言及するけど、自分以外の長義の写しや自分の写しのことは全然眼中になさそうなところが好き
2022-11-14 08:24:16
乱の偽物の話で思い出したけど○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ fse.tw/4wqlLlKa#all
2022-11-14 13:31:42
(回想じゃなくて)通常セリフのほうの「偽物なんかじゃない」を人間以外に向かって言ってる可能性を……考えたことがなかっ……え……?
2022-11-14 15:45:56
原作だと写しと認識される以前に確立した自己があったんだろうなと感じるんだけどステんばちゃんは自我が生まれたときには既に写として扱われてたような感触がある。生まれながらの写し認識
2022-11-14 17:12:24
国広の「俺は偽者なんかじゃない」は山姥切問題のイントロダクションというか、写しが偽物ではないことは既に周知のことでしょうが、という前振りであって、ではなぜ本歌である長義は写しのことを偽物と呼ぶのでしょうか?
2022-11-14 20:36:50
というのが本題だとばかり思い込んでいたのだが、別にそんなことはなくて「俺は偽者なんかじゃない」というのが当人の主張ですが国広を偽物と呼ぶべきではないのかみんなで考えましょうが本題だったのもしかして????まじ?????
2022-11-14 20:36:51
乱藤四郎の偽物の話、『偽物』ってこういうものを言うんだろ? と考えているまさにそのものだったので、国広くんが「俺は偽物じゃない」って言い続けないと人間や『何か思うところのある本歌』だけにとどまらず、
2022-11-14 21:00:02
特に利害関係もない同じ刀からも偽物扱いされかねないらしいという状況のエグさに今更気づいて、なんかすまんかったなという気持ちになっている
2022-11-14 21:00:02
楽しみ方を間違えていたのかなという話。実力は十分なのにこれまでの境遇のせいでひねくれている写し代表くんが、不当な評価に異を唱えて写しの認識を変えさせる、というようなキャラ付けなのかなと思っていましたが。もしかして。
2022-11-14 21:46:25