エーギル家にとっても悪い話ではなかったろうし。…エーギル公もな~、良縁だからってんで息子の気持ちを聞かずに話を進めるような真似はしなかったわけで、やはり父親としてのイメージはそう悪かないんですよね。ぐぬ…。
2020-09-09 00:22:39「呪いの人形」なんて噂が立つまで娘を追い詰めたのはヴァーリ伯自身なので、花嫁修業という名のDVが完全に裏目ったかたちなのがなんとも。ベルが引き籠り状態ではなく、妙な噂が流れてさえいなければ、フェルディナントだって少なくとも一考はしたのじゃない。
2020-09-09 00:20:51実際、フェルディナントにフラれたのは痛かっただろうなあ。アランデル公(とおそらくベストラ)が裏にいたとは言っても、エーギルは表向きは当時の最高権力者みたいなもんだし、良縁どころの騒ぎではない。
2020-09-09 00:16:46ベルは紋章あるし、花嫁修業なんかさせんでも継がせりゃいいじゃんと思うんですが、ヴァーリ伯としては教務卿の仕事と立場がいよいよ怪しくなってきたので、良縁ゲットで昔の栄華を取り戻したかったんでしょうかね。
2020-09-09 00:15:40いやまあ…陰鬱で無慈悲な宮内卿の方はともかく、フェルディナントがお婿さんは他意があろうとなかろうと普通にヨッシャとなるな、家族としては。明朗で慈悲深いミラクルハイスペックサラブレッド宰相お婿さんやぞ…。
2020-09-09 00:13:01夫人の方にはいいお婿さんが欲しいとか、それによってヴァーリ家を盛り立てたいとかいう思惑はあったんだろうか。たとえば娘が宰相だの宮内卿だのを射止めたとき、祝福の涙の他に、勝利のガッツポーズが飛び出した可能性。良縁ゲットだぜ。
2020-09-09 00:11:16文官ということは彼女、ヘヴリング伯の部下でもあるんですね。夫婦仲は悪そう…まあ悪かったんだろうな…。ヘヴリング伯を通じてフレスベルグ派の動きを掴んでた可能性もありそうですかね。やり手み。
2020-09-09 00:06:38ヴァーリ夫人って本編開始前からずっとフレスベルグ派だったのかな。突然、娘を簀巻きにして(簀巻きではない)修道院にブチ込んだのも、エデちゃんの側に置きたいがためだったのかしら。ヴァーリ伯の小者感が強いのに対して、少ない情報でやり手さ醸し出してくる夫人、実際どんな人なのか気になる。
2020-09-09 00:03:43ジェラルトの従者少年が流行り病で亡くなったっていうのも、あれ王国にいたときの話でしょ…?アロイス殿似の従者少年を襲った流行り病と、フェルディアの疫病と、アッシュくんからご両親を奪い、ユーリスが死にかけた流行り病と…お、王国…しくしく…。
2020-09-08 21:51:02とすると、え~…1170年…あたり…。ユーリスがローベ伯の養子になったのは、アッシュくんとロナート卿の出会いから1年後の1174年か。ユーリス10歳前後、アッシュくん8歳前後くらい…1170年~1172年に王国西部で疫病が発生した、かな?
