2021年3月分
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みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

マレ監♀ トラブル対応中、もう魔法を使う必要もなくなり、2m超えの杖を何気なく「持っていろ」と監に預けた🐉。 「ぅえ!?」と悲鳴が聞こえて振り返ると監が杖の大きさと重さでプルプル震えながら倒れそうになっててギュンッ💘💘💘てなってほしい。

2021-03-01 07:28:57
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「お、重いっ……!助けて🐉太郎〜〜〜💦💦」 「ーーフハハ!お前は本当に小さいなぁ」(可愛い)(可愛い)(丸呑みにしたい) ※そして助けないまましばし堪能する

2021-03-01 07:31:59
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

これは🐉が自分にとって重要なもの(杖)をなんの躊躇もなく当然のように監に預けちゃうの、旦那感が出ててすごく良いよねって思いながら出勤した月曜日のメモリーです。 いや🐉なら媒体なしでもバカスカ魔法使えるからそんな重要でもないかもしれんけども~~~~

2021-03-01 22:07:53
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

この流れで割と何でも監に預けるようになって監もいつの間にかそれに慣れ切ってしまうんだけど、ある日いつものように「持っていろ」と渡されたのが🐉の瞳と同じ色の綺麗な宝石の嵌った指輪で「……これは?」と尋ねてみたらあっけらかんと「僕の母上の形見だ」って言われてびえ!!!?ってなる。

2021-03-01 22:12:33
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

マレ監♀ 監を正妃に迎えようとして国のお歴々から「未来の妖精王が王族でもないただの人間を娶るなんて……!」と反対された際、🐉には「おやおや……いつまでも考え方が古臭いな。その頭が白いのは埃を被っているからか?まったく、今はもう21世紀だぞ?」と煽りをかましてほしい。

2021-03-01 20:10:39
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

確か原作王子様が「今はもう14世紀ですよ」「愛する人と結婚するのは当然」的なことを父王に言ってのけていたので、🐉にそのあたりをなぞってほしい。

2021-03-01 20:13:21
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

マレ監♀ 夜の闇も廃墟のゴーストも雷もドラゴンも怖がらない監に「お前は本当に怖いもの知らずだな」と上機嫌な🐉。 「いやいや、『怖いもの知らず』なんかじゃないよ。割と本気で無理なものとかあるし」 「…………何だと?」 自分を差し置いて怖いものがあるのかと謎の嫉妬心を出す🐉に苦笑する。

2021-03-04 20:35:10
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「この僕を怖がらないくせに、一体何が怖いと言うんだ。言え。言ってみろ」 「(めっちゃぐいぐい来る……)の……のっぺらぼう、とか」 「『のっぺらぼう』?なんだソレは」 「あ、やっぱり通じないか……えぇと、顔のないお化け?みたいなものかな」

2021-03-04 20:38:58
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

幼少期に怪奇特集のテレビ番組で見て、それが妙に恐ろしかったのだと語る。 「作り物だってわかってはいたんだけど、すごく怖くて……昔は頻繁に夢に見るほどだったんだ」 言いながら微かに身震いした少女が二の腕をさする。 「うぅ……こんな話してたら久しぶりに夢に出てきそうな気がしてきた……」

2021-03-04 20:47:48
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「――………そうか。なら、“まじない”をしてやろう」 「、え?」 「怖い夢を見ないように」 『目を閉じろ』と続いた言葉に従い、素直に瞼を伏せる。何の疑いもなく身を委ねる姿に音もなく口端を上げ、瞼の上に唇を落とした。 「っ、!」 「……うん。これで良い」 『よい夢を』 光の中に彼が消えた。

2021-03-04 20:53:58
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

久しぶりにぐっすり眠れた。夢見も良かった気がする。森の中で、誰かと踊っていたような―― 「ふなぁぁ!オレ様腹ペコなんだゾ!早く朝メシの準備しろ~!」 「はいはいちょっと待っ、て………」 心臓が、ギシリと軋んだ。 「ぇ――ぐ りむ、 ?」 自分を見上げる相棒の顔が、”無かった”。

2021-03-04 20:59:26
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「ふな?どうかしたのか……?」 「ッッ……ぇ、あ……?」 ――違う。顔が“無い”んじゃない。 だって声は聞こえる。 それなのに、顔の部分がまるで絵の具を混ぜて塗り潰したようにぐちゃぐちゃで。 (なに、これ……――!) 顔を顔と、認識できないのだ。

