炸裂するゆゆこ節(一般紙版)
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お望月さん @ubmzh

ゆゆこ、おれも行くぞ。おれもそこへ行く。待ってろ。(積読の圧縮が必要)

2021-04-17 20:42:43
お望月さん @ubmzh

『砕け散るところを見せてあげる』 原作小説に取り掛かってますが、非常に原作に忠実な映画化だということが分かりました。 やはり、独特のゆゆこ節ともいうべき台詞回し。珍妙な比喩を織り交ぜた左右に揺れるセリフが、ビシッと決まっている。文章が笑っていても、なぜか無駄がない。

2021-04-28 20:34:25
お望月さん @ubmzh

「ケツに対してクロス、割れ目にクロスだから実際大丈夫」 #原作通りのセリフでした

2021-04-28 20:57:44
お望月さん @ubmzh

『砕けるところを見せてあげる』 小説版読了。 映画版は忠実な映像化だと分かりました。小説だと誇大だけど真摯なラストの表現が、映画のビジュアルを加えると、ふいにスピリチュアルSF妄想パラノイアを突っ込んだ、みたいに見えてしまうのは仕方ないかなあと思う。

2021-04-30 18:12:16
お望月さん @ubmzh

物語の8割を青春グラフティに割り当てるけど、密かに世界を滅亡させる「UFOの侵略」が進行しているヒントが散りばめられている。 UFOの撃墜にまつわる話はコンパクトに抑えられており残り1割で急激に進行する展開だ。 清澄を慕う親友や尾崎姉妹の存在感は小説版の方が明確になっていると思う。

2021-04-30 18:16:13
お望月さん @ubmzh

ゆゆこ先生はやはり小説がうまいな。 文体は笑っているしセンスもアレなんだけど、限界衝突実験とか二律背反の二者択一「そういうふうにできている」を語り尽くすパワーがある。 1999年世界滅亡説をベースにしたレトロな時代設定も、作者のリアルに生きた世代なんだろうな。

2021-04-30 18:20:07
お望月さん @ubmzh

『砕け散るところを見せてあげる』 映画も原作小説も面白かったです。 セリフがとにかく多いので時間芸術である映画化するのは大変だったと思いますが、諏訪のロケーションや堤真一役の堤真一は原作の魅力を補強してあまりある選択でした。 原作は特に諏訪とは明示されてないんですよね。

2021-04-30 18:24:49
お望月さん @ubmzh

『砕け散るところを見せてあげる』小説版から映画版での変更点。 ○○○○○○○○○○○○○○○○がカット。その他諸々の「光あふれる戻るべき場所」については映画版では選択的に省略されている模様。 fse.tw/w5Nnwyhi#all

2021-04-30 18:34:06
お望月さん @ubmzh

「我が血肉は広大な銀河に満ちる」 The ashes of my flesh and blod is The vast flowing galaxy って書いてますね。英題に。 pic.twitter.com/ihTzAUV0sj

2021-04-30 18:44:10
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