通りすがりの人に変な目で見られつつ張り付いていましたが、日本に現存する最大の焼玉エンジンじゃないですかねこれ(200馬力 pic.twitter.com/WooXmObiiK
2017-11-26 12:23:29同じ昭和30年代のディーゼルエンジンもある。こっちは多少マシな状態。 pic.twitter.com/swd9ci3FBw
2017-11-27 10:42:35同じく東京海洋大の資料館展示物。この焼玉機関、海務院型だ。。。 pic.twitter.com/OmTKxUkLqp
2018-01-05 00:56:39釧路博物館に焼玉エンジンを見に来ていた。釧路内燃機製、昭和27(1952)年製造の2気筒40馬力で、どうやら海務院型らしい。 pic.twitter.com/hxG3svuYeR
2018-08-15 21:32:25一部配管は切断されてたものの保存状態は良さそうだけれども、平成5年の地震によるというダメージが銘版回りの外筒に。。。 pic.twitter.com/nBd2jkdni0
2018-08-15 21:35:202-225型で40馬力だな twitter.com/Tensyofleet/st…
2018-08-15 21:41:30参考までに、この実験において使用された「海務院型5馬力焼玉機関」は、制定された標準型焼玉機関のうち最も小型のもの。ちなみにディーゼル機関も同様に戦時中に海務院により標準規格が制定され、いずれも戦後に発展型が登場するなど基礎設計の一部となっている。 pic.twitter.com/39U0OC2pIP
2017-09-21 23:45:39もうこうなったら、その辺にある焼玉エンジン全部見てやるつもりで厚岸の海事資料館にも来た。 pic.twitter.com/JhHsZKRiuh
2018-08-16 16:34:36という訳で赤い焼玉エンジンを見にきた。三倍速かったかどうかは定かでない pic.twitter.com/gm8NfROWCq
2018-08-26 14:08:13岡山県牛窓の岡造船機械工場製、昭和28年製造の単筒25馬力、海務院1-125型。塗色は神戸発動機にあやかっての色だろうか。 pic.twitter.com/HkMz1Zo9tf
2018-08-26 14:13:05いくつか焼玉エンジンの現物を見たけれど、最後まで分からなかったのが赤円の弁。シリンダーに直接取り付いていて、放熱用のフィンがある。ちなみに起動用の圧縮空気を送り込む起動弁は緑円(多分)。配管は切断されていてどこに繋がっていたのやら。 pic.twitter.com/CX0jBRw5H1
2018-08-31 23:26:05図面にも登場しないしなんだこれ、と思っていたが、どうやらチャージバルブ(チャジバルブ,補給弁,空気補給弁など)というもので、シリンダ内の圧縮&燃焼排気を始動用空気ボンベに戻して「チャージ」するものらしい。なるほどそういうものか、と思いつつも、そんなんアリかいな。。。 pic.twitter.com/gBFhpuZHWn
2018-08-31 23:33:37右の赤円は始動バルブ兼補給(チャージ)バルブ。始動時に開いて左の空気タンクから圧縮空気をシリンダーに送り込む(ピンク)役割と、始動後に開いてシリンダー内の高圧空気をタンクに送って補充する(緑色)役割を兼ねている。 pic.twitter.com/emvnkEaEgE
2019-08-01 23:19:03あれ、ミーツエンドワイスと思しき逆転機がついておる。自己逆転式じゃないんだな。 pic.twitter.com/uLskqCFEYh
2019-07-27 16:14:14前面に突き出してるのが焼玉のシリンダーヘッド。前の煙突が排気で後ろが吸気だろう。 pic.twitter.com/T0DNipLpLJ
2019-08-15 00:05:43ずらりと並ぶ陸用発動機と発電機。一カ所にこれだけ揃っているのは他にないのでは。 pic.twitter.com/lBWuMT5E1q
2020-08-09 16:11:53左手前から、きしろ発動機の20馬力焼玉機関。銘板から恐らく戦前機。どうも排水ポンプか何かを駆動していたらしい。 pic.twitter.com/gEwVWF4jyI
2020-08-09 16:15:59その奥にヤンマーの2気筒ディーゼル。これも銘板から恐らく戦前機。 pic.twitter.com/10CTmg5nOL
2020-08-09 16:18:44銘板が行方不明なので、不確定名謎の焼玉機関。ヘッドを見るに、点火薬方式で運用していたらしい。 pic.twitter.com/M7BLDtGsuP
2020-08-09 16:21:03ヤンマーの横型ディーゼルS6 。あれ、これも戦前機では。クランクケースの形状が面白い。 pic.twitter.com/Ult8sBubbW
2020-08-09 16:25:47右手奥、発電機とヤンマー6気筒ディーゼル。これは昭和30年代の生産らしい。 pic.twitter.com/K28bxx1Yej
2020-08-09 16:31:55クボタの横型ディーゼルND15と発電機。こちらも昭和30年代らしい。 pic.twitter.com/TSFFwUvJnW
2020-08-09 16:35:21以上が北海道のピリカ旧石器文化館 に。。。 town.imakane.lg.jp/pirika/cat629/… pic.twitter.com/bwthTuo3WS
2020-08-09 16:37:22本機の特筆すべきところは、周辺機器が一式揃っているところ。左から始動用気蓄器、燃料濾過器(多分)、点火バーナー用燃料タンク。 pic.twitter.com/58tg4cFFlp
2020-08-10 19:22:07焼玉機関は構造が単純で製造・保守が容易、とはよく聞く話であるが、始動に電気系統(電源含む)が不要であることもよく用いられた一因。
2020-08-10 19:25:10このサイズならいざとなれば手動で起動も可能である(フライホイールの穴に左手の棒を突っ込んで回す pic.twitter.com/GvsfB4MbYw
2020-08-10 19:26:40ヘッドに直付けされた緑のハンドルは、おそらく始動薬装填用。本来はこの位置に始動用バーナーが取り付いていた筈で、カバーが切り欠き加工されているのが分かる。このバーナー、あんまり使われてなかったのでは。 pic.twitter.com/lyTiJaouBt
2020-08-10 19:31:27右気筒のバーナー左手に、始動用圧縮空気の注気と補充を兼ねたバルブがある。太い方が始動時の注気用、細い方が補充用だろう。 pic.twitter.com/VVEdiXxfYR
2020-08-10 19:50:04始動時にバルブを開き、気蓄器から圧縮空気を注気して始動。始動後にバルブ根元の小さい緑のハンドルを開けると、気筒内の圧縮・燃焼空気が気蓄器に補充される仕組み。
2020-08-10 19:52:40本機は紋別市立博物館の入り口近くに展示されています。 mombetsu.jp/sisetu/bunkasi… pic.twitter.com/2CWLKwYtTJ
2020-08-10 19:33:20載っていたのは、平成6年まで運航されていた最後の木造機帆船天神丸。 pic.twitter.com/lpwA1uQMH4
2020-09-20 12:03:51機関本体の配管類はほぼ残っていたり、他で見たことのない燃料の加熱装置らしきものが付いていたりで大変興味深い。 pic.twitter.com/NEdiIFjQRb
2020-09-20 12:06:50