2021-03-04 21:06:22
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

困惑する監。しかし相棒はいたっていつも通り。異変が起こっているのは自分の方なのかもしれない。 とりあえず親友の二人に相談しようと慌てて寮を飛び出すと、玄関の外にいた誰かにぶつかった。 「おわっ!!ぃ、って……!」 赤髪の親友の声だった。 「!!エー…………す、」 ぎくりと強張る。

2021-03-04 21:13:34
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「まともにぶつかったな――っておい、大丈夫か?顔色悪いぞ!」 隣にいた青髪の親友が心配げな声を上げて覗き込んでくる。 「ちょっと、マジでどうしたよ?」 「具合が悪いのか?」 二人の顔が、無かった。

2021-03-04 21:18:12
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

クラスメイトも、廊下を行き交う名も知らぬ生徒も、教壇に立つ教師も、すべて顔が無い。認識できない。 (まだ夢を見てる――……?いや、でも、) 普段なら眠気と戦う授業中であっても、今日ばかりはそれどころではなかった。 周囲に変わった様子はない。やはり異変が起きているのは自分だ。

2021-03-04 21:26:54
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「――監督生」 「っ!!」 教壇の教師の何も無い顔が、こちらを向く。 「……顔色が悪い。気分が悪いのなら保健室へ」 教師の言葉に教室が水を打ったように静まり返る。 沈黙の中、全身がぞわりと総毛立つ。 ――無数の“のっぺらぼう”が、自分を見ていた。 「ッッ――す、みません……!!」

2021-03-04 21:36:57
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

教室を飛び出し、闇雲に走った。 胃の奥から不快感がこみ上げる。苦しい。 「ぅ え゛……っ!」 遂に耐え切れず、植え込みに隠れるように膝をついた。 「――おやおや。こんなところで何をしている?」 「!」 耳に馴染んだ夜の声。 けれど振り向くのが怖い。 もしも彼も――”みんな”と同じに見えたら、

2021-03-04 21:42:12
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「どうした?悪夢を見るのが恐ろしくて、眠れなかったか?」 「っ、ぁ……?」 大きな掌に背を撫でられ、地面についていた手を優しく掬われる。顔を上げるように促され、ぼろりと涙が零れた。 「つ、の……たろ……?」 「うん?僕以外の誰に見える」 片眉を上げ、意地の悪い笑みを浮かべる。

2021-03-04 21:53:04
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

彼には”顔”があった。 「っ、つのたろ――どうしようっ、私……!」 濡れた頬のまま、震える手で彼の袖口を掴んだ。 彼だけが一縷の光だった。 その背後から、親友二人の声がする。 「おーい大丈夫か?って、え゛!?なんでそのひとと……」 「先生が心配だから保健室まで付き添ってやれって」

2021-03-04 22:01:39
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「っ………!」 僅かな期待を抱きながら彼越しに二人を見て、けれどすぐに俯いた。 やっぱり、顔がない。 かたかたと震えながら縋るように袖口を握って離さない少女に、夜光の瞳がじわりと細まった。 「――保健室へは僕が連れて行こう」 二人の戸惑いの声が聞こえた――そう思った時には、

2021-03-04 22:07:52
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

軽々と彼の腕に抱えられ、きつく閉じた瞼の裏で光の粒子が舞い上がった。 優し気な声に名前を呼ばれる。彼が魔法で保健室に連れてきてくれたのだろう。だけど顔を上げるのが怖くて、目を閉じたままいやいやと子供のように首を振った。 顔のない保健医を見るのが恐ろしかった。

2021-03-04 22:12:39
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「ここは僕の部屋だ。僕たち以外、誰もいない」 「っ…………」 はっとして瞼を押し上げる。古いお城の一室のような、見たことのない部屋だった。 彼が自分を抱いたまま大きなベッドに腰かけ、そのままとんとんと優しく背中を撫でられる。 あっという間に下瞼が重くなり、涙が止まらなくなった。

2021-03-04 22:16:07
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「つ、つの、たろっ………わた、わたし……っ」 彼と自分以外の、すべての人が”のっぺらぼう”に見えていること。それが堪らなく恐ろしいこと。 彼の胸に縋る少女が泣きじゃくりながら訴える。 「――原因に、心当たりはないのか?」 「わ、わかん、ない……っ、朝起きたら、みんな、顔がなくて……!」

2021-03-04 22:22:43
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

言葉の途中、部屋の外からドアをノックの音が聞こえた。 「部屋におるか?悪いがすぐに耳に入れておきたいことが――」 副寮長の声だった。 腕の中の少女がびくりと震え、胸元へ額を押し付けてくる。ひどく怯えたその姿に口元を緩め、小さな体を包むように抱き寄せた。 「……すまないが、後にしてくれ」