2020-09-08 21:33:54アッシュくん、おうちのお手伝いができる年齢まではご両親と一緒に暮らしてて、9歳頃にロナート卿の養子に迎えられてる。小さな兄弟抱えて盗みを繰り返しながらの生活がそう何年も続くとは思えないし(ていうか続かないであれ)、ご両親との死別は7~9歳あたりの出来事かなあと思うが…。
2020-09-08 21:31:47…ん?あれ?アッシュくんのご両親の病気と、ユーリスがかかった流行り病って同じものだったりすんのかな…。ユーリス、「フォドラ西部」の貧民街出身としか書かれてないけど、その後ローベ伯に見出されるわけだから王国内、アリアンロッドやガスパールの近辺が出身ですよね、たぶん。
2020-09-08 21:29:59ヒュー、「みんなのメンタルケアがすごく大事だってわかってるけど、自分にはそういうの向いてないから先生よろしくお願いします」まで言ってくれるので本当にぐう有能。
2020-09-06 00:55:19ベルやドロテアが将を張るの、下の兵としてはまずは不安がくると思うので、いずれ新生帝国軍の実力主義の本気が伝わるとしても、人事にはそれなりの気を遣ったんじゃないかと先生とヒューの苦労を思ったりなどした。戦争で敵以上に敵なのは恐怖なんで…。
2020-09-06 00:50:04それでいて引き籠りてえとはめちゃくちゃ思ってるのがすごいんだよな。将来引き籠るために今は血を浴びる、新時代のパワー系引き籠り、ベルナデッタちゃんをよろしくどうぞ。
2020-09-06 00:48:46ベル、学生時代やポンコツ支援会話の印象が強すぎるんだけど、戦争中は「あたしがやるしか!」「相手を揺さぶって落ち着こう!」「思いっきりいきますね!」「何が相手でもベルは勝つ!」なので、腹を括るまでは大騒ぎするけど腹を括りさえすれば退かないすね。
2020-09-06 00:47:47ベルが一部隊を率いる立場でがんばってんのすごいしおもろいよな。自分のやらかしと報復についてはハチャメチャ怯えるけど、自分の責任の外から降りかかる火の粉は全力で払いのけてしまえるし、腹を括りさえすれば退かないし、あとはシンプルに強いし、ってあたりで上官を張れてるんですかね。
2020-09-05 00:16:21その陛下直属の軍では、反皇帝派の筆頭だったエーギルやら、紋章があるわけでもない平民の女性やら、敵国の貴族やら元セイロス騎士やらが(スカウト状況によっては)将をやっているわけで、末端の兵たちは彼女らの背中をどんな気持ちで追っていただろう。はじめは大いに不安だったんじゃないのか。
2020-09-04 23:37:40同盟はともかく、精強で知れたファーガス騎士と天下のセイロス教団、両方相手に戦わなくちゃいけない紅花√帝国軍、士気を保つのに苦労してそう。陛下が前線に立ってるのはけっこうな影響がありそう。
2020-09-04 23:36:56ヒューがヴァーリ領の経営に携わったというのもよいですね。領地を持たない特殊な貴族だったものが、貴族が不要とされる新時代を目の前にしてはじめて領地を任されるという…味わい深いな。
2020-09-04 21:11:20ただ、ベルは本気で嫌なときはふざけんなですうとハッキリ抵抗するし、ヒューにしてもできない奴にやれとは言わないわけなので、安心感のあるコンビとエピソードではありますよね。まあ周囲の人間がハラハラさせられてそうではある。陛下も苦笑いしてそう。
2020-09-04 21:01:51ベルですら「そこそこの活躍」をさせられるのなら、ヒューのパートナーはみんな帝国のために働く運命だなこりゃ。ヒュー、さすがだ。支援Aで厳しくいきますとかなんとか言ってたし、ある程度以上に強~く引っ張り出された上での「開き直り」に違いない…。
2020-09-04 20:59:44黒鷲組のカワイイ担当とカワイイ担当の組み合わせなんだから、そりゃハチャメチャカワイイに決まってるよなあ!?と無限にニコニコしながらベルヒュー後日談を読んでいた。お揃いのお花キャワイイ~キャワ夫婦だね~ウフフ~!
2020-09-04 20:58:09フェル様推しの彼女とヒュー様推しの彼女だって、離れ離れになったかもしれないよね。なんなら、銀雪で先生側についたために推しと敵対する羽目になるヒュー様ちゃんがいたかもしれないし、帝国に残ってフェル様と戦うフェル様ちゃんがいたかもしれない…。
2020-09-03 23:51:50黒鷲は、本編がはじまるずっと前にすでに道を選んでいるふたり以外の、すべての人間に選択を迫るよね。モブ生徒のみなさん、主要メンバーの家族や配下のみなさん、それぞれがそれぞれの理由で道を選んだことだろう。
2020-09-03 23:46:46外伝クリアでゲッツできる騎士団についてはあんまり文脈を考えない方がいいんだろうなと思いつつも、フェルディナントに従わず帝国に残ったエーギル家の騎士団がエーギル星騎士団だったら面白いなとかなんとか、ごにょごにょ考えてしまいますわね
2020-09-03 23:28:11つまり、国や家に仕えるというよりかフェルディナントの騎士であることを望んだ人がいるんじゃないかなという想像なんですけど…。フェルディナントの騎士、絶対会いたい…会いたくない?サインください…(?)
