
俺と一緒に生きてくれ、ってこんなにも、こんなにも違いがあるの。ハッピーエンドとバッドエンドで。いや、も、好きですよ、好きですとも。
2022-07-24 11:38:11
ルデル√完走。王道では選ばれない方の幼馴染君が選ばれる√。ラチアちゃんと幸せになるのはユナカだろうと思って生きてきたルデルが、彼女に愛され助けられ、そしてたった一人の家族である兄と本当の意味で絆を結べる物語。人としての愛情を兄とルチアちゃんから教えてもらった彼が、今度は二人にそれ
2022-07-24 11:50:30
を返す、ってところが良かったです。何よりも、お兄ちゃんとルデルがお互いをたった一人の家族だと思っているところがすごく素敵で。ただの同情から親愛が生まれていく過程素晴らしかったです。リアンさんからの忠告がまた良かった。弟を信じることができていない時点で、それは弟を裏切っている、
2022-07-24 11:50:30
先にお前が裏切っているのだから、ナイフを向けられても文句は言えない、ってところは真理をついててはっとしてしまった。 ルデルが良い子で、与えてもらったもの全てを大切にして、そして感謝して、愛してくれた人たちのために生きようとしてたの、切なくなるくらいに好きですね。BADの容赦の無さは、
2022-07-24 11:50:31
嫌いじゃなかった。一緒に生きてくれ、が叶う・叶わない願いになってしまう対比が綺麗に描かれていて、そして、何よりも相手の信用を裏切る行為を行ってしまうとBADなのが一貫していて納得もするし、この世界観にすごくあっててきちんと作られたシナリオだなぁと感じました。 面白かったですルデル√。
2022-07-24 11:50:31
時アポ、曲がとても好きなんだけれど、一番好きだなぁって思ってた曲のタイトルが『Take a step forward』で今めっちゃ噛み締めてる……。良い。
2022-07-24 11:53:59
指輪にするといいって、手をとって指のサイズ測ってくるのやばいなこの男。私がクリノさんだったら全力でラチアちゃん止めるかもしれん……でもクリノさんはたまには刺激も必要じゃない?ってウィンクして背中叩いてくれそう。好き。
2022-07-24 12:17:32
なーーーんでこれ全年齢なんですかぁあああああガッツリベッドインしてくれ……もしくは一緒に寝るだけでもいい。リアンさんとラチアちゃんが一緒に寝てるところ見たい。
2022-07-25 23:00:53
ルデルとラチアちゃんは一緒に書庫とかでのんびりしてるところが見たい。二人で黙々と本を読んで、たまにふと目を上げた時視線が交わったりすると良い。もしくはラチアちゃんがルデルの横顔眺めすぎてそれに気づいたルデルに「どうしたの」って苦笑混じりに聞かれて欲しい。
2022-07-25 23:02:50
みんな、必要なものがラチアちゃんの持っているものなのか。だから惹かれるし羨ましく眩しく思うってことね。なるほど理解。いや、当たり前か、乙女ゲームだった。
2022-07-25 23:06:21
クアトさんがラチアちゃんに「俺は君の味方じゃない」って言うてて悲しそうな顔してて、ああこの人もきっと純粋な彼女をこれ以上見てられないって思っちゃったんだなぁって。きっとラチアちゃんのことを、それこそあたたかな日の光のように、思っているんだなぁと。つまりこの男最高に好き。
2022-07-25 23:14:03
ラチアちゃんに「貴方にとって恋愛って何ですか?」って聞かれて「一緒に寝ること」ってただそれだけ言ってくるリアン・イェブラム最高じゃん
2022-07-25 23:45:59
俺じゃない方がいい、すぐ忘れる、っていう男ほど、適当な相手で穴を埋めながらいつまでも自分を本当に愛してくれたたった一人を思い続けていくんだもんなぁ……。
2022-07-25 23:49:36
ラチアちゃんが、びっくりするくらい大人な発言してて目ん玉飛び出るかと思った。好きな人と一緒に寂しい夜を過ごせるなら、それが恋かどうかは、どうでもよかった。なるほど、急に精神年齢引き上げてくるのは、リアン・イェブラムのせいだね。
2022-07-25 23:51:47
恋とか愛とか名前をつけたいわけじゃなく、ただただ、大切にしたいだけ、ってラチアちゃん……好き。リアンさん√のラチアちゃんの真っ直ぐさと意志の強さ素敵。
2022-07-26 00:21:04
純真で、それなのに汚れ仕事を請け負わないといけなくて、殺した人間の数も名前も忘れられない、いつだって悔やみ続けてる、そんな優しい人が、やっと「間違ってない」ことを成したのに、それを、台無しに、するBADってどんだけ私に厳しいの。
2022-07-26 01:08:25
リアンさんの友人は誰一人として死んではならぬし、失意に陥ってはならぬし、悲しみに暮れてはならぬ。くだらない飲み比べ勝負をして、しょうもないことで笑い合って、平和すぎて記憶に残らないような話をしてください。
2022-07-26 01:14:13
つまり私は手足をどうにかしたり、物理・心理的な檻を作ったり、最後の最後で一番大切な「本当のこと」を教えてくるキャラクターが好きってことだね、分かるとも。
2022-07-26 01:20:19
リアンさん√完走。恋してるし愛してる、でもきっとそれ以上に大切だから一緒にいることを選び取るストーリー。酒場でピアノを弾く誰に対しても優しく親切で、それなのにその笑顔にどこか悲しさを滲ませる男〜〜〜。みんな好きだよリアンさん。ハッピーエンドに行き着くまでがハラハラドキドキしっぱ。
2022-07-26 21:06:23
本当にこの道であっているのか??これでいいのか??って何度も不安になりながらAボタン押した。何度も何度も死にかけるし、新たな死神さんみたいな人も出てくるし、私はもう怖くて仕方なかった。地上へ続く扉の前で力尽きる二人とか見たくなかったもん。どんだけ引っ張るの!そろそろ私の精神力も
2022-07-26 21:06:23
限界だよ!って思ってたところにラスボス出てきて泣いた。でも彼は彼なりに自分の役割を果たしてきたので、その点に関しては、納得できた。許す許せないはまだ分からないけれど、彼が最後に息子への愛情があることを明かしていってくれたので、私はそこすごく満足。クアトさんを追い詰めたのに、彼も
2022-07-26 21:06:23
むしろ彼こそが大きな原因だったとは思うんだけれど、最後の最後で助けに戻ったのは、ここから先、もしかしたら分かり合える、息子の苦しみに贖うように生きてくれるかもしれない。 リアンさん√はアダルト組の掛け合いが面白くて絶妙で、日常パートとても楽しめた。良かったです。 BADエンドに関して
2022-07-26 21:06:24
『谷に祈る』の方は綺麗で、風習と共に逝くのか……って全ての望みが立ち消えてしまったにも関わらず、祈りと共に逝くラチアちゃんの物悲しさ、何とも言えない気持ちになった。青い薔薇を選ばず、リアンさんがくれた赤い薔薇を抱いて谷に落ちていくエンド、綺麗でした。 もう一つは……つらい。
2022-07-26 21:06:24
でも今度は一緒に逝けたから、ああ、良かったのかな……ラチアちゃんにとっては。リアンさんはたまったもんじゃなかったろうけども。恋に命をかけるなと言いながらラチアちゃんを庇うリアンさんの姿、胸にきた。今もまだジリジリと血を吐くような「未来くらい自分で決めたい」っていうリアンさんの
2022-07-26 21:06:25