平安中期の歴史創作イラスト、漫画をまとめました。 藤原実方、小一条流多めです。 史実無視のところもありますので、寛大に。 (2020年上半期)
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平安中期歴史創作まとめ
Ⅰ https://min.togetter.com/bBVPmyA(~2019年)
Ⅱ https://min.togetter.com/3dtl0BJ(2020年上半期)
Ⅲ https://min.togetter.com/iu7wsjN(2020年下半期)
Ⅳ https://min.togetter.com/UwLGIZc(2021年)
Ⅴ https://min.togetter.com/eA3B7TS (2022年)
Ⅵ https://min.togetter.com/IllYV3V(2023年)

奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

#歴創版日本史ワンドロワンライ 第27回お題「橘氏」「関東」 「橘氏」で橘則光と清少納言を描かせてもらいました。 pic.twitter.com/3BRrIrM2Ws

2020-01-11 23:01:12
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奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

隆家が目を患って落ち込んでいるので、慰めに行った話。 pic.twitter.com/KcEanzMJt8

2020-01-13 01:36:47
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奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

禎子内親王の着袴の儀で、敦明親王が笛を吹いたら、顕光と道綱が感涙したというところを探してきた。 結局理由はよくわからなかった。

2020-01-16 20:46:48
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

道長が渡した笛を吹いたところがポイントなのかな。 pic.twitter.com/uJoUYpJ92R

2020-01-17 18:41:11
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奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

三条天皇も聴きたいと言うので、もう一回吹いてるよ。

2020-01-17 22:44:15
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

ほんとに素行が悪い皇子様だけど、このあと内裏が火事になった時、避難した三条天皇が冠をかぶっていなかったので、自分の冠を貸したり、家族思いで、やさしいとこもあるのだが、素行が悪い。

2020-01-18 21:09:22
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

一番は禎子に会わせたい意図が強かった気がする pic.twitter.com/ZAN8Gp9LUk

2020-01-19 16:31:17
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奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

この禎子内親王が後三条天皇を産むわけですね。 グダグダな三条朝だったけど、こういうところが、歴史の面白さなのかな。

2020-01-19 16:34:20
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

敦明の孫娘の子が天皇になってたら、すごかったけどな

2020-01-20 22:09:26
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

敦明、妍子のことが嫌いかなとか根拠もなく勝手に思ってるけど、禎子内親王のために喧嘩してるから、道長の勝ちなのかなあ。

2020-02-16 00:26:42
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

大鏡でお酒飲んでる三人(加筆版) pic.twitter.com/ZsV25337UV

2020-01-21 20:22:01
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奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

古代、髻を晒すのは、ズボンを穿いてないのと同じくらいはずかしかったとか言うけど、そしたら、大鏡で、牛車で烏帽子を被らず、お酒飲んでたあの三人はへ◯たいやん。と思ったので、その表現はやめた。

2020-01-21 20:34:27
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

山吹は宮中を指すこともあるらしいし。 和歌を知らないから、難しい。

2020-01-30 10:18:31
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

→引きこもっていた清少納言に、「いはで思ふぞ」と山吹の花びらに書いて送った定子サマにときめいてしまう。 (27) 清少納言の再出仕 dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/makura27 #三省堂 #辞書は三省堂 #ことばのコラム #WORDWISEWEB #dictionariesandbeyond @sanseido_dictから

2020-01-30 10:14:54
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

このネタ考えてる時に、素性法師の「山吹の 花色衣 主や誰  問へど答へず くちなしにして」 が出てきまして。 twitter.com/nakuramayumi_u…

2020-01-30 10:09:26
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

#歴創版日本史ワンドロワンライ 第30回お題「狩衣」「同志」 少し遅刻で失礼します。今回は「狩衣」の藤原兼家を描かせていただきました。 背景は気が早い桜。 pic.twitter.com/z1jhtxtvzV

2020-02-01 23:19:20
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奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

実方と道綱と公任、比較するとおもしろいなとずっと思っていて。 寛和の変までグイグイいってた公任と、変のあとから、庶子だけど官位をあげていった道綱、ボチボチな実方。