2020-09-03 23:14:18拙者、帝国を出奔したフェルディナントと、それに付き従った配下のみなさんに夢を見がち侍と申す者なんですが…いや、彼ら全員がフェルディナントやエーギル家への義で行動したとまでは思わないけれど、中にはフェルディナントに剣を捧げる覚悟の人もいたんじゃ…いたんじゃないかな!?って…夢をね…
2020-09-03 23:13:12結婚してたとは書かれていないわけですが、ふさわしい後継者が見つかれば血筋は問わないなんて帝国みたいなことは、ブリギットでも可能かしら…。
2020-09-02 00:59:04ドロテアがペトラちゃん様にとっての「最も愛しい人」になったのはいつ頃からだっただろうか。さあ共に海の向こうへと彼女の手を取る頃にはもうラブがラブラブだったのか、それともブリギットでふたり過ごす日々の中、恋になっていったのか。想像の余地…(感謝)
2020-09-02 00:57:01友人への特別な慕わしさであってもたいそう素敵だし、ロマンスの予感なら尚更うっとりだし、なんにせよ美しいふたりだなあ。後日談を読んだあとで改めて支援会話を見ると、早まる鼓動ではじまって胸の高鳴りで終わるあたりとか、いっそう甘く感じられてこう…グッとくる…。
2020-09-02 00:53:02一緒にいたって得なんか何もないのに、お互いになんとなく仲良くなりたいと感じていることや、どぎまぎするような距離感の中に彼女のやさしさを見つけることや、その寄り添うようなぬくもりにも慣れて、今ではあなたがいないなんてあり得ないとすら思うほどであることは、
2020-09-02 00:49:30私の推しは 1位 エーデルガルト 1位 ヒューベルト 1位 フェルディナント 4位 リンハルト 5位 ドロテア 5位 ベルナデッタ apnari.com/entry/FEHukaSe… #FE風花雪月キャラクターソート
2020-08-29 23:44:26そうやって相手の近さに不意に気付かされたときのフェルディナントは、水車のごとしでおなじみの舌がまったく回らなくなりますね。レスフェル支援Sなんか、さっきまで勝鬨(人生の勝利)上げてたくらいのやかましさだったのに、最後は顔が近いってんで沈黙で終わってしまう。
2020-08-23 20:57:23あんなに理解できない存在だったヒューベルトの気持ちを、今では受け取りたいと思っているし、自分の気持ちも受け取って欲しいと思っていること。
2020-08-23 20:55:32抱きすくめるかたちになっていたと気付き慌てるのは、先に慌ててたフレンから指摘をされてようやくです。あるいは、夢で出会った水の精(「無性に恥ずかしくて、逃げ出してしまった。」)が夢などではなく、目の前のドロテアだとわかり、それを彼女に伝えるときの甘い気持ち。あるいは、
2020-08-23 20:52:09あとは頬を染めて恥じらうあのへんの情緒について。急接近したときというよりか、物理的にも精神的にも常ならぬ距離に互いがいると認識した、その瞬間の情動なんかなと思って見てますね。ベレス先生の肩にもたれたら、顔が近いのに気付いて赤くなる。咄嗟にフレンを庇ったときも、
2020-08-23 20:50:41「少し気恥しいが、私の考えていたのはこんなことさ。」 「何も知らなかった自分が恥ずかしい。」 しょせん私調べなのでまだありそうな気はします。
2020-08-23 18:16:18「恥ずかしい話だが、私はこれが苦手でね。」 「私は君が(理想的な貴族から程遠い状態である)引き籠りを恥じていて、そこから抜け出したいのだと思っていた」 「私は恥ずかしい。誇り高き貴族に相応しい言動が何一つできていなかった。」 「知る前に見くびっていた自分を、恥ねばなるまい。」
2020-08-23 18:15:00フェルディナント、無知や不明や至らなさをわりとしょっちゅう自認しては「自分が恥ずかしい」とか「貴族として恥ずかしい」とか言うので、理想ないしは目標とする自分が本当に常にあって、現実との間に距離を見つけるたびに「恥」と思うんでしょうね。いわゆる私恥。
2020-08-23 18:12:49あなたがいて嬉しいの気持ちは言葉から体(「体の震えを抑えられない」なので)から出し惜しみなく溢れるし、大仰なその盛り上がりっぷりに相手は置いて行かれるし、不意に縮まった距離で頬を染めるし、こう、フェルディナン度が無闇に高くておもしろかった。おもしれー男だよお前は…。
2020-08-23 14:39:20カッコイイ前置きのコーナーが用意されてたり、せっかくカッコよく決めたのに水を差されてちょっと拗ねたり、気持ちを告げる前になぜ今ここでこの話をしたかったのかのていねいな説明があったり、
2020-08-23 14:38:35