人体への影響が、わからないものを、日本人は食べさせられている。これは、人体実験と変わらない。
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遠田大亮 @DaisukeEnta

孵化後3日のオオカバマダラの幼虫が遺伝子組み換えトウモロコシの花粉がついたトウワタをかじると動きがいつもより悪くなった。幼虫の体内で何らかの異変が起きていた。まもなく幼虫の鮮やかなオレンジ色の紋様が消え始めた。遺伝子組み換え作物が世界を支配するビル・ランブレクト pic.twitter.com/fW6KmzsrlP

2022-12-05 07:29:29
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遠田大亮 @DaisukeEnta

4日間の実験の終わり頃になると、幼虫は、その植物にしがみつくように自らの身体を固定した。チョウになった時に主な餌になる植物だが、それは死神にしがみついたようなものだった。幼虫は黒変し腐り始めた。遺伝子組み換え作物が世界を支配するビル・ランブレクト pic.twitter.com/D06F5Xtyjy

2022-12-06 09:12:11
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遠田大亮 @DaisukeEnta

幼虫は口と胃でできている様なものです。この段階の幼虫の生活の全ては、食べて成長し排泄すること。喜んで遺伝子組み換えトウモロコシを食べたものの、消化器官が引き裂ける重篤な病気にかかったのです。遺伝子組み換え作物が世界を支配するビル・ランブレクト pic.twitter.com/JNFUCTwMKa

2022-12-06 18:50:38
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遠田大亮 @DaisukeEnta

1999年冬。コーネル大学のレイナーらは、バチルス・チューリンゲンシス(Bt)を使って遺伝子組み換えされたトウモロコシの毒素がアワノメイガにどのように作用するかを研究した結果、葉を食べた幼虫の44%が死んだと雑誌ネイチャーに発表した。遺伝子組み換え作物が世界を支配するビル・ランブレクト pic.twitter.com/DiwivYjWrj

2022-12-06 19:05:13
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遠田大亮 @DaisukeEnta

2000年夏。新たな研究結果がアイオワ州立大学から発表された。遺伝子組み換えトウモロコシの毒性のある花粉をオオカバマダラの幼虫に2日間浴びせると幼虫の5分の1が死に、さらに3日後には半分以上が死んだと言うものだ。遺伝子組み換え作物が世界を支配するビル・ランブレクト pic.twitter.com/RjzhrYVSOi

2022-12-07 07:28:03
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遠田大亮 @DaisukeEnta

それでもアメリカ環境保護局は、さらなる圃場試験を重ねない限りBt作物のリスク評価としてこれらの研究は有益ではないと判断した。現状のバイオテクノロジーのもたらす便益とリスクが拮抗しているため、賛成する科学者もあれば反対する者もある。遺伝子組み換え作物が世界を支配するビル・ランブレクト pic.twitter.com/b5DbMwiiNN

2022-12-08 17:24:47
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遠田大亮 @DaisukeEnta

井上はデモクラシーが失敗する理由をこう記す。憲法が「ない」のではなく「行われない」のである。行われないのは「守られない」のである。守られないのは守るに値する権威がないのである。権威がないのはその由緒来歴に無理があるのである。由緒来歴は直ちに憲法を殺活する。日本国憲法無効論小山常実 pic.twitter.com/1REMlSNFct

2022-12-12 07:05:19
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まとめたひと
遠田大亮 @DaisukeEnta

農業、農政、農協等“農”に関してのツィートが多いです。 (個人的には)GHQの占領政策や押し付けられた憲法を金科玉条としたままでは、日本農業はもっと衰退すると考えています。 山形県農協中央会勤務。農協監査士。明治大学法学部卒。山形県酒田市出身。 過去のツィートは、以下↓のまとめサイト(min.t)からどうぞ。