2020-02-04 09:45:45
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

公任は二代ではなく、四代の関白の子でしたね。 基経-忠平-実頼-頼忠-公任

2020-02-04 00:56:44
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

ひいひいじいちゃんからみんな関白やってるのに、大納言止まり公任の無念さ。時々ヒッキーにもなるよね。(大納言でもすごいんだけどな)

2020-02-04 09:32:31
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

#延子と敦明  バレンタインデーにちなんで(史実とかは忘れてください) pic.twitter.com/lmNKcOefjw

2020-02-14 22:16:02
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奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

斉信と宣方を並べてみたかっただけ。 (むしろ二人なら、朗詠だろ) pic.twitter.com/mskJ2QMN0d

2020-02-26 23:24:33
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奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

小馬、主が亡くなって出家したなんて、なんだか定子と少納言のことを考えちゃう。 家族や恋人はいなかったのかな。 (恋人については気になる話があるのですが)

2020-03-01 10:45:58
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

中継ぎとして据えられた円融天皇と、一回り年上の、父兼通に顧みられなかった中宮媓子、仲睦まじかったというのは、お互い慈しみ合わずにはいられなかったのだろうと…

2020-03-01 15:03:26
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

行成と相任は花山天皇の侍従をやってたみたいなので、勝手に妄想。 (相任の出家は謎だし、仲がよかったかもわからない) #むら雲のかかりて pic.twitter.com/6aoQjOWhGS

2020-03-11 20:31:43
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奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

花山院は和歌って感じだけど、なんでもこなせそうなので、文集を詠ませてみた。 相任は済時さんに将来を期待されていたので、秀才だったんだろうと思ってる。

2020-03-11 23:28:32
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

行成はほんと、叔父義懐もいとこでもある帝も出家してしまい、母方の後ろ楯に頼るしかなくなって、不憫。

2020-03-15 00:08:33
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

行成、相任、花山院、二、三歳ずつ離れているのかな。 (行成、今なら中学生?)

2020-03-11 20:34:15
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

永平親王(またいたずらされないか警戒中) pic.twitter.com/q0fnIFMCyl

2020-03-19 20:57:50
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奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

道兼が、子ふくたり君が生前植えたあやめが育っているのを見て、幼くしてなくなったけど、この世に生きたあかしを残そうとしたのかなあ。とか詠んでるの読んだら、蛇の祟りだなんて、誰が言ったんだ。と思ったり。 しのべとやあやめも知らぬ心にも永からぬ世のうきに植へけん

2020-03-25 20:10:18
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

私の感想を代弁させてみた。(大納言スタートはさすがにないと思う。解釈を間違っていたらすみません。) pic.twitter.com/uqyB9rqIXf

2020-03-28 20:28:11
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奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

院に対してへりくだっているということかもだけどね。 自然のものの前では自分はつまらないもの、脇役、みたいな歌が流行っていた(?)みたいだし。 twitter.com/nakuramayumi_u…

2020-03-29 08:56:13
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

→「みんな家に遊びに来てくれるけど、家の主ではなくて、花が目当てなんだよねー」みたいなの。

2020-03-29 18:11:06
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

道信が女性に送った歌。 あふみにかありといふなるみくりくるひとくるしめのつくまえのぬま 近江にか有りといふなる三稜草括る 人苦しめの筑摩江の沼 会えなくて辛いという歌意らしいけど、「く」が何度も使われているの、私はちょっと怖い。

2020-04-02 09:17:38
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

→でも、改めて考えると、どんなに引っ張っても引っ張っても見えてこない沼に生える三稜草の根のように、会いたい会いたいとどんなに思っても、一向に叶わない恋慕の苦しさを、純粋に表現しているのだと思えば、いとしく思えるのだろうか。

2020-04-02 17:53:51
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

婉子女王と実資が結婚した時の歌も結構…

2020-04-02 17:55:28
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

改めて見ると、帽子が笠みたいだwお遍路師貞…。 (あと、半周回って、てフツー言わないのかな(^^;)

2020-04-11 15:48:40
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

則光の母は花山院の乳母だし、清少納言の兄弟も花山院に仕えていたらしいので、その縁で「妹の聟に来ない?」って言われて、「俺、歌なんて詠めねえし、歌人の娘なんて!」とオタオタしつつも、歌を贈ってみたりするのいかが?

2020-04-12 15:36:55
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まとめたひと
奈倉まゆみ@草庵(別亭) @nakuramayumi_u

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