2021-03-04 22:30:13
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

――ほんの悪戯のつもりだった。 怖いもの知らずだと思っていたこの人の子が、憐れに怯える様を見てやろうと。 けれど僕だけを頼り、幼子のように泣きながら縋ってくるその姿はあまりに可憐で、僕を呼ぶ涙声は甘美に胸を打った。 顔を合わせればすぐに僕の仕業だと問い詰められるものと予想していたのに

2021-03-04 22:38:15
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

僕を疑うことすら頭にないらしい。 (――ああ、お前は本当に、) 本当に、僕を怖れていないんだな―― めちゃくちゃ長くなってしまいましたが要するに、怖いもの知らずだと思ってた監が自分以外の全てを怖がって泣きながら縋ってくる姿にゾクゾクしてしまう🐉がいても良いなって、話……

2021-03-04 22:46:15
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

これ以降監は日中はずっと🐉の後ろに隠れるようにして🐉以外の顔を見てしまわないよう俯きながら過ごすようになり、本当に『🐉しか見えない(見られない)』状態になってしまうやつ。 本当に怖いのは人外から向けられる愛執のような”何か”でした😌チャンチャン♪

2021-03-04 22:54:25
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

マレ監♀(付き合ってない) 初めて🐉のお部屋にお呼ばれして、例のベッドにテンションブチ上がる監。 「すごい!カーテンついてる!!ふかふかだ!」 「(谷の城のものよりも)少し小さい位だと思うが……」 「えぇ?十分おっきいよ!私こんなベッドで寝たことない……」 「――寝てみるか?」

2021-03-06 02:57:24
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

揶揄うつもりで言ったのに「良いの!?」と目を輝かせながら食いついてきて、若干面食らいながら「……構わない」と答えるときゃあきゃあ言いながらさっそくダイブして堪能し始める姿に頭を抱える🐉。 「ふかふか~!それに何かいい匂いする!」 「っ……」 安定の恐れ知らず。それは良い。

2021-03-06 03:02:56
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

しかしここまで異性として意識されていないのは面白くない。 「これならふたりで寝ても広々だね!」 「――……それは、誘っているのか?」 寝転がる襟ぐりから白い肌が覗いている。 少し灸を据えてやろうと思った。 「、ぇ ?」 小さな背中を覆うように伸し掛かる。薄い影が少女を包み、

2021-03-06 03:10:59
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

互いの体格の違いと性差を突き付けた。 男の腕の中で、少女は子猫も同然だった。 「!」 「……小さいな」 強張った手を丸ごと覆われた。そのまま縫い留めるようにシーツへ押さえつけられる。力を込めている様子もないのに、押し返してもびくともしない。 「ゃ、あの……っそ、そんな、つもりじゃ、」

2021-03-06 03:22:00
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「”そんなつもり”もないのに、軽々しく男のベッドに上がったのか?」 「~~~~~っっ、だ、って……!」 言い訳を重ねる声が涙でぶれる。 『友達だから』『子供扱いをするから』『今までそんなそぶりもなかったから』 「だ、だから……っ、そういうのは、ないって、思って……っ」

2021-03-06 03:30:03
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「――お前は本当に、幼いな」 「っ!!」 今にも泣きだしてしまいそうに歪んだ顔に仄暗い感情が逆撫でされる。 素直さは美徳だ。けれど彼女のようなか弱い生き物が己を守るためには警戒心を持たなければならない。 「……教えてやろうか」 「、ぁ 」 シーツへ縫い付けていた片手を導く。

2021-03-06 03:35:45
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

己の熱に触れさせると、いっそ憐れなほどに顔を赤らめ、言葉を失った。 「――僕が、このベッドの上で、お前を思って”何”をしているか」 耳元へゆっくりと浸透させるように言葉を区切り、腰を揺する。 いやいやと弱々しく首を振った少女に、とろりと微笑んだ。 「……答え合わせをしよう」

2021-03-06 03:50:13
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

寒い日に頭まで布団をかぶって寝てる監と、布団をそっとめくって監の寝顔を見てはHAPPYになる🐉

2021-03-06 20:18:33
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

この🐉はある朝いつも通り布団が膨らんでたので「ふふ……」と笑いながらそぉっとお布団捲ったら中身が空っぽで唐突に闇落ちしかける(※トイレ行ってただけ)

2021-03-06 20:31:34
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

🐉のお部屋でマレ監(暗喩)することになった時、ガーかグロかわからないですが例の置物が気になってしまって「っあの……」「ん?どうした……?」「ど、ドラゴンが見てる……」「…………」からの指パチンで壁を向かされるドラゴン君と、それはそれで何となく申し訳ない気分になる監が見たいです

