ねんどろ改造 坊主頭の前髪パーツ製作メモ フリーハンドで左右対称を取るのが苦手なので、型紙使って対称の形出しする一案 pic.twitter.com/U6DyRzjDMb
2021-09-13 23:01:411) フェイスパーツの片側に作りたい生え際のラインを下書きする。 2)マスキングテープを貼って下書きを写す。マステの接着面どうしで貼り合わせ、写した下書きに沿って切り取ると左右反転2枚のマステ型紙ができる。(写真撮り忘れ)
2021-09-13 23:12:013) フェイスパーツの、1)で下書きしたのとは反対側に左右反転のマステ型紙を貼って周囲をなぞって下書きを写す。1)で下書きした側にもマステ型紙を戻すと対称が確認しやすい。 pic.twitter.com/inOVC3FD8E
2021-09-13 23:13:504)マステ型紙を薄いプラ板に貼り、プラ板を切ってプラ板型紙を作る。プラ板はクリアファイルで代用可。左右対称のパーツは1つ作れば反転して使える(けど一応どちらもプラ板に写して綺麗にできたほうを使った) pic.twitter.com/0KyU57WfkZ
2021-09-13 23:16:275) 2剤混ぜたエポパテをラップの上で平らに伸す。長方形のプラ板や四角棒で欲しい厚さのガイドを作ってパテ塊の両横に置き、クッキー生地を伸す要領でのし棒を転がすと均一な厚さが作りやすい。写真は1mm厚と0.5mm厚を重ねて1.5mm厚のガイドにしたもの。 pic.twitter.com/FH0R80To1k
2021-09-13 23:17:226)パテを30分~1時間程度寝かせる。 ※今回はエポパ高密度タイプを使用。8)の作業まででパテが硬化しすぎないように待ち時間は何回か試して調整する。ラップから剥がすときに伸びずデザインナイフで切り出しやすい固さ、でも曲げた形を保ってひび割れない柔らかさが理想。
2021-09-13 23:17:567) プラ板型紙をパテ生地に置いてパーツを切り出す。側面のもみあげパーツは型紙を反転して左右分のパテを作成。 8) 切り出したパテを下書きに合わせてフェイスパーツにあて、曲面に沿わせた形で硬化させる。(写真は別のキャラのカスタムで長いもみあげを作ったときのです) pic.twitter.com/DRFnfTtdQR
2021-09-13 23:25:029)前髪・側面パーツが完全硬化したらフェイスパーツから外し、前髪ベース(後ろ髪パーツと接続する、フェイスパーツの上に乗る前髪部分のパーツ)とくっつける。前髪パーツと側面パーツの間もエポパテや瞬着パテで埋める。(写真は失敗した試作なので下書きからズレてますが、パーツ構成は同じです) pic.twitter.com/1MgFS1QWq1
2021-09-13 23:30:1310) パーツの継ぎ目部分に過度な力が掛からないよう気を付けながら追加のパテ盛りや削り、表面処理して完成。 ※発売前だったので前髪ベースもエポパテで自作しましたが、かすたむヘッドの前髪部分が前髪ベースとして使えると思います。120番ヤスリがけ+サフ吹きするとパテの食い付きが良くなります pic.twitter.com/htIFOzHTPE
2021-09-13 23:33:59エポパテの厚みは1.5mm以上推奨。ただどうしてもパーツの接続部や先端部が弱くなるのでキャスト置換するのが安全かも。写真の髪パーツはエポパテ原型をキャスト置換したのを削ってもう一度キャスト置換していますが、多少収縮していても大体使えてます。たまに個体差ではまらないのもありますが… pic.twitter.com/2N3JsOcT0a
2021-09-13 23:36:40メモに残ってたので備忘録ツイート エポパテは種類によって性質がだいぶ違うようなので、エポパ高密度以外で型抜きクッキーみたいな使い方ができるかは不明
2021-09-13 23:40:34