
(3日目、いよいよ登山開始です!ただこの辺りから電波状況が非常に悪くツイートが飛び飛びになるので、ツイートがなかった間に何があったかをこちらのアカウントで補足していきます)
2020-05-06 15:29:20
(日本とタンザニアは時差6時間あります。日本が正午ならタンザニアは朝の6時です。不思議なことに行きも帰りも時差ボケはほとんど無かったです。たぶん日付を跨いで移動する飛行機をちょうど夜発の便にしていたのが良かったのかもしれません)
2020-05-08 18:31:20
ウエイターさんが「◯△(聞き取れなかった)orスパイシーな卵いる?」って言うからスパイシーなやつお願いしたらオムレツでてきた。しかもウエイターさんが作ってて笑う pic.twitter.com/JKizyeFksp
2019-12-22 13:15:43

(ちなみにこのホテルはアルーシャの中心部にあるRich Hotelというホテルです。登山前後に3泊滞在したんだけど、朝食は毎日同じメニューでした。でも2000円で朝食付いてシャワーもあるしエアコンもあっていいホテルでしたね)
2020-05-08 18:22:33
(以前仕事で中国に出張行ったときに現地で食べたケンタッキーで4日間お腹を壊し続けた事があって、海外での食事はめちゃくちゃ注意してたんですよね…。注意してたのに…)
2020-05-06 15:35:01
(ホテルから外出たらバチバチにカスタムされたスバル車がいて思わず笑ってしまった…wここは日本かよ!!って。日本にもこんな感じのスバル車たまに見かけますよね、タンザニアでこれだとめちゃくちゃラリーできそう…) pic.twitter.com/6EaKq7eXFX
2020-05-08 18:45:41

(初日に貰ったお水。日本には南アルプスの天然水がありますが、タンザニアだとキリマンジャロの天然水、といったところでしょうか) pic.twitter.com/UU9PwDSiTn
2020-05-06 15:37:03

(アルーシャ市内から登山口までの移動はこんな感じ。ちなみにキリマンジャロ空港はちょうど2時間49分と書かれた部分の下側にあります。またアルーシャ国立公園と書かれた部分にも山がありますが、これはメルー山という標高4562mのこれまた有名な山だそうです。しかしキリマンジャロ大きいですね…) pic.twitter.com/aCNtuxKRqA
2020-05-07 14:56:17

(道中普通にバオバブの木が道端に生えてるんですよね、タンザニアすごい…) pic.twitter.com/4aoTK2aNZ7
2020-05-06 15:31:58

(ちなみにサファリや登山関係のツアーで使われる車ほぼほぼトヨタのランドクルーザーです。何でなのか聞いてみたら頑丈だし部品も入手しやすいからなんだとか。日本のメーカーの車がこうして使われているのを見ると嬉しいですね)
2020-05-06 16:26:19
(オート三輪はタクシーのようで、町中やその近郊でしかほとんど見かけませんでした。逆に郊外に出るとド派手な装飾がついているハイエースが沢山走っていて、これは街から街へと走っていくバスなんだとか。もちろん普通のバスも走っていますが、ハイエースバンの方が圧倒的に多かったですね) pic.twitter.com/Zh8ELxyYjx
2020-05-07 15:50:06

(バイク見せてもらったらタンク下にCBF150って書いてあったからホンダか?って思ったらタンクに"KINGLION"って書いてあってアフリカだぁ!!ってなった。どうやら現地メーカーらしいです。幹線道路沿いには沢山のカフェやバイク屋があって、その前にはバイク談義をする男の人が沢山いましたね)
2020-05-08 18:59:33
(ガソリンスタンドの料金表示。何で航空機燃料が売ってるんだ…?ってずっと疑問だったんですけど、一部の国ではまだストーブや調理用としてケロシンは使われているそうで、ここもそうなのかもしれないですね) pic.twitter.com/RPL5vAjGp5
2020-05-07 15:55:35

(今回利用するマラングルートはルート上に山小屋はありますが、提供されるのはトイレと寝床のみ。飲み物や食べ物などは全て各隊で荷揚げする必要があります。水場はところどころにありますが、どこもそのままでは飲用不可なので専用の薬剤を入れて飲めるようにしていました)
2020-05-08 20:22:21
今回はこのメンバーで登ります!1番左がガイドのジョナスさん、みんないいメンバーなのでこれから楽しみだぞー! pic.twitter.com/hOw6NNq5OT
2019-12-22 18:18:24

(メンバーは左からガイドのJonas、ドライバーのRaymond、僕、ウエイターのOlariv、ポーターのRay、コックのPaulo、座っているのがポーターのJosephです。みんなフレンドリーで素晴らしいメンバーでしたね!ちなみに登山に同行してくれたのはRaymondを除く5人です)
2020-05-09 16:21:40
マラングゲートの登山登録所がここなんですけど、完全にクリスマスムードだ…サンタまでいるし… pic.twitter.com/rvrl3B6flE
2019-12-22 18:20:56


(ここで登山届を書きます。ここだけでなくマラングルートの各チェックポイントの山小屋では到着時に必ずどこから来たか、明日どこに行くか、ツアー会社はどこでガイドは誰かなどを台帳に記入する必要があります。記入するのはゲストなので僕が毎回書いていました)
2020-05-07 16:17:24
(そうそう、書いていて思い出したんですがポーター1人に対して預けられる荷物の重量は国立公園の規定により決められているようです。ツアー会社からは15kgまでOKとのでした。入山料もそうなのですが、このあたりは毎年改定されているようなので行かれる方は事前に必ず確認した方が良いです)
2020-05-07 16:52:54
今僕らがいるのはこの右下のところです。こうみるとピークまでの標高差がまぁまぁ…というか最後ウルトラキツそうだなコレ… pic.twitter.com/aL9vVCnfKR
2019-12-22 18:22:37

(ルートを分かりやすくしました。今いるのが右下のゲート。1日目は赤線を進んで赤丸のマンダラハットまで。2日目は青線を進んで青丸のホロンボハットまで。3日目は黄線を進んで黄丸のギボハットまで。4日目が山頂アタックで、緑線を登っていき緑丸のウフルピークに行きます) pic.twitter.com/764HyXEM4l
2020-05-09 16:31:15

(登山口に来る頃には何だかんだでチームの皆とそれっぽく英語でコミュニケーションできるようになっていました。僕自身あまり英語喋れるわけじゃないんですが、何というかここまで来てせっかくの機会だからと思ってじゃんじゃん色んな事を聞いてましたよ)
2020-05-08 19:58:07
パーティのみんなから、今まで沢山日本人と一緒に過ごしたけどお前ほど喋るやつは居なかったよって言われてちょっと嬉しい。というか他の日本人の人どんだけ喋らないんだ…勿体なさすぎるよ…
2019-12-22 18:47:39
(帰り際に空港まで送ってくれたこのツアー会社の社長であるフレディさんも同じことを言っていた。日本人、特にグループで来る人達はガイドやチームの人を含む現地の人とコミュニケーションを積極的に取ろうとしなくて勿体ない、と。僕も本当にそう思う、ちょっと勿体ないね)
2020-05-06 15:48:45