2021-03-06 23:07:50
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

監は最初に見た時こそびっくりしたけど、🐉のお部屋に通うごとに段々ドラゴン君が可愛く見えてきて、お部屋に入るたびに「久しぶりだね」ってよしよしするようになり隣のドラゴンさんがジェラッ……ってなってる

2021-03-06 23:12:29
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

別離マレ監♀ 捻じれた世界の魔力を含む空気に体が耐えられなくなり徐々に弱っていく監。救うためには元の世界に戻してやるしかなく、断腸の思いで決断する🐉。けれどそのことは監には告げず、眠っている間に元の世界に帰すことに。 最後の夜、少しやつれた監の頬を撫でると監が夢現に🐉を呼んで

2021-03-07 00:26:24
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「――……そこに、いる?」 「……ああ。いつも、お前の傍にいる」 薄っすらと開かれた瞳はもう殆ど光を捉えることができない。小さな手を取り自らの頬へ導くと、安心したように息をついて微笑んだ。 「……手、握ってて」 「……ふふ。どうした、怖い夢でもみたか?」 少女の手が小さく震えた。

2021-03-07 00:33:04
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

「…………傍に、いてね」 「――僕が、お前を手離せると思うか?」 揺れた虚ろな眼差しを掌で覆い、瞼に口づける。 「何も心配するな――おやすみ、ユウ」 「……うん。おやすみなさい」 波が引くように遠のく意識の中、ぽつりぽつりと音がした。 ――あたたかい雨に打たれる夢を見た。

2021-03-07 00:39:55
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

魂を二つに引き裂かれるほどの思いで愛しいひとのために相手を手離すシチュエーションが大好きなのですが、推しには絶対に幸せになってほしいのでこの🐉は数年かけて監のために魔力を完全に遮断する結界と城を完成させて監を迎えに行く。

2021-03-07 00:45:39
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

再会した瞬間泣き崩れた監を抱きしめて「――『何も心配するな』と言っただろう?」って笑ってくれ若様……(応援うちわ)

2021-03-07 00:47:34
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

お付き合いしているマレ監♀ 監に手を出したいけど監はまだ赤ん坊という頭が抜けない🐉。最近やたらと切羽詰まった顔つきで食べ物を持ってきては食べさせたがるのでどうしたのかと尋ねると「あと何年待てばお前は大人になる?」「えぇ?」「早く大人になってくれ……」と切願され、

2021-03-07 21:50:35
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

ピンときた監が🐉の腕の中で「あー」やら「うぅ……」やら唸って暫く考えた後、白いシャツから覗く首筋まで真っ赤になりながら「…………手っ取り早く、“大人”になる方法……知ってるんです、けど」と呟いて、ぱちりと目を瞬かせた🐉ちらりと窺い「――ズルしちゃ、ダメかな」と瞳を潤ませるので

2021-03-07 21:58:05
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

大人になるまで待つつもりだった🐉がうっかり(でもしっかり)監を大人にしちゃう。 そんなマレ監もあると思います💁‍♀️

2021-03-07 22:00:57
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

すけべなことをしたいから大人になるのを待ってたのに、すけべなことをして一息にオトナにしちゃうっていう矛盾?と言うか裏技?みたいなの興奮するなって…… 「大人になったらな」 「……じゃあ君がオトナにしてよ」 みたいな😌

2021-03-07 22:05:41
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

ジャク監♀ 音楽の時間にマブから他意なく「監の世界の童謡ってどんなの?」と訊かれ、何気なく🐶のおまわりさんを歌った結果無性に泣けてきてしまってボロボロ泣き出した監に気付きギョッとして駆け寄ってくる🐺くん。 「どうした」「どっか痛いのか」「誰にやられた」とあわあわする姿が

2021-03-09 07:09:48
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

童謡の困ってる🐶の姿と重なって、泣きながらふふっと笑ってしまう。 「!な、なんで笑ってんだ……?」 「いや、だって……ふふっ」 でもおまわりさんじゃなくて、できれば王子様になってほしいな。とこっそり思ってる両片思いちゃん。

2021-03-09 07:12:10
みとしろ@暫く戻りません @sumiz0me

結婚しているマレ監♀ 子を産むことを迷っている監。だって人間の自分はきっと子供が大人になるまで見守ることはできない。 寂しい思いをさせてしまう。幼くして両親を亡くした彼と同じように。 「――なんだ、そんなことを気にしていたのか」 「『そんなこと』って……!」

2021-03-10 22:45:52
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みとしろ@低浮上 @sumiz0me

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